こちらは→GREAT MOVIESの挿入部分です

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*月*日
  『***』を観ました。 ←お喋りして いる日が 鑑賞日とは限りません。
 ネタバレしていることが多いので、お気をつけください。


5月 1日
突然ですが・・・
今年1月29日には16周年を迎えたこのサイトですが、ネット上での更新を終了しようと思います。
もう何年も前からどうしようかな〜と思いつつ、たま〜に更新して続けてきました。でも最近 終活を意識するようになり、身の回りを整理しようと思うことの端っこにこのサイトもありました。ちょっとのお喋りも今ではけっこうヨイショ!な気分になってしまいました。この夏から そして今後しばらくは 家族のお世話に私の役割が大きくなるっていうのもあるし、いろんなこと身軽に気楽になりたいな〜と。なのでこのサイトの存在を整理したいというより、まだ今は更新作業を終わりたいというのが正直な気持ちです。いつかはネットからの撤収もしなくちゃと思っています。
そもそもここって情報発信もなく人様のお役に立つような内容もなく UKIUKIが観た映画(orドラマ)を忘れないように〜ってための鑑賞日記のようなものなのに、今までにお立ち寄りいただいた皆々様 ほんとうにどうもありがとうございました。

ちなみに、ネット上での更新を終了しても いつかネット上から撤収しても、自宅のPC内にはそのまま残ります。それが多分ブログとかのアカウントを削除したのと違うかな〜?と思ってたんですね。ブログとかSNSだとアカウントを削除したら全部消えるんじゃないかな??って。(でも実は削除する前にダウンロードして保存はできるらしいって最近知りました。)それで いちいちWindowsのメモ帳にHTMLのタグを組み合わせて一つ一つのページを作って内容を書き込み、ページをリンクさせていくという手間をかけてもサイト(HP)に こだわってきました。まあそんなことで 今後も映画観て忘れたくない〜って思ったら、気が向いたらやけど気楽に言葉もそんなに選ばず(@ @;笑)PC内で更新することもできるんです。なんか矛盾したこと言ってるみたいやけど、自分の中ではネットにUPするのとPC内だけっていうのは違うんさな〜。っで終活的にはPC内のは残すかPCからも全削除するか、まだ決められないでいます。私の身にいつ何があるかはわからないけど(その場合は 残りますね!笑)、まぁそれは今んとこもっと おばあちゃんになってから〜って思います。


4月 11日
【ちはやふる -上の句-】(2016)と【ちはやふる -下の句-】(2016)を観ました。高校のクラブで”競技かるた”ってあるんやね。登場人物たちの真っすぐな思いや心の揺れも絡めながら、個人競技で団体戦っていいんよね〜って思って楽しめました。UKIUKIは団体競技よりは個人競技の方がするのも観るのも好きやし、高校で囲碁の全国大会行ったとき個人戦より団体戦の方が楽しかったこと思い出しました。そして離れていても繋がっている、ライバルでも繋がっていけるっていうのもよかったわ。
【ちはやふる -結び-】(2017)も、劇場鑑賞はスルーでしたが><;) いつか観たいな〜って思います。

【セッション】(2014)観ました。最近スポーツ界での話題になったりしてるけど、音楽の世界でもパワハラって楽しめないよ〜って思ったし、する方も されてる方も その目指してることって何?それって素敵な音楽じゃないような気がして共感できないからラストの表情まで観ても後味よくなかったです。でもそんな嫌〜な鬼教師のフレッチャーを演じたJ・K・シモンズって、「スパイダーマン」シリーズで主人公の上司新聞社編集長役だったり他の役とのギャップが俳優さんとしてはいいな。そしたらフレッチャー役でアカデミー助演男優賞をはじめ映画賞総なめだったそうですね。

3月 7日
テレビ録画で過去作いくつかリピート鑑賞してたけど、やっと今年初めての劇場鑑賞は地元シネコンの試写会で(ラッキー☆笑)、昨夜行ってきました。
【去年の冬、きみと別れ】(3月10日公開)ネタバレなしで書けるかな・・・
これ原作を読んでたんやけど、どんなラブストーリーかな〜?って読んでみたら、え〜〜〜って感じで、どんな凄惨な映像を見せつけられるんか・・ルポライター役のイメージも違うし・・楽しめるんかな〜と不安になりました。そもそもなんで原作読んでみたかというのは、たまたま撮影地だけが行きたいエリアで都合よく、タイトルも内容も出演者もなんにも情報無いままエキストラに応募して、大人数だったからか参加できたんですね。そこで主要キャストさん三人(ルポライター耶雲役の岩田剛典さん、耶雲の婚約者百合子役の山本美月さん、天才フォトグラファーの木原坂役の斎藤工さん)いらして、タイトル知って、じゃあどんな内容?って気になったんさ。そしたら凄い内容で、読むにはおもしろいけど・・って。っで、映画は・・楽しめました〜!キャスティングも違和感なかったわ! おおまかな内容や結末知りつつも、まぁサスペンスなんやけどね〜 登場人物それぞれの想いや特異なラブストーリーが読んだ時より解りやすく描かれていると思ったし、ただ木原坂の想いをもうちょい深く感じたい気はしたけど、また時間軸を行ったり来たりしても迷わない構成で、なんか感情が揺さぶられて泣けてくるとかってふうにはならなかったけど、観ていくうちに よくできてるな〜って思いがふくらんできました。
あと、BGMに聞き覚えが!【罪人の嘘】(WOWOWドラマ)の曲やわと思ってたら、大切な場面で何度も流れるんですもん。なんだか嬉しかったし、卓のシーンを思い出して(心ん中で よそ見〜笑)切なくて〜、この映画でも切ない感ありましたね。
エキストラに参加したシーンは、見てきた景色がこんなふうに切り取られて素敵な映像になってる〜とか、俳優さんこんな表情されてたんや〜ってアップで映ったの観て、凄い〜☆って思いました。





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