旅日記　第四章 『ペルー編(2003)』

その15



『Imperial　Hostal』　の部屋の様子です。
シャワーも熱いお湯が出るし
広いし清潔でナカナカ快適でした。


プーノの街

世界一高い標高の湖は 『チチカカ湖』 です
『チチカカ湖』　のことは学生時代に、
地理の授業で習ったかもしれませんね
プーノは、このチチカカ湖に面する小さな街です。

プーノに到着してスグにやったことは
乗ってきたバス会社、インカエクスプレスのオフィスに行き
翌日の観光ツアーと翌日のアレキパ行きの夜行バスの予約です。
これをやってしまうと、翌日の動きが決まり、
気分的にとても楽なのです。

そしてホテル探しです。
ホテルは２軒目に訪ねた　Imperial　Hostal　に決定。
シャワー、トイレつき一泊30Sol（960円)と、まあまあでした。
（ちなみに一軒目のホテルは50sol（1600円）でした）

ホテルに荷物を置いてひと安心です。
外はまだ明るいのですが、スグに暗くなりそうなので、
少しでも街を歩いて土地の雰囲気をつかんでおこうと
スグに外に出ました。

とりあえず街外れにあるアルマス広場まで歩きます。
意外に小さい街で10分程で広場につきました。
そしてちょうどその頃、日が暮れて暗くなりました。

暗くなったことですし、まだ頭が少し痛いので
早めに夕食にすることにします。適当なレストランに入り、
チチカカ湖名物のマスをたのんでみます。
ビールが飲みたいけれど、ガマンしてジュースにしました。

その夕食後、ホテルに戻る途中の市場が面白かったです。
活気があるし、屋台の食べ物も美味そうなのです。
ここで夕食を食べりゃ良かった・・・

明日の楽しみにしておこうと
ホテルに戻ってシャワーを浴びました。
熱い湯が出てとても快適なシャワーでした。

しかしシャワーを浴びた途端、疲れがドット出てきます。
風邪もひきそうなので21：30、少し早いが寝ることにしました。

外は少しうるさい・・・
しかし、なにはともあれ、これが旅の折り返し点
旅の日程も半分が終わりました。　明日からは旅の後半です



ホテルの近くの市場の様子です。
人がたくさん出ていて、とても活気があります。