むらおこし(農地・水・環境向上活動) 本文へジャンプ
 ”むらおこし・かみみいと” の主な活動




【農地維持活動】
各地区で年間活動計画を立て、農地周りの草刈りや水路の泥上げを定期的に行いました。



 

【資源向上活動】
@軟弱な排水路法面の崩壊を防止するため、コンクリート打設をしました。
 むらおこし・かみみいとのメンバーで草刈り、法面整形、コンクリート打設まで行いました。

A雑草対策として、防草シートの敷設を行いました。
管理作業の負担軽減につながりました。

B老朽化していたゲートの水密ゴムを取り替え、ペンキで塗装を行いました。
 整備されたことで、水を有効に利用することができ、維持管理がしやすくなりました。


 
 5・6年生を対象に昔ながらの手作業で苗を植えました。

 子どもたちは、ぬかるみに足を取られてバランスをくずしながらも、次第にコツをつかみ、
上手に植えることができました。


 

上御糸小学校の3年生を対象にお米と祓川について学習会を行いました。

「祓川にはどんな魚がいるの?」「御糸米には祓川の水が使われているの?」などたくさんの質問をいただきました。
祓川や明和町のお米について、関心を持ってもらえたらうれしいです。


 

 5・6年生による稲刈り体験を予定していましたが、雨天により中止となりました。
今年の夏はとても暑い日が続きましたが、むらおこし・かみみいとのメンバーが雑草対策、水の管理、肥料散布など稲の管理を行いました。
 小学生のみなさんにも登下校で稲の成長を観察してもらえたかな?
 
 (写真は令和元年度の様子です)



 

 新型コロナ感染症防止対策のため、餅つきは中止となりました。

 (写真は令和元年度の様子です)



 

 コロナ禍前は収穫したお米をもち米に替え、小学校でお餅つきを行っていましたが、昨年に続き今年も中止することになりました。

 その代わりになるものをということで、稲作体験学習を行った子ども達にお米をプレゼントすることにしました。