Ysk2探検隊活動コンセプト ≪B級アウトドア≫ | |
Ysk2探検隊の活動コンセプトっていったい何なのだろう?とずーっと考えていた。 ちょうどそのとき1本の電話、D隊員からである。 なにげない会話の中でD隊員が言った言葉、 『Ysk2ってさあ、本当にB級アウトドアやよな〜』 その言葉を聞き、まさに目からうろこが落ちる思いがした。ポロポロポロ・・・(うろこの落ちる音です)(笑) “B級アウトドア”なんてすばらしい言葉の響き、我探検隊にはこれ以上に適切な表現は無いであろう。 2002.6.19 |
Ysk2探検隊 探検記録
第1回探検隊 | 2001.6.10 | 記念すべき第1回、三峰山登山 | |
第2回探検隊 | 2001.7.20 | 海の日に川くだり | |
第3回探検隊 | 2001.9.24 | 青川渓谷へ砂金堀 | |
第4回探検隊 | 2001.11.25 | 宮の谷渓谷 | |
第5回探検隊 | 2002.1.13-14 | 三峰山再び | |
第6回探検隊 | 2002.2.10-11 | 冬の高見山に挑む | |
第7回探検隊 | 2002.4.13-14 | 神島ママチャリツアー | |
第8回探検隊 | 2002.6.8 | 三峰山新登山道をゆく | |
第9回探検隊 | 2002.7.20 | Ysk2宮川を下る | |
第10回探検隊 | 2002.8.11 | 無人島探検 | |
第11回探検隊 | 2002.10.13 | 初秋の明神平 | |
第12回探検隊 | 2003.2.8-9 | 高見峠は雨だった・・・ | |
第13回探検隊 | 2003.11.23-24 | 隊長復活記念・堀坂キャンプ | |
第14回探検隊 | 2004.3.21 | 世界の車窓から 〜紀伊半島一周編〜 | |
第15回探検隊 | 2004.5.8-9 | 隊長ダッチオーブンデビューキャンプ | |
第16回探検隊 | 2004.6.12-13 | 鈴鹿テント泊縦走〜お父さん隊員ソロトレーニング〜 | |
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番外編 | 2004.7.11 | S隊員が男になった日 〜射和祇園まつり〜 |
Ysk2探検隊誕生秘話 | |
2001年の春まだ浅い頃市内の某喫茶店に男たちはあつまっていた、清潔な、明るい店内で、むさくるしい野郎3人はいささか浮いていた。 その中の一人S氏が携帯電話P206をおもむろに取り出すと、どこかに電話をかけだした「あのさーTさん、みんなで今年は川くだりせーへん?」 電話の向こうではT氏がこう答えた「ええなー」これがYSK2探検隊の誕生の瞬間であった。 T氏はその瞬間隊長という重責をになうことになった、かれの不安は的中した、このメンバーでアウトドアの本格的な知識と経験を有しているのは、某山岳会に属し10年以上の山でのキャリアを積んだ彼ただひとりだけだったのである。 事実、第一回探検隊に現れた彼らのいでたちは、いかにも素人集団そのものであった。 以後、計画の立案から機材、道具の調達にいたるまですべての雑用をT氏がひきうけることとなった、そういえば、第二回探検隊「祓川を下る」のときの友人からかりてきた、カヌー2艇とゴムボート1艘はまだ彼のガレージにのこったままだし第三回探検隊「青川渓谷で砂金ほり」のときに用意した、ゴールドパンがわりの中華なべ5個も彼の新しいアイテムのひとつとなった、とりわけ第五回探検隊「雪の三峰山登頂」のときには30キロのテント他一式を一人で担ぎ上げた。冬の厳しい山の頂で、喜々として自然と戯れる隊員たちをみて彼は思った「これは、今年も続けるしかない。」と、、、。 そこには、新しい探検に向かって挑戦しつづける男、T隊長の姿があった。 YSK2探検隊は2002年度以降もはてしなくつづきます。 あなたも隊長といっしょに新しい感動を味わってみませんか。 |