旅日記 第四章 『ペルー編(2003)』

その16



アルマス広場にやってきたパン売りの少年です。
写真(右)が サルティーニャス という惣菜パンです。
1個0.5sol(16円)と安いのですがこれが美味い!!


プーノの朝

<<< 第7日 (2003.12.8)>>>

前日、早めに寝たこともあり
翌朝は気持ちよく目が覚めました。
6時までにだいたいの荷づくりをして
(といってもたいしたものはないのですが)
フロントの脇のレストランへ
このホテルは朝食がついているのです。

ゆったりと朝食を取った後、朝の街を散歩します
中央市場は準備が始まったばかりの様子
ちょうど散歩をしている7時過ぎの時間は子供たちの通学時間
子供たちはきれいな服を着て通学しています
貧しい街というイメージは全くありません。
しかし、靴磨きの少年など、やはり貧しい人もいるのですが・・・

こうして散歩しているうちにだんだん元気が出てきました
元気が出てくると食べ物に興味が出てきます。

アルマス広場まで歩いてひと休みしていると
(焼きたての)パンを乗せたワゴンを引いて
少年がやってきました

道ゆく人がコレを買って食べていくので
私も(朝食後のくせに)食べることにします
これはサルティーニャスという『チキン入り惣菜パン』
1個0.5sol(16円)と安いのですがこれが美味い!!
ますます元気が出て、さらに街をひとまわりして
少し開き始めた中央市場を散策して
いったんホテルに戻ります

そしてホテルをチェックアウト、
荷物はホテルに預かってもらえます。

これから本日の目玉、ウロス島の見学ツアーです。



オープンしたばかりの市場の様子。
区切られたブースで各々が店を出しています。
写真は野菜のブースですが、
他にも肉、花、パン、雑貨などのブースもあります。