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*月*日
  『***』を観ました。 ←お喋りしている日が 鑑賞日とは限りません。
 ネタバレしていることが多いので、お気をつけください。


12月31日
映画を観るのは好きだけど、次々これ観たい あれも観たい って以前のような気合いがなかったな〜。レンタル屋さんにせっせと通っていたのに、今年はほとんど行きませんでした。たまたまテレビでやってるからとなんとなく録画して観たのが多かったです。
でもまっ、映画は無理に頑張って観るもんじゃないし、今はそんな気分ってことで いっかな〜。。。
でもただひとつ 「THE LAST MESSAGE 海猿」だけには夢中になりました!! 今年はそれで満足でした。
そんなUKIUKIですけど、こちらボチボチ続けています。

もう本当に自分のための映画日記でしかありませんので、わざわざ・・いえ偶然にでも、見に来てくださった方がいらっしゃいましたら申し訳ないような、そして どうもありがとうございました。

来年は、どんな映画に出会うかな〜♪

12月22日
観てからずいぶん経ってしまった・・という印象の映画をいくつか↓↓
すっかり別世界で楽しんでましたので。。。

『私の中のあなた』('09)
まさかこんなことが!?という 始まりでした。白血病の姉のドナーとして適合すよう遺伝子操作で誕生した妹は、幼い頃から注射針や手術を強いられてきました。ところが11歳になったある日、臓器提供を拒んで裁判を起こします。
誰にも必ず訪れる死。でも若くして逝く者と その家族に何があったのか。
生きることを簡単に諦めてはいけないけど、いつか受け入れないといけないときが あるんですよね。

『エスター』('09)
養女にもらったのは恐ろしい殺人”少女”・・・ではなかった!! という結末に唖然とします。ホストになった家族が 巻き込まれていく 恐怖のホラー・サスペンスでした。

『ミッドナイト イーグル』('07)
謎の飛行物体墜落、それは米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”だった。テロを企てた工作員たちの目的は・・? そこに搭載されていたのは、なんと・・・!! 国の存亡をかけて派遣された自衛隊。真相を突き止めるべくミッドナイトイーグルをめざす雑誌記者。巻き込まれていく戦場カメラマンと家族。それらが交錯していく物語で、サスペンスであり、銃撃戦もあり、人間ドラマも盛り込まれと、いろんな要素を詰め込んだ作品だと思いました。っで、UKIUKIお気に入りな要素だったりするのにな〜、なぜかどこかに心掴まれたり感動したりでもなく、ダラダラ〜と観てしまいました。スミマセン。。。

『わたし出すわ』('09)
他人(友人たち)の夢や希望のために、次々大金を差し出す女性 山吹摩耶(小雪)と、その大金を貰った人たちの物語。何気なく見ててしまいました。スミマセン。。。

『東京日和』('07)
UKIUKIの感受性が乏しいんだと思います。観ていて、表面的にシーンを追うだけで、もしかして優しさ滲み出るラブストーリーなのかな?と思うけど、登場人物に感情移入できず、なんかよく分かんない人たちで・・夫婦の心の絡みを感じた気になれませんでした。何も心の中に入ってこなかった。。。

『裸の大将』('58)
山下清さんの日記を映画化したものらしいです。戦中下、物のない時代に食べるために家を出るわけだけど、見送る家族やら受け入れる雇い主やら みんなギリギリの生活をしている時代に、なんでしょうこの気持ちの余裕は・・・。彼自身はいたって真面目なんだけど、彼の正直な言動はユーモアチックで楽しめちゃうんですよね。でもまぁ淡々とした展開で、それを観てる気持ちの余裕を味わう作品でもありました。天才画家であることを直接描いてたのは、終盤ほんの少しでしたね。

12月5日
『ATOM』('09)を観ました。手塚治虫の大ヒット作『鉄腕アトム』を 映画化した、香港、アメリカ制作の作品です。
子供の頃「鉄腕アトム」観たな〜ってUKIUKIには、今風CGアニメの映像になんとなく違和感あるな〜と思いつつ観てたんですけど、そのうちにそれに慣れると、未来社会を描いたSFは好きなジャンルなので けっこう楽しめました。大前提は原作からリンクしていての物語でした。”お決まりの”って感じに展開していくけど、人間とロボットの共存について いろいろ思いを巡らせながら、ウルウルしちゃいました。

今「ジャンヌ・ダルク」(舞台)のシャルル様で心の中がいっぱいいっぱい♪ ちょっと別世界で気持ちを静めようと目論んだわけです(笑) まぁ観てる間は 忘れていましたけど・・・ もう思い出してる。。。

そうそう、ちょっと前に『Love Letter』('95)観ました。渡辺博子(中山美穂)は、山で亡くなった婚約者の藤井樹が忘れられなくて、彼が昔住んでいた所に彼宛の手紙を出しました。届くはずもないのに・・・。そしたら来るはずのない返信が・・・。それは彼と同姓同名の 彼と中学校で同級生だった女性(中山美穂)からのものでした。
単純なUKIUKIは 何度も泣いてしまいました。っで、やっぱりそうだったのか〜ってラストだったんです。 ・ ・ ・可哀そう。。。

11月27日
楽しみだったラス猿リピートも、昨日がラストでした。完成披露試写会から4ヶ月間、何度観ても飽きることなく、すごく楽しめました♪

さて、また相変わらずのTV録画鑑賞では、こんなの↓観てました。

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』('09)
いじめられて高校を中退し、8年間もひきこもりをしていたマ男が、やっと採用されたIT企業は・・・。
黒井システム株式会社の社長さんは普通の人っぽい、もっと言えば人当たりよさそうでいい人そうで、でもこれがIT下請け末端会社の”普通”なのか? 完璧にブラック会社。ブラック会社って、悪いことしてる会社かと思ったらそうではないんですね。徹夜も当たり前のサービス残業、必要経費は認められず、スキルの低い上司や同僚もいて(その人たちにはブラックではない?なんて思ってしまった)等々、職場環境がむちゃくちゃ悪いんだ。
観てて面白かったし、崖っぷちでがむしゃらに頑張る元ニートの成長物語を軸にして、彼はもちろんだけど周りの人物もそれぞれに、人は人から学ぶんだな〜!って、そして人は変われる!って、終盤からラストにかけては感動しちゃいました。
実話(2ちゃんねるの人気スレッド)が元になってたんですね。映画ではBチャンネルになってましたけど。 でもこの映画観て元気になれたり勇気がもてたりなんて、そんな単純なもんじゃないとも思いました。
いい人ばかりでなくてもいいけど、出来る人間ばかりじゃなくてもいいけど、うまくかみ合って学びあえる人と人の出会いが人生の中にあったら幸せです。でもただそれを待ってたんじゃダメなんでしょうね〜たぶん!

『秘密』('99)
これは何年かぶりのリピートです。正確には、お気に入りシーンのダイジェストは観てましたけど、作品通しては数年ぶり2回目です。
以前書いたCommentではスルーしちゃったラスト、でもずっと観ながら感じていた違和感と通じるところもあるような・・・。改めて物語の結末にはなんとも複雑な気分にさせられます。ブラックハッピーエンドとでも言いましょうか。。。原作 東野圭吾さんですね。

『変身』('05)
これも原作 東野圭吾さんですね。脳移植! UKIUKI好みのジャンルって気がしました(笑) でもね〜・・・
ある事件で右脳に損傷を受けた青年 成瀬純一(玉木宏)が、世界初の脳移植によって生還します。恋人 葉村恵(蒼井優)とのラブストーリーを絡めて、純一の人格が徐々に変わっていく様子を描いていました。映画としては まぁそうなっていきそうな展開でした。終盤からラストはUKIUKIが消化不良だったのか、もっと えっ?!という驚きみたいなのがあるのかな〜と思っていたら、そう終わるだけ?みたいな感じで、あれ〜?何か見逃したかな。。。

『かいじゅうたちのいるところ』('09)
わりと重い気持ちがずっと充満してる内容で、あんまり楽しめなかったです。
そして終盤からラストにかけて、いったい何がどのように解決されたのかUKIUKIには伝わってこなくて、 なんだか唐突にハッピーエンド(?)のような登場人物たち。。。ん〜〜〜

『ハンサム★スーツ』('08)
番組表で見るまで知らなかった作品です。着るだけでハンサムになれる“ハンサム・スーツ”という ありえない設定をどう消化してるのかな〜って好奇心で、あとは内容もキャスティングも知らずに観てみました。 単純に面白い!って楽しめたら良し!と思ってました。言葉悪いけど、ダメモトって感じで・・。
マンガみたいなお話だったけど、UKIUKIには違和感もなく観ちゃったな〜。谷原章介さん、UKIUKIにはオーウェン・ウィルソンと重なるユーモアを醸し出していらっしゃる印象で、それって全然嫌味のない感じで いいな〜って思います。
早い段階で、謎が読めて結末も読めてしまいますけど、それでも面白いし楽しめました。そして何気にいいな〜って思いながら観てました。ありのままの自分でいいんだ!って思えて、幸せな気分が充満してくるような作品でした。

『血は渇いてる』('60)
佐田啓二さんって、お名前は何度となく目にしたな〜。作品観たのは初めてだと思います。リストラ、自殺、マスコミの作る虚像、大衆の目・・・。時代を反映してたらしい社会派ドラマでした。その頃も?!と、今とリンクするところもあるみたいなのでしたけど、今より限られた情報源によって大衆は踊らされ、逆にその大衆の力に呑み込まれていく個人の人生が儚かったな〜。

『百万円と苦虫女』('08)
ある事件をきっかけに、実家に居づらくなった女性(蒼井優)が、とりあえず百万円を貯めて家を出ます。誰も知らない土地へ行ってバイト生活を始めた彼女は、その後も百万円を貯めては、新しい土地に引越しを繰り返します。仄々感やちょっとしたユーモアも絡めつつな物語でした。
人付き合いに不器用なんでしょうけど、引越しってけっこう大変だし、UKIUKIにはけっこう前向きで勇気がある人のようにも思えました。まぁそれでも、人との関わりがそれぞれに中途半端なまま物語が展開していく感があったな〜。弟とのドラマに泣きました。

11月16日
こちらすっかり久しぶりです。一日中(昼間ずっと)ひとりで過ごすな〜って日は、自分でも思ったほどないんやなぁと改めて気づいた今日この頃なんですけど、そういう日はついつい・・・、新作もちぃと気になりつつ、やっぱりラス猿リピートしたくなっちゃいます。昨日もそういうチャンスの日だったので、仙崎大輔に会ってきました〜!! 幸せ〜♪ 昼間の上映が、いつまでも続いてほしいな〜って思うんですけどね。

さて、ラス猿以外に観てた映画はこんなの↓↓でした。約3ヶ月で11作品、まぁ心の容量があんまり空いてなくて観てたから、なんとなく眺めて(←ごめんなさい。。)後に余韻の残ってない感があります。ほとんどがTV録画で鑑賞、ひとつだけレンタルでした。どれでしょう?な〜んて(笑) 家族のつき合いでレンタル屋さんに行ったとき、DVDになったら観ようと思ってた作品は何だったのか もう分かんなくて、せっかくだからと ひとつ借りてきたのでした。そしたら、その後TVでもやってたみたい。まぁいいや。。。

『カールじいさんの空飛ぶ家』('09)
けっこう悲しいお話でしたね。 初めは、エリー(←カールじいさんが愛した妻)が生きているうちにこの旅を決行できなかったことが悲しかったけど、物語が進んでいって、憧れの地にあった悲しい出来事をエリーは知らなくてよかったねって思えました。いろんなことのほとんどに、ちゃんと救いが用意されてたから気持ちが楽になりますね。ラストの家が着地した所には、そっか〜♪って顔が緩んじゃいました。カールの新たな人生を見守っているようです。

『逆境ナイン』('05)
校長から あまりの弱さに廃部勧告を受けた全力学園野球部。その逆境をはねのけるべく、キャプテンの不屈闘志(玉山鉄二)は甲子園出場を宣言して部員たちを引っ張っていくんですけど、また新たな逆境が・・・。
羽住英一郎監督につられて観ちゃいました。助演さんたちのキャスティングがウケます〜! 観ていくうちにロケーションも・・えっ地元じゃないですか〜!ってね。言葉悪いけど バカバカしい熱さが満載っていうか、これ観てるんだ〜って自分にツッコミいれつつ(笑)面白かったです〜。”自業自得”や”それはそれ これはこれ”とか アハハ〜! でもやっぱりコアなテーマは”諦めない!!”でしょう。だからバカバカしさが楽しめるのかな〜。でも、「海猿」のようにリピートする気にはなりませんね(爆)

『2012』('09)
マヤの予言による終末世界、地球規模の天変地異による大パニックと脱出劇・・・なんやかやごちゃ〜っと詰め込んだ印象の映画でした。凄い内容なのに、あんまりドキドキしなかったな〜。登場人物のドラマにも、感動や涙はなかった〜。劇場で観たら、映像は迫力あったのかも。。。

『ゼロの焦点』('09)
おもしろかったです!! 原作読んでたかな〜と思って観たんですけど、読んでなかったですね。キャストの皆さんの作る世界(←もちろんスタッフさんたちも・・)で楽しみましたけど、原作だけ読んだら もっと悲壮感を感じたかな〜なんて思いました。

『ノウイング』('09)
予言のお話でした。 過去50年間の大惨事を意味する数字。宇宙物理学者ジョン(ニコラス・ケイジ)は、残り3つを防ごうと謎の解明に挑むも、大惨事は起こり続けるのです。その先に何があるのか・・それは人類滅亡と宇宙からの救いという、Xファイル的要素があれこれ乗り移ったような内容でした。 UKIUKIとしては、特にお気に入りってことはなかった要素ですけど、なんか懐かしいような。。。

『TAJOMARU』('09)
登場人物それぞれが分かりやすいキャラクターですし、多々あるツッコミどころ(←いつもはあんまり気にならないUKIUKIでも・・)は無視してエンタメと割り切って、単純なUKIUKIはウルウルして楽しんだわけですけど(笑)、その感情って、後に引きずらなかったからそれはそれでいいですね。余韻っていうのは残らなかったです。
でもね〜、桜丸(田中圭)が強すぎっていうか 畠山直光/新多襄丸(小栗旬)が弱すぎですし、ラストも納得できないっていうか、”自由”っていうのが幸せって伝わってこないような。。。

『消されたヘッドライン』('09)
友人を救うはずの真実は、友人の罪を暴いて政治生命を奪うことに(?)・・というようなお話だったかな。じわじわと淡々と展開していって、そしたら終盤のどんでん返し!! ラストで一気にグレードアップした〜って思いました。見た目かっこいいこともなんともないけど、全く関係なさそうな事件が実は繋がっているという 社会の闇に潜む真実を追う新聞記者魂を感じました。

『シー・オブ・ラブ』('89)
アル・パチーノだから、ついつい最後まで見入ってしまった。うだつのあがらない男がそれでも懸命に生きているっていうのが上手いです。 ラストで真犯人が・・、な〜んだ! そういえば伏線が、でも嘘っぽいこと言い出す奴ってだけだった。捻りがなくてつまんないな〜って ちょっと思いました。 まぁメインは、そこに至るまでの刑事と連続殺人容疑者女との危なっかしい恋愛物語ですもんね。

『蛇にピアス』('08)
原作を読んでいましたけど、映画には全然興味はありませんでした。TVでやってるなら・・と観てるから、それに便乗でした。内容はもうUKIUKIにとっては素通りなんですけど、吉高由里子さんって女優さんのもってる雰囲気はいいな〜って思ったりしました。どこかで観たような〜って思いながら観てました。「重力ピエロ」だったのかな、思い出せません〜。最近CMで見かけますね。

『カイジ 人生逆転ゲーム』('09)
こんな言い方では味気ないんですけど、普通に楽しみました。俳優さんの演技が、なんていうかUKIUKI好みではないんですけど、物語の展開を楽しんだって感じです。

『僕の初恋をキミに捧ぐ』('09)
冒頭の、子役ちゃんたちのシーンからもう泣けちゃいました。素直に泣いて楽しむ映画でしょ〜。終盤になるにつれて、現実味がすぅ〜っと引いていった展開だったので、かえって観た後の気持ちが楽やわ〜ってね。

9月29日
ラス猿↓↓は、18日の公開スタートから絶好調に大ヒットしているようですね。多くの人に観てもらってて、自分のことのように・・いえ自分のことって気分で 嬉しく思います。UKIUKIの周りでも、まぁ人付き合いはあんまりないんですけど、身近な身内や知人も観たよ〜とか観るよ〜とか言ってます。UKIUKIも暇を見つけては、リピートしてます。観たいから(本音は大輔に会いたいから〜?!)行っちゃうんで、回数を増やすためではないので、いちいち何回って書きませんけど。。。 何度観てもいいな〜って感動できて 気持ちよく泣けますし、凄いな〜って思うし、まだまだ劇場のスクリーンで楽しみたいです。

7月27日
『THE LAST MESSAGE 海猿』を観ました。昨日、お友だちに誘っていただいて完成披露試写会で観ることができました。2Dだったけど、それでも大迫力で興奮しました〜! 公開は9月18日で、3Dでも観られるので楽しみです。
テンポよく展開し、スケールのデカイ映像の凄さが楽しめて、その中で俳優さんが生身で演じた仙崎大輔(伊藤英明)たちキャラクターに 次々と危機迫るドキドキ感が半端じゃないんです!! またそれぞれのキャラクターの思いが心に浸みて、そんな思いが繋がっていく人間ドラマも描かれていて、それがまたいいんですよね〜!! なので、いろんな要素を楽しめます。
ファンには堪らないツボもいろいろありますが、誰が観ても楽しめる作品になっていると思いました。今までのファンだけでなく、多くの人に観ていただきたい映画です。

7月12日
『アザーマン -もう一人の男-』を観ました。日本未公開作です。また不倫の話か〜 と観てたんですけど、捻りがありました! 何気に余韻の残る物語でした。(→My Short Comment、UPしてます)

7月9日
『彼女が水着にきがえたら』を観ました。ちょっと気になってたんですよ。1989年(平成元年)の作品を NHK(h)で今頃・・ラッキー! 公開中の映画が影響してます? 織田裕二さん、あんまり変わってないような・・・。ダイビングシーンに注目しちゃいました〜!(→My Comment、UPしてます)

7月2日
『椿三十郎』と『ホノカアボーイ』、どちらも気楽に楽しめました。(→My Short Comment、UPしてます)

6月28日
娘に誘われて 久々に劇場鑑賞してきました『告白』です。(→My Comment、UPしてます)

他、こちらお留守にしている間に、TVでやるんならって録画して観たのが『THIS IS IT』、また なんとなく録画して観たのが『ワルキューレ』『ダイヤモンド・イン・パラダイス』『ガントレット』です。とりあえず 今は(・・かな?) タイトルだけってことで。
(追記 6月30日)スルーしよっかな〜って気分だったけど、↑↑さら〜っとComment、UPしました。いつものことながら後でどんな映画だったかな〜?って自分のため・・ってくらいのもんです。

DVDになったら観よう!って思ってた作品が いろいろあったはずなのに、レンタル屋さんに行こ〜って気分でもなく、新作チェックも全然してないや。あっもう旧作になってるのも あるでしょうね〜。。。

6月1日
『ナイト ミュージアム2』これまた観てからしばらく経ってしまいました。前作の「ナイト ミュージアム」は おもしろかったな〜。とっても新鮮なワクワク感がありました。本作は場所をワシントンDCのスミソニアン博物館に移し、その博物館も飛び出しスケールアップ!なんですけど、UKIUKIとしては なんかただ展示物や歴史上の人物が動いてるだけのような、内容的にもそれほど心躍らされる感があまりなかったです。それでも、別の視点でとっても楽しめました。
ワシントンDCには以前 家族旅行で行ったんです。 スミソニアン博物館はUKIUKI憧れの地で、特にAIR AND SPACE:Smithsonian National Air and Space Museum(スミソニアン航空宇宙博物館)は一番行きたくて、また建物の外はちょっとしたGLAYスポットだったんですよね。またその辺りは、Xファイルスポットが満載です。まぁモルダーやスカリーの撮影はほとんどバンクーバーでしてたけど、映像としてはいっぱい映ってた地なわけです。それでUKIUKIや娘たちの意見が通って、西海岸ではなくワシントンDCとニューヨークに行ったんです。我が家イチバンのビッグイベントでした。
本作に映っていた航空宇宙博物館の中は、これあったね〜!って展示物がいっぱい見られたし、リンカーン記念館、ワシントンモニュメント、アメリカ合衆国議会議事堂・・・と、見学したり、目の前で見てきた所があれこれで、家族と思い出話に花を咲かせてしまいました。
わぁ〜ごめんなさい♪な 映画鑑賞ですね。

5月19日
『ジャンヌ・ダルク』を観ました。年末の舞台「ジャンヌ・ダルク」の予習にとお勧めいただいた、リュック・ベッソン監督で1999年の作品です。UKIUKIが苦手とする要素がいろいろある映画ですけど、それについては サラッとあまり気にせず、ストーリーや ジャンヌ役ミラ・ジョヴォヴィッチの演技(結末に向けての伏線になってるな〜と思える表情とか・・)や ジョン・マルコヴィッチ演じるシャルル7世の人物像などを興味深く観ていました。

5月17日
もうだいぶ前に観たんですけど、心の容量を他で使っていると ついついこちらをお留守にしてしまい、今頃ちょこっと・・・
『HACHI 約束の犬』ハチは一人ぼっちで寂しく過ごしてたのかな〜と思っていたけど、周りの あたたかさに見守られていてよかった〜と思いました。(→My ひとこと Comment、UPしてます)

『劔岳 点の記』厳しい大自然の中 撮影を敢行したというプロモーションからのUKIUKI勝手なイメージとは ひと味違う、どちらかというと穏やかな印象の作品でした。(→My Comment、UPしてます)

4月10日
『フェイク シティ ある男のルール』を観て、そのままになっていました。LA市警の刑事モノです。問題ありまくりの刑事だけど、とにかく犯人を許せない。キアヌ久しぶり〜と彼につられて観たんですよ。(→My Short Comment、UPしてます)

『タイムリミット』こちらは警察署長(デンゼル・ワシントン)、証拠は彼を殺人犯にしていく。観てる間気づかなかったなんて・・・、リピート鑑賞でした〜。
それと『ラブ・ダイアリーズ』も・・・。離婚寸前の父親に、娘は母親との馴れ初め話をせがみます。日本未公開作なんですね。
(↑My ひとこと Comment、UPしてます)

3月28日
『007/カジノ・ロワイヤル』と、そのラストの1時間後から始まるという続編『007/慰めの報酬』を続けて観ました。(→My ひとこと Comment、UPしてます)

3月27日
『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』を便乗鑑賞しました。おもしろかったです! 「相棒」シリーズのスピンオフ作品で、「相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」のサイド・ストーリーです。ドラマシリーズは1,2話観ただけです。「相棒-劇場版-」も観たはずなのに、ほとんど覚えてないや。便乗で観たからかな。このシリーズ、雰囲気は知ってるけど・・ってくらいでした。それでも、これはこれで楽しめました。

3月24日
『デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜』を観ました。新製品の情報をめぐる産業スパイのお話でした。(→My ひとこと Comment、UPしてます)

3月19日
最近は娘の過去ドラマ鑑賞についついおつき合いの日々で、久しぶりの映画はなんとなく録画してあった『三国志』です。蜀の武将 趙雲(アンディ・ラウ)の生涯を描いた物語でした。(→My Short Comment、UPしてます)

3月6日
『ワイルド・スピード MAX』を観ました。このシリーズは いっつも便乗鑑賞ですけど、単純に楽しめて好きなんですよ〜!(→My Short Comment、UPしてます)

3月5日
『ヘブンズ・ドア』を観ました。突然 脳腫瘍で余命あとわずか いつその時がきてもおかしくないと宣告された青年 青山勝人(長瀬智也)は、やはり余命ひと月と宣告された少女 白石春海(福田麻由子)に 小さい頃から入院生活が続いていて海を見たことがないと聞かされ、二人で病院を抜け出して 海を見に行くことに・・・。何でもあり! なんとも都合よく展開していきます。まっ、映画だから。。。

3月1日
何気なく録画してあったのを、ぼちぼち観ていました。
『あぁ、結婚生活』UKIUKIが苦手なはずの不倫モノなんですけど、ブラックユーモアが効いていて おもしろかったです。(→My Comment、UPしてます)

『サウスバウンド』今もって何かと極端な言動で大騒動を引き起こす元過激派リーダーの父親と家族の物語でした。(→My Short Comment、UPしてます)

『男が女を愛する時』最愛の妻がアルコール依存症になって・・・。(→My Short Comment、UPしてます)

2月22日
『つみきのいえ』たまたまアカデミー賞(第81回)で短編アニメ映画賞を受賞するのをテレビで観ていて、どんなのかな〜ってちょっと気になったのですけど、こういう作品ってどこで観ることができるのかな〜と思ったもののそれ以上調べることもなく、いつか観られたらいいな〜と思っていました。っでBSオンエアを発見!(DVDも出てるんですね〜) 観ぃ〜ちゃった。(→My Comment、UPしてます)

2月17日
『崖の上のポニョ』を観ました。え〜、ん〜〜、・・・なんだかな〜。。。まぁいいや!

2月14日
番組表を見て、あっこれ観たい!と思った『ジェネラル・ルージュの凱旋』と、なんとなく観てみようかな〜と思った『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』を録画して、ちょっと前に観たままになってました。(→My ひとこと Comment、UPしてます)

2月5日
5年間待ち続けた『HOUSE OF D』をやっと観ることができました!!
David Duchovny脚本・監督・出演の2005年US公開作品です。日本では2008年に公開予定だったのですが・・・未公開なまま、昨日BSで放送されるのを発見。番組表を見ていて、我ながらよく見つけたな〜(笑) なんと邦題『最高のともだち』なんですね。原題に目がいかなかったら、見逃すところでした。全くノーチェックでしたが DVDも発売(2009.10.23)されてたんですね。
Davidらしいな〜と思える要素があちこちにあって・・・。登場人物それぞれに繊細な思いを感じることができて、よかったです。(→My Comment、UPしてます)

『ファイヤーライン』こちらも日本未公開で 1997年香港映画です。香港の消防士達の日常と活躍を描いてました。(→My ひとこと Comment、UPしてます)

2月4日
『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』を観ました。前から 一度は行ってみたいな〜と思ってた動物園で、興味がありました。作品としての演出はかなりあるな〜って思いましたけど、ついついドキュメンタリー感覚で観てました。

2月2日
『緊急呼出し エマージェンシー・コール』(1995)を観ました。日本人(真田広之)がフィリピンのスラム地区でインターン医師をしています。なんだかタイトルは、内容とはちょっと違うイメージのような気がしました。(→My Comment、UPしてます)

1月30日
『宇宙戦艦ヤマト』TVシリーズ、劇場版、昨年末録画してた一挙放送を このひと月間でボチボチ観てました。
  ☆宇宙戦艦ヤマト (TV#1〜#26 1974〜1975)
  ☆宇宙戦艦ヤマト<劇場版> (1977)
  ☆さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち (劇場版1978)
  ☆宇宙戦艦ヤマト2 (TV#1〜#26 1978〜1979)
  ☆宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち (TVスペシャル、後に劇場公開1981)
  ☆ヤマトよ永遠に (劇場版1980)
  ☆宇宙戦艦ヤマトIII (TV#1〜#25 1980〜1981)
  ☆宇宙戦艦ヤマト 完結篇 (劇場版1983)
リアルタイムでは全部観てたわけでもないんですけど、うんうん こういうのだったと思い出すところもけっこうあって、懐かしいです。なんだか え〜っ!こういうのだったんだ〜と こっぱずかしくなってしまうセリフや言い回しだったりなんですけど、いいの、これはこういうのなのよ(笑)
TVシリーズと劇場版は、内容重なりつつだったり 結末は違ってるけどだったり 続編だったりで展開していってて、どうなってたんかな?と ちょっとややこしかったけど、だいたい分かりました。(←ここでは省略します)
ということで、TVシリーズの方は まぁまたいつでも観られるしってことで ちょこちょこ端折りつつ ささ〜っと観ながら、劇場版を中心に楽しみました。今更 Commentは、敢えて書きませんけど・・・。

『ジャングル大帝 劇場版』(1997)も、ジャングル大帝シリーズ大好きだったな〜と懐かしさにつられて観ました。これは、もうレオが立派に成長し ジャングルの王として人間の侵略からジャングルを守ったお話の劇場版。
  ◇ジャングル大帝 (TVシリーズ第1期 1965)
  ◇ジャングル大帝 進めレオ (TVシリーズ第1期続編 1966)
  ◇ジャングル大帝 (TVシリーズ第2期 1989)
  ☆ジャングル大帝 劇場版 (1997)
  ◇ジャングル大帝 勇気が未来をかえる (TVスペシャル 1997)
レオの瞳の表情に アッ!・・その時は息子を眺めての優しげな眼差しだったんですけど、その後の凛々しい瞳もね〜・・ある人物とそっくりでドキッ☆としちゃいました(笑) このアニメ、動物の毛並みや背景を含めて質感など リアルさを追求する画像というのではなく いかにもアニメなタイプの画像なんですけど、UKIUKIはけっこうそういうアニメも好きだったりなんです。それでこの表情描写。すごいな〜と思いました。内容も楽しめました。

あと『歩いても 歩いても』、『GOTH』、ほかリピート鑑賞などしてました。以上まとめて、今はCommentスルーって気分です。

1月20日
『きみにしか聞こえない』を観ました。心地いいな〜と思いながら観てました。(→My ひとこと Comment、UPしてます)

1月13日
『トランスフォーマー/リベンジ』を観ました。おもしろかった〜!!(→My ひとこと Comment、UPしてます)

1月12日
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観ました。UKIUKIって実はそんなにハリー・ポッターのファンってことはないんです。でも、このシリーズの映像が単純に好き。(→My Comment、UPしてます)

1月5日
今年の初鑑賞は『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』の便乗鑑賞でした。マーリーのハチャメチャぶりを観てたら、ふと「べートーベン」を思い出して懐かしくなっちゃった。家族とやんちゃ犬べートーベンのハチャメチャほんわかコメディだったな。愉快で面白くって、そして胸にジーンとくるシーンもハラハラドキドキのシーンもあって、とっても楽しいファミリー映画でした。でもこちらは、マーリーの飼い主になった若い夫妻の成長物語だと思いました。(→My Comment、UPしてます)

1月1日
あけまして おめでとうございます
今年もまた マイペースに映画を楽しみたいと思っています。
更新も Commentの内容も ボチボチになると思いますが、
気が向いたときに、チラッとでも覗いていただければ嬉しいです。



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