こちらは→GREAT MOVIESの挿入部分です

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*月*日
  『***』を観ました。 ←お喋りして いる日が 鑑賞日とは限りません。
 ネタバレしていることが多いので、お気をつけください。


12月31日
来年は、またボチボチ映画を楽しみたいです!
よいお年を〜

7月14日
『るろうに剣心 京都大火編』(2014)、『るろうに剣心 伝説の最期編』(2014)を ちょっと前に観ました。スピード感あふれる殺陣が見どころなんや〜。そのためにも、原作知らないけど 解りやすいお話にしてあって楽しみやすいわ〜って思いました。

5月25日
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014) 新シリーズ「アメイジング・スパイダーマン」の続編。
孤独も電流もハンパなく大きくて破壊しまくり!なんやけど、そんななか いろんな愛がいっぱいの物語で、親子愛にはね〜泣いちゃいます。ちょこっとユーモアもあるしね、都合よく〜な展開も(笑) 楽しめました。でも胸が苦しくなることの方が多くて、悲劇ですよね。。。
迫力や爽快感より人間ドラマにいっそう重きを置いてるシリーズだと思いました。良くもあり ちょっと残念でもありって感じかな。

5月23日
『寄生獣』(2014) この映画おもしろいみたいやけど、なんだかな〜って思ってたんさ。でも家族がTV録画したから 観ちゃったよ。完結編も観たい!!って終わった瞬間に思ったよ。
けっこうグロテスクなんかな〜でも気味悪くなかったわ。この寄生生物って、世界中で密かに人類を乗っ取ろうとしてるとか、それどころか日本中に はびこってきたとか、そういうスケール感はなかった気がします。まだ東京だけ?!みたいな。じゃあそもそも何者!?って、・・・まぁ考えないことにして楽しめました。(地上波での放送だったから、なぜか肝心なところがカットされた!かどうかはわかんないけど。。。)そして人間の心って・・・考えてしまう物語でもありました。

5月22日
『ストロベリーナイト』(2013) 家族に便乗して観ました。刑事モノ好きだけど、女性刑事モノってな〜と思って、それほど観たい感はなかったんですけど・・・ドキドキドキ おもしろかったです!

5月17日
レンタルやらTV録画やらで観たのがいくつかそのままで・・・これから観ようと思ってるのもいくつかあって、なんかもうタイトルやら内容やら忘れてしまったのもあって、ずーっと前は観たらメモしてたのにな〜・・・まっ なあなあや(笑)

『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』(2014) これは予告見て、おもしろそう劇場鑑賞しようかな〜って思いつつ 行かないままになって、いつか観ようと思ってた映画です。おもしろかったです! どっちかっていうと〜 前半が好きかな(笑)

『青天の霹靂』(2014) 劇団ひとりさん原作・監督・出演作品でした。生きる意味や自らの人生に価値が見出せずに落ち込む売れないマジシャン晴夫(大泉洋)は、突然の雷に打たれて40年前の浅草にタイムスリップします。そこで出会った若き日の両親(劇団ひとり)(柴咲コウ)との物語。
どんな人生でも命って愛おしいと思いました。母の愛は、生きる理由になるんですね。笑いと涙の物語でした。

続きはまた〜。。。

4月23日
何年かぶりにレンタル屋さんに行ったよ〜。しかもそこは何軒かを通り過ぎてった先のちょっと離れたお店なので、約10年ぶり。たまに前を通ると、わぁ続いてる〜と思ってたんさ。そこは広い店舗でほんとにレンタルのみ、なので過去作からの作品数も新作の本数も充実してます。当時はどうしても観たい過去作(VHS)求めて通ったもんです〜ウフフ♪(笑) 今回はリニューアルオープンのセールで全て1本1円!につられて、家族と見にいきました。リニューアルといっても、店内ほとんど変わんないやん。VHSのスペースはちょこっとになってたけど〜ってかまだ残してるんやと思って見たら、たぶんVHSしか出てないんやろね〜ってメジャーな作品が残ってるようでした。全体的には新作、準新作中心に・・となって、以前のようにレアな過去作はずいぶん少なくなったでしょうね。。。
ってことで、何本か借りて家族と一緒に観てました。

『テルマエ・ロマエU』(2014) 前作に続いて面白いわ〜。キャストさんたちも好き。お話も、奇想天外なのに解かりやすいし。日本のあたりまえのお風呂文化を驚きの目で見るポイントが愉快やし、古代ローマにもってって真似したら こうなるんか〜ってのが凄いね。楽しめました♪

『ふしぎな岬の物語』(2014) この映画の企画から関わったという吉永小百合さん演じる柏木悦子が営む岬カフェは美味しいコーヒーが評判で、そこにやってくる人々にはそれぞれの事情を抱えながらも温かくて優しい気持ちを感じたりして、そういう物語なんやろな〜って観てたんです。でも終盤、やっぱりそれぞれに孤独なんやわ〜ってすごく思ってしまいました。あれ〜、なんとなく眺めて観てしまってた気がするので、ちゃんと観てたのかどうかわかんない。。。

『インターステラー』(2014) 滅亡の危機を迎えた人類は、移住できる惑星を求めて調査隊を送り込むことになった。ハリウッド映画お決まりの展開や〜ってとこもあったりで、凄いスケールのお話を気楽に楽しんじゃいましたよ〜。。。

『神様のカルテ2』(2014) ”そばにいなくても心は寄り添える。3組の夫婦の命と絆の物語。”ということで、とっても穏やかな雰囲気で ハートフルに描かれたお話やけど、医療現場で働く人やその家族にとって、とても健康的とは言えない現実に、やっぱり心地よい余韻には浸れない気分です。

続きはまた〜。。。

4月12日
あらま〜久しぶりやったわ。
『抱きしめたい -真実の物語-』(2014) 交通事故に遭い 障害を抱えて生きている つかさ(北川景子)とタクシー運転手の雅己(錦戸亮)の純愛物語。かけがえのない命の輝きを感じる物語でした。

『小さいおうち』(2013) 戦争をしているという実感のない暮らしに驚きつつ観てました。秘密ってどこにあるのか どこに生まれるのか、わからないもんですね。。。

『ジャッジ!』(2014) CM業界の裏事情を面白可笑しく描いちゃったコメディー。面白かった〜! バカバカしさあるなかに 心揺さぶられる人の気持ちの動きもあって、楽しめました。

3月6日
『幸福の黄色いハンカチ』(1977)  観終わって 嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
刑期を終えて網走刑務所から出所した島勇作(高倉健)は、一枚の葉書を元妻に送って、ひょんなことで出会った花田欽也(武田鉄矢)の車に乗せてもらい、欽也がナンパした小川朱美(桃井かおり)と三人で旅が始まりました。結末の黄色いハンカチが並んでひらめいて それが待っててもらえたことだというのだけは何度も目にしてたけど、そこに至るお話はほとんど知らなくて、いつか観たいな〜と思ってた映画です。
武田さんと桃井さんが出演してたんや、若いね〜!ってところから、でも恋愛にツイてなく なんていうかヘラヘラと軽そうなんやけど実は傷心を抱えているし人のことほっとけない優しさもあったりする欽也と朱美が、勇作の旅を応援してくれるすごくいい存在になってきて、だんだん好きになっていきました。
勇作は 元妻 光枝(倍賞千恵子)への想いを強く持ち続けながら 彼女のためを思って揺れ動き葛藤している様子がしみじみと感じられてよかったです。そしてラストで二人の再会シーンは、派手に抱き合ったり泣いたり声をかけたりすることなくさり気なく喜びを充満させているのがよかったです。光枝の勇作への想いがどんなかは、あの黄色いハンカチを見たらわかりますもんね。夫婦愛の素晴らしさと、今度こそ人生の再生を二人一緒に始めることへの希望を感じて、なんとも 嬉しい気持ちでいっぱいになりました。 そして素直に感情を見せてくれた欽也と朱美も、人生を前に進めていくんやな〜って晴々しい気分にしてくれました。
以上で昨夜ここUPしようとして、なんかもやもやとした気分が残ってできなかったんです。。。後からじわじわ〜っと考えてしまったんです、勇作に殺された男の人やその人の家族は こんな気分にはならへんやろな〜って。行きずりにあんな殺され方して、たったの6年ぐらいっていうのもUKIUKIやったら納得できないな〜とか、勇作は光枝にすまないという気持ちはあったし刑期を真面目に終えたのかもしれないけど、人を殺したことへの後悔とか その人への謝罪や償いをどう思っているのかとか そういうの感じなかったような気がします。再会のシーンを抑えたことで その心情をくみ取るの? 感情をあまり表に出す人ではないけど、でも光枝のことはあんなに語っているのに・・・。UKIUKIが消化不足やったんかな? この映画、映画賞をほぼ総受賞?の評価をされて、そのあたりどうやったんかな。。。

『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2』(2014)は、あちらのページで・・・。

2月23日
久々に劇場鑑賞しました。今最寄りのシネコンで何上映してるかもチェックしてなく、ポイントカードのポイント有効期限が今月末に迫り、急きょ今日仕事が休みの家族に振って一緒に観たのが『アメリカン・スナイパー』(2015)でした。アカデミー賞ノミネートされてるしね(観てるうちに”されてた”になった〜)。
昨日チケット取って、初めて予告の映像ひとつと”米軍試乗最多、160人を射殺した、ひとりの優しい父親。”ってキャッチコピーだけ見て行きました。
エンドロールになっても音楽が流れなくて無音・・クリント・イーストウッド監督、納得です!って思いました。エンドロール最後まで流れても シアター内 誰一人何も話してなかったです。隣の男性は泣いててエンドロールの途中で出て行きました。彼は何を感じたんかな〜。UKIUKIは何を感じたのか言葉にするのが難しいです。泣く気分ではありませんでした。観ている間はいろいろ考えてしまいました。戦争がどうこうっていうより、伝説の狙撃手クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)や他いろんな登場人物のその瞬間瞬間の思いとか募る苦しみとか、この人にとっての希望は何かなとかも。敵もね。
それで仲間を守るため、国を守るために、160人も敵を殺したというクリス、確かに手当たり次第に殺してたんじゃなくて判断して決行してたけど、”「神に説明できる(字幕)」人殺し”って、そんなのあるのかな。。。

2月8日
家族が録画してあったの見っけ〜!
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011) シリーズ第4弾。爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたイーサン・ハント(トム・クルーズ )とそのチームは、IMF(米国極秘諜報機関)から登録を抹消されたうえで、核によるテロを未然に防ぐミッション“ゴースト・プロトコル”(政府は関与を否定)を遂行すべくドバイの超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”に向かう。
これも濡れ衣から〜の核爆弾モンでした。REDリターンズとかぶるやん、あっこっちが先か、まぁたまたま続けて観ちゃったってだけやけど〜。
っでこれ おもしろかったです。楽しめました〜!

2月6日
今回も録画してたの観たので・・・。
『大脱出』(2013) シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーのW主演で、刑務所からの脱獄モンってことで、ちょっと気になる!いつか観てみたいと思ってました。
レイ・ブレスリン(スタローン)は合法的に報酬を得て、囚人として収監されて刑務所の盲点を見つけ出し脱獄を試みるセキュリティ・コンサルタント。ところが極悪犯ばかりを入れて社会からその存在を消し去る刑務所だという仕事を引き受けたところ、いきなり拉致され身分も剥奪されたうえ通称「墓場」と呼ばれ脱獄不可能とされている刑務所に収監されてしまう。そんな彼に近寄って来た囚人エミル・ロットマイヤー(シュワルツェネッガー)。。。
二人ともやっぱりオーラがあるっていうか、囚人たちの中ではインテリ感があるわ。”盲点”ってあるんやね!それを見つけ出すのが凄い!っておもしろいんやけど、まっ映画やから上手く展開していくんよね〜。

『フライト』(2012) 旅客機が突如制御不能になり急降下を始めたが、機長のウィトカー(デンゼル・ワシントン)は驚異的な操縦テクニックで不時着! 最小限の犠牲者で多くの命を救うことに成功した。ところが、彼の血中からアルコールが検出される。
不時着するまでの映画だと思って観たら、アルコール依存症でドラッグまで〜なウィトカーが メチャクチャしてるのずーっと続くんやもん。つまんないよ〜。ラストはきれいに着地させてたけどさ。

『マラヴィータ』(2013) FBIの証人保護プログラムによってフランスの田舎町に移住してきた元マフィアの男(ロバート・デ・ニーロ)とその家族。彼らはこれまでも世界各地を転々としてきたらしく、なるほど地域にうまく溶け込めなかったり変に目立ったり。
もぉ〜〜〜おとなしくしてやなアカンわ〜! あ〜ぁっ、また報復の殺し屋たちが送り込まれてくることになったよ。 監視役のFBI捜査官スタンスフィールド(トミー・リー・ジョーンズ)や部下たちも、彼らのお付き合い 気の毒〜って思っちゃう。おもしろかったわ。

『ファイ 悪魔に育てられた少年』(2013) ファイは幼い時に誘拐され、殺される状況のところで、その5人組の犯罪者集団に育てられることになり、今17歳の少年(ヨ・ジング)になった。彼らから犯罪のスキルを英才教育されてきて、いよいよ実践の現場に連れだされる。
ファイは見た目ふつうの少年で自由に町に出かけてるし、言動は物静かで、ほのかな恋心も芽生えて、5人の父親を「父さん」と呼ぶ。←そこで エッ?!っと思ったよ。過去の秘密を知らずに生きてきた。実践の現場では躊躇するけど、やらなければ!という意識をもたされる。そしてついに引き金を引いた!
なんとも言いようのない違和感の中で6人ともう一人女が暮らしていて、でも5人の父親からファイは彼らなりの愛情たっぷりに育てられたことで、ファイの人柄やそんな暮らしが成立しているみたい。よりにもよってファイの初めての殺人に隠された悲劇は あまりにも衝撃的!! そして綻びが・・・ファイは自分の秘密を知っていく。
人間とは思えない歪んだ親子愛と、でも確かにあったんじゃないかなと思える純粋な親子愛に、ファイはこの物語のラストまで包まれていたと思うんやけど、ファイ自身にはどんな思いが残るのか想像もできないほど、心が張り裂けそうや。韓国映画凄いね!

『デンジャラス・バディ』(2013) FBI捜査官の サラ・アッシュバーン(サンドラ・ブロック)はボストンでの麻薬組織の捜査を命じられる。そこで地元の刑事シャノン・マリンズ(メリッサ・マッカーシー)とコンビを組むことになる。二人は相性が悪くて衝突を繰り返すことになるけど、しだいにうまくかみ合ってきたかな、捜査も進んでいく。
まあそんなさばさばした女性二人のお話なんやけど、なんか二人のやりとりが楽しめなかったな、色気が無いんよね〜。女を武器にするような捜査の場に相応しくない変な色気っていうんじゃなくって、せっかく男性二人でなく女性二人の映画なんだから、素敵〜って思えるようなかっこいい女性らしさを感じたらもっと楽しめるのに〜って思いました。

『REDリターンズ』(2013) アクション・コメディ「RED/レッド」の続編。ブルース・ウィリスはじめジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンに、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンも加わって、豪華顔ぶれを楽しむ映画って感じでした。
元CIAエージェントのフランク(ブルース・ウィリス)のところに、元相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が現れる。二人が32年前に米ソ冷戦下のモスクワで関わった小型核爆弾製造に関する極秘プロジェクトがぶり返したうえ、二人が核爆弾を奪ったと各国諜報機関から追われることになり、核爆弾を発見するため最前線に戻ります。

有料チャンネルの契約をストップしたので、次の更新はいつになりますことやら〜。。。

1月22日
ここんとこ録画してあった映画をちょこちょこ観てました。
『LIFE!』(2013) LIFE誌の廃刊が決まり、長年LIFE誌のフォト・ジャーナリストをしてきたショーン(ショーン・ペン)から 写真のフィルムが届けられたが、そこには最終号の表紙を飾るに相応しく自身の最高傑作であるからとショーンに指定された25番目のフィルムだけが無くなっていた。
編集部のネガフィルム管理部門で働いてきたウォルター(ベン・スティラー)は、フィルムの在処を求めてショーンを探す旅に出る。
ファンタジーもありアドベンチャーでもありコメディーなんやけど リストラが待っている辛い現実のドラマ、それなのにそのラストがなんとも心地よくて、ショーンの目はちゃんと見ていたんですね〜流石でした!
「虹を掴む男」(1947年公開)のリメイク作品なんだそうです。ベン・スティラーが監督と主演。観てよかったわ。

『アメイジング・スパイダーマン』(2012)  「スパイダーマン」シリーズの続きを新しいキャストで作ったの?と なんだかモヤモヤ〜としてたけど、改めて今の時代で初めからお話がスタートしたんですね。
ピーター・パーカー=スパイダーマン(アンドリュー・ガーフィールド)とグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)のキャスティングは前のより好きかも〜。ピーターの父親のことを絡めたり、展開も楽しめました。

『新しき世界』(2013) 韓国版「インファナル・アフェア」のリメイク版のような作品。韓国最大の犯罪組織に8年間も潜入させられているイ・ジャソン警察官(イ・ジョンジェ)は精神的にもうギリギリ。ところが会長の急死で跡目争いが始まり、組織壊滅絶好のチャンスと考える上司カン課長(チェ・ミンシク)によって捜査継続の命令、いつになっても組織を抜けられない。
「インファナル・アフェア」と設定や出来事が重なる部分もあるけど、ハリウッド版や邦画版のように香港版をなぞるようなのとは違って けっこうオリジナルなところもあるのがよかったです。でもねぇ〜 あの血生臭いシーンを次々見せつけられるの嫌やったわ。それでも兄貴分のチョン・チョン(ファン・ジョンミン)との絆はじわじわ感じられて、香港版のように とっさに命を庇ったり 正体を知ってて握りつぶしてたりっていう 心に浸みるシーンはちゃんとあったし、組織を抜けたくて堪らないのに組織の中でのし上がっていってしまうジャソンの葛藤に苦しむ様子もちゃんと伝わってきて よかった〜!と思って観てたら、なんと・・ラストのオチに参りました!! リメイク版とは言い切れないおもしろさがありました。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013) ウォール街で成り上がった男 ジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)の物語ってことでおもしろそ〜いつか観たいと思ってました。でもドラッグとか女とかメチャクチャなシーン多すぎ、観ててちっともおもしろくもないし楽しめないよ。最後を見届けたくて観てたけど、よりにもよって3時間もやったよ〜。

『武士の献立』(2013) 加賀藩の料理方である舟木伝内の長男が亡くなり、不本意にも跡取りになってしまった次男の安信(高良健吾)は料理が下手でそれ以前に刀ではなく包丁を握ることに無気力。春(上戸彩)は 伝内に料理の腕を見込まれて安信の嫁になります。
春さんがとってもよかったわ。安信の抱えるいろんな思いを変えたのは、それもまた春の思いだったと思います。

包丁侍の次に『猫侍』(2014)観ちゃいました。コメディー時代劇なんや〜と思って観始めて、癒し系時代劇やったわ〜と思って観終えました。

『黒執事』(2014) 幻蜂汐璃(剛力彩芽)は 伯爵家4代目当主であり巨大企業ファントム社の若き総帥 幻蜂清玄伯爵として生きている。彼に 性格以外は完璧な執事セバスチャン・ミカエリス(水嶋ヒロ)がいた。
コミックの世界を映画で楽しむ映画なのでしょう。幻蜂家の秘密や使命もある物語で、ちょっと前に観たのね、っでふつうに楽しんで観てた気がするんやけど、今・・なんか印象に残ってないんよね〜 - -;

1月 1日
本年がよりよい年でありますように

SNSの時代に、そちらの方はなんとも使いこなせず・・・
またなんとなく こちらのページも作ってしまいました
どうなりますことやら〜(笑)
素敵な映画に出会えますように〜



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