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Electric guitar | Effector | Amp&Cable    
     
Acoustic guitar

Photo:HD-28V Photo:D-45V
HD-28V D-45V 
Photo:SansAmp Photo:RareEarthBlend
SansAmp FISHMAN/ RARE EARTH BLEND

Photo:MSP-4000 Photo:MSP-4100
MSP-4000 MSP-4100

<HD28V>
 D-45のサブ用として導入したビンテージリィシューモデル。ロングサドルのためかサスティーンが良く、メリハリのある音と低音もバランスよく鳴ってくれる優れもの。ステージでは、PUはFishmanのRARE EARTH BLEND(ハウリングにめっぽう強く、生音を忠実に再現)に、SansAmp Acoustic DIとの絶妙なコンビネーションで、HD-28Vの魅力を一層引き立ててくれている。
 使用ゲージは、華やかな鳴りが魅力の弦で、弦自体の耐久性も優れているMSP-4100(最高級のMartinフォスファー弦で、1、2弦及び巻き弦の芯線がゴールドメッキでコーティングされており、見た目の美しさもさることながら、音に張りがあり、サスティンもブライトで豊か。汗かきの私には大変ありがたく、「ステージにはもってこい」の私の音作りには欠かせないアイテム。常にステージで活躍してくれるメインギター。相方のdanchanも同じHD28Vを使用中!

<D-45V>
 念願のビンテージリィシュー(2004年)モデル。ロングサドル独特のサスティーンの良さや、レギュラーのD-45に比べ高音やひとつひとつの音のメリハリ。さらに良く鳴る低音などNewモデルでありながらバランスの良い鳴り。同じD-45でありながらAJとは明らかに一線を隔す音色で、独特の倍音の中にもメリハリ(AJ:うねりが柔らかめ、V:うねりに腰)が感じられる様はまさに王道だといえる。屋内ステージに限って登場するサブギターで、使用ゲージは、EX Light とは思えないバランス良く鳴ってくれる弦で、弦自体の耐久性は特筆のMSP-4000(最高級のMartinフォスファー弦)を愛用。

<Fishman Rere Earth Blend>
 これまで、マグネチック・ピエゾ・マグネチック・コンデンサーなどあらゆるピックアップを試してきたが、PAで生音を忠実に再現することは至難の技。行き着いた先に見出した結論は、「FISHMANの Rare Earth Blend」。 Martin Guitar独特の箱鳴りが忠実に再現、しかもハムバッキング・ピックアップとフレキシブルなカーディオイド・コンデンサー・マイクを(コントロールボリューム)ブレンドすることでハウリングにも強く、Martin本来のエアー感のある生音が忠実に再現することが出来る。特に「HD-28V」との愛称は抜群で、ハウリングにもまったく動じない優れもの。

<SansAmp Acoustic DI>
 サウンドに関わる信号経路は100%アナログ回路が採用され、SansAmpサウンドの要となるサチュレーションハイブリッドモジュールで幅広いサウンドをサポート。TREBLE、MID、MID shift、BASSのパラメトリックイコライザーが搭載され、中でもハウリングを回避させるのに有効なMID shiftコントロールは特筆すべきで、Liveなどの演奏現場を選ばない優れもの。
 なお、現在では全ての楽器を対象にしたユニバーサルモデル「Para Driver DI」が発売されており、ライブ用のフットスイッチィング機能とライン/インストの切換可能なXLR出力等が搭載されている。


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Electric guitar

Photo:SG-7AS Photo:SVG-1200
BJ-PRO SG-7AS SGV-1200
 
Photo:寺内タケシ弦
寺内タケシ弦 
 Photo:全寺連Special O.F.C Cable
Special O.F.C Cable 


<BlueJeans Professional>
 YAMAHAが、1999年に発売した寺内タケシ・シグネチャーモデル「Terry&Blue Jeans Custom」の外観と機能を受け継いだ「BJ-PRO」。Terry&Blue Jeans Customのプロフェッショナルモデルとして、60年代に寺内氏とYAMAHAの共同開発により発売された伝説の名器SG-7を元に、スタイリッシュな外観を踏襲しつつも、随所にYAMAHAの最新技術を盛り込んだオリジナルモデル。アルダーボディに、ネックは1ピースメイプル/ローズウッド指板。ペグにはアーミングによるチューニングの狂いを抑えるオリジナルのロックペグを搭載。TBJ-CST機構のオリジナルトレモロユニットは、アームの可変が鋭く安定性がありアームを多用するサーフギターにマッチ。オリジナルのシングルピックアップはシングル特有のブライトで抜けが良く、クリーンサウンドからクランチサウンドで本領を発揮。2000年5月に発売され、現在では生産完了となっているプレミアモデルで、ボディトップに寺内タケシ氏の直筆サイン入り!「HyperCaravan」のステージに、 文字通り自身の切り札として、こだわりサウンドの要となっている。

<SG-7AS>
 
1965年春、寺内タケシとヤマハが共同開発をスタート。1965年の暮れに公開され大ヒットした「エレキの若大将」の中で、寺内タケシとブルージーンズが使用したブルージーンズ・カスタム(SG-7、SG12プロトモデル)。なかでも12弦モデルは“ワイルドワンズ”のリーダー 加瀬邦彦(映画「エレキの若大将」の中ではブルージーンズのメンバーとして参加)が、プロトモデル(モスグリーン)をビンテージイエローにリフィニッシュして使用したお馴染みのモデル。
 1996年12月、多くのギター・フリーク達の要請に応え、オリジナルの設計図に従ったもっとも初期のプロトタイプ(モスグリーン、フロント・ピックアップはリアと平行)を完全復刻。サウンド・操作性等々ヤマハの技術者の製作における細部に渡るこだわりが随所に表れた30周年記念のお宝モデル。

<SGV-1200>
 2001年10月、パーツ類全てを新開発し、サウンド、プレイアビリティ、デザイン、など、あらゆる点で高い評価を受けているSGVシリーズのハイグレードモデルとして登場。ローラーサドルにボールベアリングを内蔵したブリッジ、ロック式ペグなど機能面においても更にグレードアップしたパーツを装備したのがSGV-1200(PSW)。ブルージーンズ・モデル(SGV)シリーズの上級機種としてサウンド・操作性等々ヤマハの技術者の製作における細部に渡るこだわりが随所に表れているギター本体で、ブルージーンズ・ファン及びプレーヤーにとっても申し分のない、演奏者の気持ちをギター本体に込めて製作されたモデル。小気味よいサウンドで、GSリバイバルのステージ用。

<Strings>
 一般的には、ロングスケールは09-42、ミディアムスケールは10-46が基本とされる。確かにゲージが太いほどサスティーンが良く、音に芯があるので迫力も出てダイナミクスも良くなるので捨てがたいところ。しかし、太くなるほどテンションがきつくなるので、演奏の困難ばかりか、ネックの反りも気になるところである。(ちなみにBJ-PROのスケールは、628mm)。
 そこで登場するのが、ロングサスティーンやブライトトーンの効いた寺内タケシ弦。一般ゲージとは違い、素材や巻き上げテンションにこだわった寺内タケシ氏の特別限定仕様によるもの。これまでに様々な弦を弾き比べてきたが、正直、寺内タケシ弦の右に出るものはなかったというのが結論。もはや外せないアイテムである。
  寺内タケシ弦(特別限定仕様)は、寺内流初代師範、五十棲淑朗のお店にて!

<Shielded cable>
 シールドケーブルは、エレキギターからの電気信号をアンプやその他の機材に伝達するために必要なケーブル。ギターから出てくる電気信号はとても力の弱い信号なので、外部からの電磁波(テレビや蛍光灯など)の影響などを受けてノイズが入り易い状態となる。そのためノイズの元となる電磁波などから信号を守る(シールドする)ための処理がされた構造のケーブルなので「シールド」と呼ばれている。
 他方、エレキギターの音というのは一言でいえば電気信号。ピックアップの上で金属の弦が振動することで電気が発生してそれがシールドを伝わってアンプのスピーカーから音が出るわけである。つまり音質向上させるためには電気信号が劣化せず、それでいて同時により強いものになるということであるが、信号がシールドを伝わる際にはわずかに抵抗がかかるため、ピックアップで発生した電気信号はアンプに到達するまでには必ず劣化する。つまり、エレキギターにおいて音質がいいということは、ピックアップで発生した電気信号の劣化が限りなく少ない状態だと言える。「たかがシールド、されどシールド」なのである。
 そこでお勧めするのが、全寺連Special O.F.C Cable。O.F.C(Oxygen Free Copper)は酸化物を含まない高純度の銅。一般的な銅ケーブルに比べて不純物が少ないため、抵抗や歪が少なく、音質が向上。4芯でノイズに強くイイ音を引き出してくれる。中域から広域にかけての伸びと煌びやかさ、それでいて決してでしゃばらず、低域とのバランスも特筆。大げさかもしれないが、「ジャーン」と鳴らしただけで世界観が変わったこのシールド。決して安価ではないがクリーンサウンドを目指すなら要チェック!φ(..) Special O.F.C Cableは、寺内流初代師範、五十棲淑朗のお店にて!


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Effector&tuner

Photo:BossGT-10
Boss Multi effector GT-10
 
Photo:KORG pitchblack Poly
KORG pitchblack Poly

<Boss GT-10>
 高性能DSPチップの搭載によりサウンド・クオリティを大幅に強化。GTシリーズやギター・アンプで培った定番のギター・サウンドはもちろん、最新のチューニングが施されたCOSMアンプ・モデリングとCOSMエフェクトを駆使した迫力あるサウンド・メイキングが可能。しかも、アンプ・モデリングや歪みエフェクトは、弾き心地や演奏感を追求したこだわりの設計。ギタリストが求める繊細なピッキングのニュアンスや、ボリューム操作による緻密な音色変化など、サウンドの“密度”にまで注視し、豊かな演奏表現を可能にする高いクオリティを実現している。
 寺内サウンドをリアルに再現可能な“五十棲セッテイング”をチューン! 寺内流初代師範、五十棲淑朗のお店オリジナル
 とにかく、CDで聞く寺内サウンドがそのままAMPから聞こえてくるからすごい。もはや虜になっていまった(汗)

<KORG pitchblack Poly>
 全ての弦のチューニングが一目瞭然、スピーディで簡単な高精度チューニングを実現。ポリフォニック・チューニングでピッチを検出中、チューニングのずれた弦のペグを回すと、その弦にフォーカスしたメーターが表示されるString Seeker(ストリング・シーカー)機能搭載。
 チューニングが難しいフローティング・タイプのトレモロ・ユニットを持つギターに最適。pitchblackシリーズで定評ある視認性をさらに高めた、新開発ダブル・メーター仕様。フラット/カポ、ドロップDチューンにも対応、またギターとベース(6弦まで対応)の自動判別も可能。436〜445Hzのキャリブレーション機能搭載。入力した音を変えずに出力するトゥルー・バイパス仕様。などなど、Liveステージにはもはやなくてはならない必須アイテムである。
 


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Amp&Cable

Photo:Frontman212R
Fender frontman
 
Photo:全寺連Special O.F.C Cable
Special O.F.C Cable

<FENDER/FRONTMAN 212R>
 エミネンス製12インチスピーカーを2基マウントした「100W出力ギターアンプ」。ノーマル、ドライブ、モアドライブ 3ch仕様で、ライブでも余裕の100Wパワー(但し、サイズや重量も半端ではないが・・・ 汗)、フェンダー伝統のリヴァーブ搭載、フットスイッチ、エフェクトセンドリターンや、多彩なディストーションサウンドに有効なMid Contourスイッチを装備。しかし、最近はパワードミキサー経由での演奏がほとんどのために、出番はない(汗)

<Special O.F.C Cable>
 全寺連 Special O.F.C Cable(ショッキングピンクシールド)。O.F.C(Oxygen Free Copper)は酸化物を含まない高純度の銅。一般的な銅ケーブルに比べて不純物が少ないため、抵抗や歪が少なく、音質が向上。4芯!ノイズに強くイイ音を引き出してくれる優れもの。寺内サウンドのみならず、Ventures サウンドにもぴったり。ケーブルを変えたとたん“目から鱗”。
 Special O.F.C Cableは、寺内流初代師範、五十棲淑朗のお店にて!


 
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