”むらおこし・みょうじょう” の主な活動 |
【農地維持活動・資源向上活動】
各地区で年間計画を立て、農地周りの草刈りや水路の泥上げを定期的に行い、農業者だけでなく非農業者も参加し地域一体となって活動に取り組みました。
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さあ!田植えの準備です。 天気はあいにくのくもり空でしたが、5年生のみんなは元気いっぱいです。
自分たちの足で土をほぐす代かきをしました。
はじめは恐る恐る田んぼの中に足を入れていた生徒も、時間が経つにつれ、楽しそうに走り回っていました。
最後にトンボで仕上げ、4日後に田植えです。
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田んぼに入り、みんなで一列に並んで、一か所に3.4株ずつ丁寧に苗を植えました。
苗の成長を登下校中に観察してね〜!!
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当日は秋晴れとなり、暑い中みんな汗だくで稲刈りを行いました。
むらおこし・みょうじょうのメンバーにのこぎり鎌の使い方を教えてもらい、一生懸命作業を行いました。
子ども達は「これは大変や!昔の人はすごいな〜」などと言いながらも、すべて刈り終えることができました。
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天日で干していた稲を脱穀しました。
使った道具は千歯扱き、足踏み脱穀機、コンバインです。
古い時代のものから現代までの稲作農具にふれ貴重な体験ができたと思います。
機械化の良さにも気づけたかな・・・
また唐箕(とうみ)を使ってもみ殻、藁くずの選別体験もしました。
籾摺り機にかけ、完成です!!
今年は26sの玄米が収穫できました。
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収穫したお米は子ども達にプレゼントしました。
後日、そのお米を使った調理実習の新米試食会に招待していただきました。
明星小学校5年生のみなさん、ごちそうさまでした。
この体験を通して、農業(お米作り)の大変さや食べ物の大切さを学んでもらえるとうれしいですね(^^♪
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