こちらは→GREAT MOVIESの挿入部分です

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*月*日
  『***』を観ました。 ←お喋りして いる日が 鑑賞日とは限りません。
 ネタバレしていることが多いので、お気をつけください。


12月30日
今年はなんたって【 WOOD JOB!】おもしろかった〜☆ そして ヨキという登場人物に出逢えて最高でした〜☆ 素敵な思い出もあるし、ロケ地巡りもしたし、記念すべき映画になりました。
映画鑑賞はもうほとんどテレビばかりで、こちらの更新も内容もあまりないんですけど、まぁお気に入りのリピートを楽しんだりしてたんで、これが今のUKIUKIのマイペースかな〜って感じです。
こんな調子で来年も続けていくのかな。。。

12月29日
家族に便乗で『あしたのジョー』(2011)を観ました。原作はジョーの顔ぐらいは見たことあるくらいで絵もストーリーも知らなかったので、実写にするとこうなるんや〜って感じで観ながら、個性的なキャラクターの人たちやけどキャスティングのイメージはどうなんかな?と思いながら観てました。矢吹丈役の山下智久さんはまぁ興行的に成立しなきゃやもんね。なんたって存在感のあった力石徹役の伊勢谷友介さん、家族に聞いたらイメージぴったりや!とのこと、そうなんや〜流石ですね。
今年はこれで映画観納めかな。

12月23日
『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI 』(2014)どんなかな〜って観てみました。三池崇史監督ってことで気になってたんです。原作コミックはあるそうやけど、宮藤官九郎脚本って今知りました。ヤクザに潜入するという物語的には おもしろいんやけど、バイオレンスとか見た目のあれこれがUKIUKIの好みじゃなかったな〜。

12月13日
ここもそろそろ撤収かな〜と思うこの頃ですけど、まぁいいや。。。
昨夜だったかな、TVつけたら『ディパーテッド』(2006)始まったばかりみたいで、なんとなく最後まで観入ってしまいました。でもね〜、インファナル・アフェアのリメイクハリウッド版なんやけど、なんか物足りないな〜。UKIUKIお気に入りのインファナル・アフェアのシリーズとは 登場人物の思いとか、人間関係とか、作品の空気感みたいなもんや余韻が違うんよ。。。確か前にも観たような気がするけど〜って見にいったら、My Comment 書いてありました。もう今はこんなふうに文章に書けないな〜(汗)でも、うんうん やっぱり今回も おんなじこと思いました!
 ”インファナル・アフェア”シリーズの→My Comment
 ディパーテッドの→My Comment
”インファナル・アフェア”シリーズ また観たくなってきました。

ところで最近観てたのは、『あなたへ』(2012) 『鉄道員(ぽっぽや)』(1999) 『南極物語』(1983)。 高倉健さん追悼放送で家族と観ました。この『南極物語』は初めて観ました。前に観た別作のと比べて、犬たちのドラマが詳しく描かれていると思いました。どうやって撮ったんかな〜?! いちばん観たいな〜と思っていた「幸福の黄色いハンカチ」は 録画を失敗 ><; またの機会に〜。
さかのぼって、いくつかなんとなくTVで観たり(省略〜><)、お気に入りをリピートしたり、そうそう『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』(2013)も観たんやったわ。UKIUKIはお腹をかかえて笑うってことはなかったけど、劇団ひとりさんのアドリブに注目しつつ、ひとりさんのアドリブに対応しながらシナリオに導く他のキャストさんたちや スタッフさんたちの準備も凄い!と思って、そんな撮影の様子を想像するのも楽しい映画でした。THE MOVIE2は DVD待ちで観ますよ〜 予約しました。

10月29日
『100回泣くこと』(2013) 泣けちゃう〜泣かなきゃ〜って映画なんでしょう!?けど、泣かずに観ちゃったよ。現実味のあることないこと混ざった感をもって眺めながら、でも自分やったら〜ってあれこれ考えちゃったな〜。

10月13日
『永遠の0』(2013) もっと泣けるかな〜と思ってたんやけど、それほどでもなかったです。松乃さんと大石さんのシーンでは泣いちゃったけどさ〜。
それより物語は、回想シーンに見入ったり 生き残った人たちが語るのに聞き入ったりで、当時の状況にあれこれ思い巡らせ、また登場人物それぞれの思いや人生を想像したりして 心揺さぶられました。でもその物語を調べようとする孫青年のキャスティングが(演技が・・演出か?)UKIUKIにはなんか違和感があって、ちょこちょこ気分が冷めてしまったんやわ〜。

9月26日
人狼ゲームってどんなのかな?と思ってたら映画になってるみたいで番組表に出てるから録画した・・と言うので、便乗で観てみました。なんか良く似た映画や続編などいくつかあるようやけど、『人狼ゲーム』(2013)これは仁科愛梨(桜庭ななみ)たち高校生が閉じ込められるのでしたよ。どんなゲームかはだいたい分かったけど、映画としての見どころは何なのか?分かんない〜。 ”心理ゲーム”としての見応えは?なんだかな〜。謎解きにしても、誰が人狼なのか?誰が生き残るのか?ってだけで、そもそもこのゲームは誰に仕掛けれらたのか? 拉致の経緯や目的など いちばん知りたい謎については全く無視の結末。まぁゲーム感覚で殺し合いする映画では ありがちなのかもしんないけど〜。

9月17日
『劇場版 ATARU ‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐』(2013) 特殊能力で事件を解決していくサヴァン症候群のアタル(中居正広)や 周りの人物も なんかわざとらしく見えるのが、いつもなら映画なんやし〜と気にならないのに、妙に気になってしまいました。
アレッサンドロ・カロリナ・マドカ(堀北真希)はコンピュータウイルス作って爆破事件起こしてたけど、悲しさや寂しさや怒り?と背中合わせの彼女なりの正義感に、怖さや善悪より可哀そうでね、アタルが救いになってあげてよかった。「大好き」の一言を素直に言えたマドカに、UKIUKIは救われた気分でした。

9月14日
『陽だまりの彼女』(2013)中学の同級生で初恋だった二人が10年後に再会、そして結婚。浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)の素敵な恋。でも真緒には浩介の知らない不思議な秘密があって、・・・切ない恋のお話でした。素敵な思い出が残らないのはとっても悲しいけど、苦しみも残らないのは救いです。あっ、真緒には全部残っていくのかな。。。でもUKIUKIは泣けるってことはなくて、二人の本当の出逢いからの奇跡的な再会とまた再会の一緒に過ごした幸せな日々に、よかったね〜って思いで観てました。それにまた奇跡がおきるかもしれないじゃない?!
観ていくうちにファンタジーな世界に導かれていったので、まあそれを受け入れて観なきゃでした。それで、あっ!だから真緒は あぁだったのね こうなのよね と伏線に気づいていくのも楽しかったわ。

9月11日
『清須会議』(2013) 織田信長の亡き後、織田家の跡継ぎを決めるため開かれる“清須会議”に向けて、水面下で繰り広げられる柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)の駆け引きとその行方を、周囲の人物の悲喜こもごもの人間模様を絡めて面白可笑しく描いてました。
この時代はUKIUKIでもちょこっとは知ってる人物が大勢登場するわけですが、キャストさんたちの個性と相俟って人物像がそれぞれに面白かったし、コメディー色が濃い時代劇なので単純に楽しめました。それにしてもUKIUKIにとっての織田信長のイメージはどうしてもあのお方とあのドラマなので(笑) 作品を通して信長がリスペクトされてるのは嬉しいけど、その後がこれ〜?と 内容はともかく なんとも軽い雰囲気に ちょっと複雑な気分やったわ。

9月1日
『ホワイトハウス・ダウン』(2013) ホワイトハウスがテロリストに占拠される。大統領のシークレットサービスの面接に落ちてしまった議会警察官のジョンが、娘と一緒に見学ツアーに参加していて、大統領と娘を救うべくテロリストに立ち向かっていく。成り行きでテロリストと戦うはめになったり、娘も大活躍のお利口さんだったり、もぉ〜おもいっきりハリウッドアクションエンタメムービーやわ〜。後ろで糸を引いていたのが誰だったかなんて、あっそう〜ってどうでもいい感じでした(笑) 凄いことが起こっているんだけど、気軽に楽しめました。

『外事警察 その男に騙されるな』(2012) どこかでチラッと見かけた人たちと思ったら、NHKの連ドラやったとか。おもしろかった〜。この手のジャンルの映画はUKIUKI好みなんさ。諜報活動のあれこれ、どこまでリアルなのか全くわかんないけど〜。

『許されざる者』(2013) わぁ〜 ちょっと苦手だったかも〜。。。クリント・イーストウッド監督・主演の西部劇を、開拓時代の北海道を舞台にリメイクしたそうです。もっと昔のお話って印象なんやけど。もう人殺しはしないつもりだった“人斬り十兵衛”(渡辺謙)ですが・・・。どこかによく似たお話が? まぁいいや。

8月28日
『喰女-クイメ-』(2014) 初日23日の初回を最寄りのシネコンで観ました。今まででいちばん小さなシアターで、お客さんも少なかった〜・・エッ、そんなにマイナーですか?これ。。。 それはともかく、UKIUKIは楽しめました。
舞台「真四谷怪談」を演じる役者という設定で伊右衛門を演じる長谷川浩介役 市川海老蔵さんと岩を演じる後藤美雪役 柴咲コウさんが、虚構と現実の境目が怪しくなっていっての恐怖を描いていくホラー。見ための怖さより、不安感や嫉妬心をつのらせていって壊れていく人の内なる怖さですね。ってことでUKIUKIは、宅悦を演じる鈴木順という役者役の伊藤英明さんに注目して楽しめました。

8月 15日
『きいろいゾウ』(2013) ロケ地が近かったようなので、どんな映画なのかな〜と内容全く知らずに観てみました。満月の夜に出会ってすぐに結婚し、それぞれに秘密を抱えたまま田舎暮らしを始めた夫婦の愛の物語でした。
終わってみたら素敵なお話だった気がするけど、途中はなんだか心地よくない気分で観てました。ツマの感情が揺れ動く様子って見どころなんでしょうけど、それを受けとめるムコもね〜、苦手だったな〜。過去に囚われていた心が未来に歩み出す終盤の展開に救われました。

『県庁おもてなし課』(2013) あれ〜? おもしろく観ちゃいました! でも高知に行くこと、あるかな〜。。。

8月 11日
またまた〜ひと月とばしちゃった><; ちょっと前に観てたのを・・・↓
『ペイチェック 消された記憶』(2003) 近未来SFサスペンスですからね〜、ツッコミどころは満載でも大好きな世界やもん、楽しんじゃう! 後半はアクションやら カーいやバイクチェイスに爆破など繰り広げられて、お話の元はラブストーリーという内容でしょうか。 UKIUKIとしては、アクションよりも 極秘プロジェクトや謎解きのSF的要素やサスペンスをもっと濃く深く観たかったですけどね。

『そして父になる』(2013) いっぱい泣けちゃうんやけど、誰かに共感とはちょっと違うみたいで、子供にとってはどうなんかな〜とか、自分だったらどうするんかな〜とか、考えながら観てしまう。

『アナと雪の女王』(2013) 吹き替え版を観ました。TV録画です。(←あっ間違えました! レンタルディスクでした。) なんかフツウに眺めてました。劇場で観ると盛り上がるのかな。

『ローンレンジャー』(2013) 久しぶりやな〜ジョニー・デップ、相変わらずなジョニーって感じやし〜。映画は雰囲気を眺めてた〜って感じ。いまだにUKIUKIにとってのイチバンのジョニーは「フェイク」でマフィアに潜入したFBI捜査官やわ。。。

6月 29日
もぉ〜すっかりPC離れしてて、こちら更新できず・・って前に、WOOD JOB!はね〜8回観てもっと観たい気はあるけど他は更新ネタも無く(> <;)
そういえばだいぶ前やけど『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(2013)「大泉洋と松田龍平が主演で映画化した大ヒット作の続編」と『相棒シリーズ X DAY 』 (2013) 「水谷豊主演の人気TVドラマシリーズ「相棒」のスピンオフ劇場版第2弾」をね、家族がTV録画してたので観てみました。その家族まだ観てないよ、ちょっとした出来心だったのね(笑) もしかして肝心な或いはあらすじを膨らませるいいシーンがカットされてたかな?っていうのもあるけど、それにしてもなんだか物足りなかったような印象が残ってる〜。。。

6月 1日
『逃走車』(2013)  アメリカからやってきて不慣れなヨハネスブルグの街で、間違って手配されてきたレンタカーにしかたなく乗ってしまったら、車内から拳銃やら誘拐された女性やらが出てくるわ、命が狙われるわ、殺人罪で指名手配されるわと、散々な目にあう運の悪〜い男マイケルの逃走劇!
「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカー主演です。シリーズお気に入りだった家族に便乗でUKIUKIも楽しんできたし、今回も一緒に観ました。昨年、友人が運転する車に同乗していて衝突事故で若くして亡くなった彼の不運と重ねて観てしまいました。残念です。。。

5月 26日
『 WOOD JOB! 神去なあなあ日常 』(2014) 5月10日に公開されてから、只今絶賛鑑賞中〜!!(笑) あと何回観られるか分かんないけど、まっ なあなあや。。。感想は思いつくままにちょこっとずつ伊藤さんのページでお喋りしてます。

5月 1日
ちょっと前に観たの ふた〜つ。
『ゼロ・グラビティ』(2013) マット!私なら貴方に惚れますわよ・・宇宙に居る間はね〜(笑) 宇宙空間を舞台にしての人間ドラマですけどね、どうしても映像の方に意識がいってしまいました。どうやって撮影したのかな〜。自然に見えてしまう無重力の世界。

『謝罪の王様』(2013) ちょっと勝手に想像してたイメージと違ってたんやわ。阿部サダヲさん演じる主人公自身が何かと失敗したり、トラブルに巻き込まれたり、それを見事なまでの謝罪術あれこれを駆使して謝り倒して面白可笑しく解決していくってイメージだったんですよ。でもまぁこれはこれで・・・、そうなんや〜って観てました。

4月 10日
『図書館戦争』(2013) 監督は「修羅雪姫」(「GANTZ」)の佐藤信介さんなんですね、ちょっと気になる〜ってことで。まぁ映画は”映画なんだから・・”と割り切って楽しめばいいと思ってるUKIUKIなんですけど〜、表現の自由 それも図書館の本を守るために、政府と図書館が武装して戦うっていうのに、なんとも違和感を持ちながら観てました。。。

3月 24日
『脳男』(2013) ラストの余韻は 切なかったです〜。。。でもどこかで観たような・・って要素があれこれあるな〜って印象で観てました。あれこれを もっと絞ったほうがよかったな〜って気がします。そのぶん脳男のキャラクターをもっと深く描いて、そしてあのラストに・・だと もっといいのにって思いました。

3月 19日
『のぼうの城』(2012) 時代劇なんだけど、現代劇っぽいノリで面白さを演出してるな〜って思いました。でもこれ、秀吉が天下統一を目前にしても落とせなかったという忍城(おしじょう)の史実が基になってるとか。
民衆や家臣の心を掴んでいく のぼう様(野村萬斎)、2万の豊臣方 石田三成軍に対し僅か500の軍勢で戦おうって士気を高めることのできる のぼう様、平常時の人柄や心遣いが型破りで、そして水攻めにも なっとな〜!?って奇策に 感動〜いえ笑ってしまうやん。でもやっぱり戦は切ないですよねぇ。。。登場人物それぞれに味もあって、見入ってしまいました。

3月 1日
『ツナグ』(2012) なんとな〜く よけいに寂しくなって余韻が苦しいかも〜? それとも きれいごとかも? って思ったりして 苦手かな〜って気がしてたんやけど、え〜っ!? いつの間にか家族が録画してあって、じゃあ〜って やっぱり観ぃ〜ちゃった。
死者との再会を一夜だけ叶えてくれる、その再会を願う遺された者にとっても 先に逝ってしまった者にとっても 一回だけ叶う奇跡は、どんな想いをツナグことになるのか。。。3組の再会の物語を描きながら、祖母 渋谷アイ子(樹木希林)から“使者(ツナグ)”の役割を引き継ぐ青年 渋谷歩美(松坂桃李)の、葛藤と幼い頃に彼を遺して逝った両親への想いの物語でした。
なんとなく雰囲気でいっぱい泣いてしまったけど、 ツナグの奇跡にすがって依頼してくる者の想いは 単純な愛しさだけでもないし、表向きの目的だけではない複雑な想いがあったり、時にはズルイ考えからということも。でも結局これって、心残りを抱えたまま逝ってしまった者の想いを癒してあげたりどうこうっていうのではなくって、その想いを遺された者がどう受けとめて どう心の整理をつけて どう生きていくのかという物語だと思いました。歩美くんが最後まで両親のどちらかと再会するチャンスを使わないで心の整理をつけていくのもよかったです。そして彼は葛藤を乗り越えてツナグの役割を背負っていくのでした。
”あなたがもう一度、会いたい人は誰ですか?”って問われても、UKIUKIには思いつかないわ〜。チャンスは使わなきゃ勿体無いってオバチャン魂が言ってるけど、それ一回だけなんやもん、まだ いないよ〜(笑)

2月 20日
『映画 謎解きはディナーのあとで』(2013) 2011年本屋大賞作品「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉)を実写化した櫻井翔、北川景子主演TVドラマの劇場版。家族がレンタルしてきたので、なんとなく便乗鑑賞。ドラマ版のほうも たまになんとなく垣間見てました。
端々のお茶らけたテンションに UKIUKIとしては どうでもいい感が漂いつつも、終盤には気にならなくなっていた・・というか、そんなこんなが必要不可欠な要素になっていったようで、おもしろかった〜って思えたわ。楽しめました〜♪

2月 17日
『エージェント:ライアン』(2014)観ました。ポイントの有効期限が近づき さて何を観ようかと・・(^ ^;)スパイ映画大好きですから、これにしましたよ〜。
天才的な情報分析力に目をつけたCIAにスカウトされて ジャック・ライアン(クリス・パイン)は、不審な経済活動を監視するアナリストとしてウォール街で勤務していましたが、モスクワの投資会社による不穏な動きに気づいたことから、最前線の現場でのスパイ経験ゼロの彼が 突然ロシアに送り込まれることになります。実は国家規模の陰謀によって行われようとしている大規模なテロ計画に、ライアンは情報分析力と体を張って挑んでいくことになります。
そこに恋人のキャシー(キーラ・ナイトレイ)が絡んでくるから ちょっとめんどうなのよね〜(笑) 映画にはどうしてもヒロイン的存在がいなきゃ的お決まりがあるんでしょ。CIA上官ハーパー役のケヴィン・コスナーは、相変わらず渋いわ〜!
心情的に心揺さぶられるようなところはなかったけど、徐々に加速していく感のあったストリー展開と映像スケールに 目が離せなくなりました。久しぶりの劇場鑑賞 楽しかったです!

1月 28日
『ヒューゴの不思議な発明』(2011)オープニングから心掴まれ、これ好き〜って魅せられてしまいました。
切なくも〜切なくも〜とってもワクワクする物語でした☆
「ハッピーエンドは映画の中だけ!」(←セリフより)ではなかったというハッピーエンドの映画でした・・あれっ?!(笑)

1月 24日
『推理作家ポー 最期の5日間』(2012) 40歳で亡くなったエドガー・アラン・ポーは世界初の推理小説家であり詩人であったが、その謎の死について、彼の小説を模倣する猟奇殺人が起こるというサスペンス・ミステリーとして描いた映画でした。
猟奇殺人の映像は観てておもしろいってもんではないけど、物語的にはおもしろそうって思って観てました。ポー(ジョン・キューザック)の人物像がなんだかな〜、本人もあんな人やったん? もっと凄味があるとかミステリアスとか魅力的だったらもっと楽しめたな〜。それでもどうなるんやろ〜?って展開を楽しんで、ついに登場した犯人は なんかね〜物足りなかったな〜って印象でした。そしたら犯人との遣り取りもなんか・・言いなりになって ソレって必然やったん?とか思ってしまって、まぁ結末は謎の死でなきゃ!ですね。。。

1月 15日
『テイク・シェルター』(2011)観ました。パニック映画かな〜どんなかな〜とタイトルにつられて、ちょっと時間あるし〜と家族に便乗で観はじめたら、悪夢にうなされ精神的に不安がつのって巨大な嵐に襲われるかもしれないとシェルターを作り始める男カーティス(マイケル・シャノン)の人間ドラマ的サスペンスって感じの物語が淡々と展開していきました。
この映画、観ている間は ん〜〜〜ちょっと退屈で眠気に誘われて、やっと辿りついたラストは えっ!これはやっぱり妄想なの??それともカーティスの不安が現実になったってことなの???って丸投げされた気分でした。っで振り返ると・・・
気の毒というよりは正直ちょっとイライラするようなカーティスの状況とか行動・・いえ退屈な展開の映画にイライラなのか・・でも眠気に誘われながらも最後まで観てしまいました。カーティスが何故こんなにシェルターにこだわるのかが、それは家族への愛情だと途中ではっきり分かってきたからかな。母親が統合失調症で彼は10歳のとき車に置き去りにされ、そのまま行方不明になった母は発見されて以来施設に入っています。カーティスは自分も精神を病み始めたのではないかと思いながら、でも自分は家族を置き去りにしたりしない! 愛する妻サマンサ(ジェシカ・チャステイン)と耳の不自由な娘をどんな事があっても守り抜くんだ!と心に誓ってシェルター作りを止められないのです。すくなくともバカバカしいって気分ではなく、ラストを観届けたいと思ったわけです。
そんなカーティスの異変に、サマンサだって不安でイラつきもします。娘の世話や耳の手術への希望も出てきて でも費用が必要なときに・・大変なんだけど、自分だったらあんなふうにはできないな〜よくできた人やわ〜って終盤思いました。
そうして辿りついたラスト。ラストは観ている人それぞれの解釈だなんて言われそうだけど、そういうのもあっていいと思うけどこの映画に関しては、申し訳ないけどあまり熱心に鑑賞したわけじゃなく でも最後まで観ていたUKIUKIから言わせてもらったら、 作り手として考えた(考えましたよね?!)カーティスと家族の人生に起こったこの物語の結末を ストレートに解りやすく描いてほしかったです。カーティスは病を乗り越えたわけじゃなくやっぱり家族と離れて治療しなくちゃいけない?のか、カーティスの不安は正しかった?のか、それとも家族も巻き込んで不安の渦に呑み込まれていく?のかな〜んて、なんとも消化不良感の残るUKIUKIです。。。

1月 11日
1月中だけサービス視聴できるCSの映画チャンネルの番組表をチラッと見たら、『カクテル』って映画のところにトム・クルーズの名前が・・・これって”あのお話”(分かっていただける人以外はスルーして〜 笑)の映画じゃない?! 1988年(日本公開1989年)の作品やしね、たぶんそうかも!? ってことで録画しといたのを観ました〜!
『カクテル』(1988) NYでエリートビジネスマンになって成功するって夢を持ちつつ、バーテンダーやってるブライアン(トム・クルーズ)。先輩バーテンのコグラン(ブライアン・ブラウン)には“金持ちになるには金持ちの女を捕まえろ!”と教えられるけど それ捕まえてはみても上手くいかず、とうとうお金のためではない真実の愛に目覚めるのでした。サクセスストーリーかと思って観ていたらラブストーリーになっていた。。。まっ、めっちゃノリノリな雰囲気やし、軽〜く楽しめばいいじゃんって青春ドラマ。っていうか「トップ・ガン」でトップスターになった若きトム・クルーズのキラキラ輝くオーラを楽しむ映画かな。

1月 3日
『プラチナデータ』(2012)観ました。年末から東野圭吾原作の映画続きますが、これは近未来SFサスペンスかな、UKIUKIの好きなジャンルやわ。
DNA捜査は万能のシステムとなりうるのか!? 連続殺人犯は開発者の神楽龍平(二宮和也)だという解析結果が出た!
神楽の逃亡劇や二重人格に絡む謎が繰広げられるのを観ながら、UKIUKIとしては おもしろがっていたDNA捜査システム。その裏に潜む謎・・実態・・本質が終盤一気に明かされていきました。システムの部分、もっともっと観たかったよ〜。

1月 1日
年が明けました〜! 5月10日公開の【 WOOD JOB! 神去なあなあ日常 】を楽しみ〜に新年を迎えました。
あと、今年はどんな映画に出会えるかな〜って、まぁほんっとボチボチですけど楽しみたいと思ってます。


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