旅日記 第四章 『ペルー編(2003)』

その29



ペルーの空港、ようやく飛行機に乗り込んでの
座席からの風景です。


さあ帰国


<<< 第12日 (2003.12.13)>>>

日付がかわり、やはりペルーの空港
結局、フライトは40分遅れの午前3:00発でした。

乗機前のチェックも大変厳しかったです。
驚きだったのが酒の持込がダメということ
容器が爆弾になっているの可能性があるということです。
私は缶ビール5本をバッグに入れていましたがこれは良かった。

そして飛行機はダラスへ。
フライト時間は約7時間。そしてダラスで乗り換え
ダラスのチェックも(行きと同様に)厳しい・・・
かれこれ乗換えの手続きに一時間半かかりました。
しかし、一つだけ良いことが
飛行機を一本早いフライトに変更してもらうことが出来たのです。
そしてダラス時間11:15 成田に向けて出発しました。
飛行時間はなんと13時間15分。日本までの長い道のりです
日本へは予定通り15:30、成田空港に着きました。
入国手続後、17:30のANA国内線に乗り換え名古屋空港へ
名古屋から近鉄特急に乗り継ぎ21:00頃無事松阪に到着
松阪駅にはカミさんに迎えにきてもらいました。

さて、今回のペルーの旅
予想外に高山病に苦しめられた旅でしたが
人間そういうことにもなる、とわかったので
それも良い想い出です・・・
とにかく無事に帰国することが出来ました
めでたしめでたし


成田空港で国内線にチェックインするところです
いいタイミングで乗り継ぐことができました。