旅日記 第四章 『ペルー編(2003)』

その26



アルマス広場の夜の様子です
いたるところにオマワリさんがいて
このあたりは安全です。


リマの夜(2日目)


さて、タクシーでアルマス広場まで戻ってくると
アルマス広場もなかなかの賑わいです。

夕食をそろそろ食べようと歩き回ってみますが
20:00過ぎなのに、すでにレストランが閉まって います。
まあ、開いているレストランは開いているのですが、
皆、つまみなしでビールを飲んでいます。
『皆夕食はどうしているんだろう??』 という疑問が残ります。

夕食は(そんな皆がビールを飲んでいる)小さなレストランに
入りました。
食事中、店内にはキャンディー売りの少女が入ってきたり
押しかけの楽団が入ってきて演奏したり、
南米のパワーが炸裂していました。
私以外のお客さんの(つまみなしの)ビールの量のすごさも
なかなかのものでした。この日の夕食は

魚介類のチャーハン14sol + ビール4sol 計18sol (576円)

チャーハンに入っていた魚介類もボリューム一杯で
さらにご飯も大盛りだったので腹一杯。
大満足で店を出ました。

さて、メインストリートのラ・ウニオン通りは
夜22:00を過ぎてもなかなかの人だかり
電気屋さんもまだ開いています。
チキン丸焼きを焼く店からは大音量の音楽が流れています。

このままホテルに戻るのはもったいないので
ホテル近くのバーに入り、飲みなおしです。
ピスコサワーというペルーのお酒を飲んで過ごしました。

ペルーの旅も残すところあと一日です。
ちょっと寂しい・・・
明日も出来るだけ充実して過ごそうと思います。


これがボリュームいっぱいだった『魚介類のチャーハン』 
なかなか美味でした。