アンコールワットだ!!
国に入ったら最初にやることがあります。(2つありました)
これを市街地にいるうちに済ませます。
まず両替屋へ
カンボジアの通貨単位は『リエル』です
『ドル』も通用しますが、小額のやり取りは現地通貨が便利です。
次に旅行代理店へ。
ここでリコンファームを済ませます。
(リコンファームとは飛行機の予約の再確認のことです)
ここで電話を借りようとしたところ、
スタッフが1ドルの手数料でやってくれました。
これで帰りの飛行機の確保はOK。事務処理終了!!!
いよいよアンコールワットへ向かいます。
ホテルからアンコールワットまでは約7キロ
(周辺遺跡群の中で一番近いのです)
道は一本道。 バイクで15分といったところです。
途中でチェックポイントを通ります。
チケットがない時はここで買わねばなりません。
このチケットはアンコールの周辺遺跡郡の共通チケットです
遺跡の見学中も係員から時々提示を求められます。
幸運というかなんというか、バイクタクシーのドライバーが
4日間残った7日間チケットを持っていました。
日本人名前が名前が書いてありますが、どうやら
私が使っても大丈夫らしいのです。(使いまわしがきくらしい)
私が買おうと思っていた3日間チケットは40ドルだったので
『30ドルで買ってくれないか』
というドライバーの申し出を受けてしまいました。
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アンコール遺跡入場チケット。
遺跡内で時々提示が求められる。
又、チェックポイントによっては穴があけられる。
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なお、後にチケット上に写真の添付が必要になり、
この手は使えなくなったようです。念のため・・・
というわけでチェックポイントを通り
念願のアンコールワットです
入口の広場にドライバーを待たせておいて
夕暮れの少し前まで2時間30分ほど1人で見学しました。
その後、プノンバケンという近くの小さな山に登り
夕陽を見学して(これが観光ルートのようだ)ホテルに戻り
ドライバーと別れました。
夕食はホテル近くにある惣菜屋を兼ねた屋台にしました。
地元の人たちに混じり、夕食です。
店頭に出ている惣菜を指差しながら何品か皿に盛ってもらい、
スープ、ライス、ビールをつけて11000リエル(330円)でした。
物価はずいぶん安く感じました。
シェムリアップはカンボジアの田舎町なので夜は真っ暗です。
治安はそれほど悪くありませんが、
暗いし、たいして面白くもないので
スーパーでビールとつまみを買ってホテルに戻りました。
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