チャクラダイナミクスHP企画

「MISOSHIRU BATTLE」 セコンド(味噌屋)紹介

 

このページでは今回のバトルで選手のセコンドについてくれた味噌屋さんを紹介します。どの味噌屋さんも熱心で個性的で愛に溢れていました!!それではまいりましょう!!

 

まずは、多気町の丹生にある「せいわの里まめや」さんです。多気町出身のラプタさんのセコンドについてくれました。バイキングレストランが大人気です。2015年7月にはおかげ横丁に新店舗を出し、定食メニューが楽しめるそうです。味噌はレストラン横の物産店で購入できます。他にもひりょうず、豆腐、油揚げと豆に関する商品がずらりですよ。

「おまめさんですか?」は方言で「元気ですか?」の意味。まめやで皆さんがまめになりますように。

・せいわの里まめやHP

せいわの里まめや通信販売HP

せいわの里まめやfacebook

 

 

DJ Birdcallさんのセコンドには、紀北町の「河村こうじ屋」さんがついてくれました。道の駅「紀伊長島まんぼう」の近くに店舗があって、味噌は道の駅で購入できます。飯南町の近くだと、多気町の「ふれあいの館」でも購入できます。河村さんは味噌作りの先生で、勢和や多気で教室をしているそうです。

河村さんがお土産にくれた「唐辛子の味噌だれ」は飯南の飲み会で地元のおっさんが口にしたところ、気に入って手放さず家まで持ち帰ったとか。笑

・河村こうじ屋HP

・楽天ショップ

・河村こうじ屋facebook

 

 

ヒロポジドッグのセコンドには、ヒロの地元飯高町にある 「飯高味噌生産施設」さんがついてくれました。間瀬さんを代表とした女性グループで、ここのとっとき味噌は地元飯高ではかなり有名なんですよね。飯高町民の99.9パーセントがここのお味噌を使っているんじゃないかな?笑 それは言い過ぎかもしれないけど、それぐらいの知名度です。道の駅飯高駅や、エコータカオカ(小片野町)、つるや(飯高町)、ベルファームなんかで販売しています。 ヒロは取材にお邪魔したよな?

 

はい。みなさんとても優しくて、表情の明るいひとたちでした。飯高町田引はちょうど新緑も綺麗でいいところでした。生産施設の見学もさせていただき、普段商品パッケージでしか見ない味噌がどうやって作られているのか勉強になりました。

・松阪市観光協会とっとき味噌掲載ページ

・道の駅飯高駅とっとき味噌販売ページ

 

 

DJ Tiger-Takuさんのセコンドについてもらったのは、松阪市柚原町にある「うきさとむら」。レストラン経営のほか、味噌、よもぎだんご、こんにゃく、ふところもちやモロヘイヤうどんなど地元の素材を使った様々な食品を作っています。商品はベルファーム松阪交流物産館などで購入可能。ジャズドリーム長島の「ナガシマキッチン」内ではうきさとむらのかしわ焼肉が味わえます。柚原町はきいろいゾウという映画のロケ地になったことでも有名ですね。

西井さんはいつでも元気で明るい。「若い子と話すとエネルギーが出る」と言って迎えてくれました。

・うきさとむらHP

・うきさとむら食べログ

 

 

ヤマシンさんのセコンドについてもらったのは多気町五桂にある、河武醸造の河合英彦社長(八代目)。河武醸造といえば言わずと知れた日本酒「鉾杉」を作っている酒蔵です。ここらの20歳以上成人で鉾杉を知らない人はいないよね。

 

鉾杉は、ここらの酒屋ならどこでも売っている超定番商品。のんべえ達のパーティには必須で、杉の子カップ片手にサイファーとかしちゃうよね。

今回僕が取材にお邪魔したんですけど、社長の味噌汁に対する熱意が最高で。レシピ聞いただけで「それは絶対美味いやつや!!」ってなりました。社長にもバトル参戦して欲しかったなぁ。というか社長の作る味噌汁が食べたかった・・・。

お土産にもらった鉾杉の純米大吟醸(あらしぼり無濾過原酒)は酒飲みみんなでおいしくいただきました!!

 

多気町で開催している「おたコス」というコスプレフェスティバルに協賛しているそうです。イベントではお酒、パウンドケーキの販売と、味噌汁のふるまいをするとか。みなさんチェックしてください。

 

・河武醸造HP

・河武醸造楽天ショップ

 

味噌汁バトルの開催にあたり、取材協力をいただいたセコンドの皆様、誠にありがとうございました。

 

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