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12月23日
今日はみんなで代わりばんこに、それぞれの年賀状を印刷していました。
とうとう冬休みに突入!ってことで、サイトを留守にしがちになろうかと思います。
皆さまどうぞ良い年末をお過ごしいただき、素晴らしい新年をお迎え下さい。

12月22日
『世界の中心で、愛をさけぶ』観ました。雰囲気的にはすごく良かったなって満足感があっていいのですが、心のどこかでは納得できないところもあったりしてます。
 あんなに素敵ななんか高校生とは思えないほどの恋をした朔太郎(森山未來)とアキ(長澤 まさみ)、心を通わせ言葉を交わしあい思い出いっぱいの日々を過ごしたんですもの、大人になった朔太郎(大沢 たかお)がアキを忘れられないのはわかるし、忘れなくていいって思うけど、あの引きずり方はどうなんだろう。ずうっと''後かたづけ''(心の整理)が出来なかったのはどうしてかな、むしろ二人が過ごした日々を振り返ればもっと早くに''約束''を果たして心の整理はつけやすかったと思うのですが。。。そのうえ、あんなに引きずっているのに律子(柴咲 コウ)との関係を進めていたなんてヒドイなって気がします。
 それにしても写真館の重蔵(山崎 努)の存在は良かったな〜。重ジイこそ心通わせなかった恋を引きずるのも理解できるし、そんな彼の優しさには胸が熱くなります。

12月20日
昨日は年賀状作りにどっぷり浸かっていたにもかかわらず、どうしてもうまくいかずギブアップ★
今日はフリー素材屋さんを見てまわってました。
肩コリコリになってしまったよ〜。あ〜ぁ映画観たいっ!

12月18日
『タイムリミット』デンゼル・ワシントンとタイトルにつられて観たんだけど、微妙〜! でも後半は楽しまなくっちゃーってドキドキしてたかな。。。(↑Comment UPしてます)

あとちょっと前に観た『星に想いを』のちょこっとCommentもUPしとこ。

12月17日
『プラクティカル・マジック』観ました。先祖代々受け継がれた不思議な力をもつ姉妹として、サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンが共演しています。UKIUKIは魔女系ちょっと苦手なんだわ〜って再確認しちゃった。

12月16日
いつも眺めてはなぜかパスしていた『ラブ・アクチュアリー』、借りようと思うと貸し出し中ばかりだったけどやっとゲット。ハッピーな愛ばかりではないのに重い感じがしないで無理せずに観ていられる、それでいてちゃんと(?)ジーンとさせてくれる心地良いラブストーリーでした。(↑Comment UPしてます)

12月14日
『ペイチェック』すっぽりそのまま楽しめてしまいました。その気になったら何かとありそうですが、全くもってあれこれ突っ込む気にならなかったです。UKIUKIとしてはベン・アフレックがすごくフツウで思い入れがわいてこないのに、こんなに作品がお気に入りになってしまうなんてね〜。(↑Comment UPしてます)

12月12日
ほとんど貸し出し中でまばらな新作コーナーにやっと返ってきた『シュレック2』、ついゲットしてきて観始めたら、ちぃーと失敗! アニメなんやで吹き替えでもいいやんって家族は言ってくれたけど、どうもシュレックのしゃべり方がUKIUKIにはしっくりきません(浜ちゃん、ごめんなさい)。それより何より長ぐつをはいたネコのアントニオ・バンデラスを聞きたかったな〜。。。
内容は正当派なお話で素直な展開だけど、ちょっとお下品であちこちに遊び心があって楽しいです。ちょっとおっきい子や大人が楽しめるって感じかな。やはり顔の表情や筋肉の動きぐあいとかスゴイって思うけど、歩き方がなんかたどたどしいなぁ・・・わざとかな?!

12月9日
久しぶりの邦画『 g@me. 』を観ました。面白かった〜!! 誘拐の話らしいという以外、内容もキャスティングも何も知らなかったんだけど、それが良かったみたい。前半はプライドの高い男とわがまま娘のね・・・って、そのうち誘拐したってことで身代金受け渡しのお手並み拝見、あとはなるほどね!あれ!えっそうなんや!そんな〜!やっぱりね〜!・・・ってなどんでん返しで、それでいてしつこい感じもしなくて最後まですっかり楽しませてもらいました。

12月8日
『ブラザーフッド』観ました。予想していたよりは受け入れられました。時間の長さと内容で疲れてしまった!(↑Comment UPしてます)

12月7日
『レディ・キラーズ』観ました。あっこれもコーエン兄弟作品なのでした。知性と教養を兼ね備えた“教授”(トム・ハンクス)率いる個性バラバラの泥棒集団が、船内カジノの売上金強奪を謀るのですが、完璧な成功を収めるはずだったのに、地下室を借りた家の老婦人に掻き回されていくクライム・コメディです。“教授”の雰囲気がおよそ泥棒らしくないのでしていることとのギャップが面白いし、彼がいくら言いくるめても老婦人には通用しないのが愉快です。でもね〜・・・ちょっと退屈だったぁ。

12月6日
子供の頃、サンダーバードをいっつも見てたかどうかは覚えてないけど、なぜか2号のプラモデル持ってて喜んで遊んでいたのはよく覚えているんだ。リカちゃん人形は流行ってたけど持ってなかったのにね〜(笑)格納庫みたいなのが開け閉めできてお気に入りだった。そういえば友達と基地をつくったりしてたなー。。。
お目当ての作品がなかったので、つい『サンダーバード』借りてきちゃった。あっ字幕です。アハ〜ッこういう基地モノ好き好き!あの人形がぎこちなく動くのでもワ〜スゴイ!とワクワクしていたのとは別モノだったけどね。内容はというと、まるっきりお子さま向けヒーローもの仕立てでした。正直ちょっともの足らなかったや。

12月5日
『オー・ブラザー!』観ました。陽気な雰囲気に包まれて、かなりヤバイ状況でも何げに可笑しくて楽しめました。(↑Comment UPしてます)

12月3日
『ハッピーエンド』ってタイトルからは想像できない展開の物語を楽しみました。不倫、三角関係、韓国映画からくるUKIUKIの勝手なイメージとはちょっと違ったな。(↑Comment UPしてます)

12月1日
12月だわ〜。クリスマスに便乗して家族みんな揃って楽しめる今が一番幸せかも・・・とか思って、クリスマスの小物ちょこちょこ飾ったり、そろそろポインセチアやシクラメン買ってこよーって考えてたら、ふと『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』思い出したので観ちゃった。クリスマスになるときまってカール(トム・ハンクス)に電話をかけてきたフランク(レオナルド・ディカプリオ)が切なかったな〜。(↑Comment UPしてます)

11月30日
『ハリウッド・ミューズ』観ました。キレのなくなった脚本家スティーブンが、ミューズ(創造の女神)だというサラに出会って''素晴らしい脚本''を書き上げていくお話。藁をもつかみたい思いのスティーブンが、わがまま言い放題のサラに振り回されて滑稽なんだけど、サラを演じるシャロン・ストーンが微妙に色気と貫禄のオーラを放ち、与えるインスピレーションも当たりまくるのでミューズであることに納得させられて見とれていました。ところが・・・、彼女の正体が多重人格者であったとしても、それぞれの人格での並外れた才能を順々に発揮していくのっていいんじゃない!なにも薬で治療しなくても〜って思ってしまいました。ラストのオチに拍手です。

11月29日
『ビッグ・フィッシュ』父と息子の物語でした。父の話すロマンティックな人生は、若い頃の父をユアンが演じていていっそう素敵。二人がちっとも似てなくて残念だと思いましたが、心の中におとぎ話のような世界をもっている父っていいな、好きです。でもUKIUKIは「本当の父さんが見たい。」という息子にかなり共感してしまいました。最後は気持ちが寄り添っていって、父らしさを受け入れることができたので良かったのかな。。。

11月28日
先日「危険な関係」観てから、ずっと前に観たジョニー・デップの『ドンファン』が気になっていたんです。久しぶりに観たけど、すごく良かったわ〜。。。(↑Comment UPしてます)

11月27日
『ディボース・ショウ』観ました。戦略をつくし法を味方に必ず大金をモノにする離婚訴訟専門弁護士のマイルズ(ジョージ・クルーニ)は、離婚のたびに財産を増やしているしたたかな女マリリン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)を相手に見事勝訴を勝ち取ったけど、ところが彼女は超魅力的、無視するはずの''愛''に目覚めてしまったマイルズ・・・。結婚に伴った信頼を皮肉ったコメディーで、離婚訴訟の駆け引きが笑えます。ジョージとキャサリンってこういう役にピッタリ嵌って面白いんだ。

11月26日
『トロイ』観ました。歴史物苦手だし、ムキムキなブラピもな〜って思ってたんだけど・・・。悔しい〜ィ、やっぱりカッコイイよぉ♪ その体が、戦いが、というよりは、女性を相手にや人に対してのシーンで見せる表情に見とれるばかりでした。
ブラピ演じるアキレスやトロイの木馬ぐらいは子供の頃読み物で読んだけど、あとの史実は知らないけど関係ないや。愛のために戦う物語を楽しみつつ、国中の民を巻き込み数えきれない兵の犠牲に割りきれない思いがします。

11月25日
『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』なかなか手が伸びなかったんだけど、「コニー&カーラ」眺めてて、ニア・ヴァルダロスの引力でやっぱり観ようって気になりました。両作品とも脚本も書いてます。すごいな!
冴えない容姿で恋愛に縁のなかったトゥーラ(ニア)が、生き生きして美しく魅力的になっていくのが素敵でした。初めての恋愛と両親の想いがぶつかって大騒動になりますが、ギリシャ系カルチャーの過激なほのぼの感を楽しみました。でもなんか一方的で、男性の方の両親が気の毒だわ〜。。。

11月24日
『白いカラス』と『イン・ザ・カット』を観ました。偶然なんですが、『コールドマウンテン』から連続のニコール・キッドマン(『白いカラス』出演、『イン・ザ・カット』制作)こちらも良かったです。

『白いカラス』では、アンソニー・ホプキンスとニコールが演じる悲しい秘密を持つ者どうしが惹かれあって関係をもち、その秘密が明かされていくのですが、俳優さんたちの演技はとっても良かったんだけど、その重い悲しみが観終わった後にも残るしんどい作品でした。

『イン・ザ・カット』のメグ・ライアンにはびっくり!猟奇殺人の犯人かもしれない刑事との関係にのめり込んでいく女を、今までのイメージを捨てて見事に演じています。この危険と快楽の世界、個人的にはあまり好きな雰囲気ではなかったです。っで、後半いつ犯人が正体を現して襲ってくるか・・・ついに!!ってところが、ちょっと迫力にかけたかなぁ。。。

すごく観たいって訳でもないけど何となく観たいって作品がいろいろあります。ここしばらくはComment UP サボってしまうかも・・・、気が向いたら書きたいです。

11月22日
『コールドマウンテン』ジュード・ロウの魅力爆発! ニコール・キッドマン素敵! あとナタリー・ポートマンも良かったなぁ。。。ジーンとするシーン満載のラブストーリーでした。(↑Comment UPしてます)

11月20日
『デイ・アフター・トゥモロー』便乗鑑賞しました。
地球温暖化をほっておくと、超異常気象による大災害ひいては氷河期を引き起こす!っていう、モヤモヤ〜っとした不安感を覚えるテーマではありますが、作品としてはフツウのパニック映画でした(笑)
それにしても見ているだけでも寒い! ブルブル〜ガタガタ〜〜背中はゾクゾクって感じ、人一倍寒がりのUKIUKIにはたまんないよ。


以下、これ以前はずっと上書きでやってきたので残っていません。今思うと、たとえ何でもない内容でも、残しておけばよかったな〜。残念!!

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