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ボランティア活動に参加したい。ボランティアを紹介してほしい。どこに相談すればよいのでしょうか?
ボランティアセンターへお気軽にご相談ください。お手伝いさせていただきます。
ボランティアの普及・啓発や育成のためにさまざまな養成研修、講座を開催します。
ボランティア活動をしたい人(個人)やグループ(団体)の登録をします。
ボランティア活動に必要な機材の貸出や、ボランティア活動保険の加入受付など必要な支援を行ないます。
社協だよりやホームページの掲載、ボランティア掲示板での案内など、必要な情報の提供を行ないます。
社会にはさまざまな課題が存在します。そんな課題を発見し、改善していくためにみんなが「できること」を分担する、というところから活動が生まれます。一人ひとりがその課題を考え、同じ課題に取り組む多くの人たちと協力し、力を合わせて活動を進めることが大切です。
ボランティア活動は、個人的な利益や報酬を第一の目的にした活動ではありません。活動をするなかで、出会いや発見、感動、そして目的を達成する喜びといった「精神的な報酬」を得る活動だと考えたいですね。なかには交通費や食費などの実費を支払われる場合もありますが、それは労働の対価ではないため、無償の範囲といえます。
ボランティア活動には、社会の中で足りない部分を補う、また課題を改善していく目的があります。そのためには従来の考え方にとらわれることなく、自由な発想やアイデアを大切にしながら、必要な方法や、しくみを考え創り出しながら前へ進んでいきます。
ボランティアといっても好き勝手にやればいいということはありません(やると決めたことは、責任を持って)。活動それぞれに約束ごとがあります。そして、人と接するときのマナーを忘れないことが大切です。難しいようですが、ボランティアの約束ごとって、こんなあたりまえのことなんです。
良いことには違いありませんが善意の押しつけになってしまってはいけません。自分の思い込みだけで判断し行動するのではなく、まず、何事も相手の気持ちを察してみるようにしましょう。
気持ちの良いあいさつは、すべての基本。仲間に対してだけでなく、利用者の方や、ほかのボランティアの方たちと打ち解けるためにも、まずは「あいさつ」からはじめましょう。笑顔であいさつができれば、ぐっと距離が縮まります。
ボランティア活動に来るはずの人が、何の連絡もなしに来ない…これは現場の人はとても困ります(でもよくある話なのです)。受け入れる側は、人数を調整したり、仕事を準備したりしているのですから、どうしても休んだり、遅れたりするときには、事前に電話をいれましょう。連絡先の電話番号などは必ず事前確認するようにしましょう。
自分の意思で始めたボランティア活動また相手がいる活動は、なにごとも責任がともないます。活動内容や時間、そのほか持ち物や服装、活動のルールなど、いろいろな約束事がありますが、目的のためや安全を配慮して決められたルールですから必ず守りましょう。活動で知り得た個人情報をむやみに話さないことなど、常識的なマナーもこころがけましょう。
最初は、どうしていいか分からなくて当たり前です。聞かずに勝手な判断で進めると迷惑をかけることもあります。分からないことや困ったことは周りの方に 聞きましょう。また、活動の状況が分かるようになったら、細かな指示をされなくても、ぜひ自分が気付いたこと、できることを自分からやっていくようにしたいものです。
友達といっしょにボランティア活動に参加するのは楽しいことですが、ついおしゃべりに夢中に…という場合がよくあります。目的あっての活動ですから、場をわきまえて。また、知らない人と話すのは恥ずかしいかもしれませんが出会いの貴重な機会ですから、交流を大切にしましょう。
長続きの秘けつは無理をしないことです。自分の生活にあったペースで行動できるよう、うまく調整しましょう。また、家族などに理解、協力してもらえるように、きちんと話をしておきましょう。
団体での活動の場合、考え方の違う人、または好き嫌いが現れてしまうのはしかたないかもしれません。でも共通の目標があってのボランティア活動ですから、それを忘れないこと。ほかの人たちとのチームワークを保ち、それぞれの事情や性格の違いを認めあうことが大切です。
ボランティア個人またはボランティアグループ、NPO法人またはその所属の無償ボランティア
※ただし、社会福祉協議会に登録または委嘱されていることが必要。
毎年4月1日午前0時~3月31日午後12時までとなります。
中途加入の場合は、加入申込手続き完了日の翌日午後0時から3月31日午後12時までとなります。
ボランティア登録を行っています。町内の施設や団体等がイベントや余暇活動等でボランティアを必要とする時に、登録されている個人ボランティア様や 団体様へ情報を提供いたします。ボランティア活動は、男女、年齢、経験、能力を問わず、誰もが気軽に参加できる活動です。ボランティアを町内に広げるための パートナーとして、ボランティア登録をお願いします。
家具や大型電気製品は固定し、家具の上には物をおかないようにするなど、転倒・落下による怪我を防止しましょう。
非常の際すぐ持ち出せるように、必要なものはリュックサックにつめ、目のつきやすい場所においておきましょう。
非常用持出品(例) | 乳幼児のいる家庭 では、加えて用意 |
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飲料水 | 食料 (最低限3日分) |
救急医薬品 | 携帯ラジオ | 粉ミルク |
懐中電灯 | 予備電池 | 貴重品 | 衣類 | 離乳食 |
生理用品 | 薬 | めがね | 入歯 | おむつ |
日頃から医療機関にかかっている方は、普段の治療内容がわかるものを(たとえば主治医に記載してもらっておくなど)準備しておくと安心です。また、被害が大規模であった場合、薬を入手するのに時間がかかることもあります。薬も忘れずに準備しましょう。
災害時、裸足で屋外に避難したことによる足の怪我の報告もあります。必ずしも玄関から非難できるとは限らないので、枕もとに避難用の靴の準備をしておくなどの工夫も必要です。
防災の日(9月1日)を利用するなどして定期的に確認しましょう。
台風等による風水害や地震、津波などの災害が発生した場合、被災地では災害救援ボランティアによる支援活動が大きな力を発揮し、ボランティア活動が果たす大きな役割の一つとなっています。
社会福祉協議会では、平時よりボランティアや市民活動の推進や支援を行っています。災害救援ボランティア活動には大きな期待が寄せられる一方で、ボランティア活動が被災地の人々や他のボランティアの負担や迷惑にならないよう、ボランティア一人ひとりが自分自身の行動と安全に責任を持つ必要があります。
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月~金曜日8:30~17:15 (土日・祝日、12/29~1/3は休み) |
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〒519-2183 多気町四疋田 587-1 | |
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(地域福祉)TEL:0598-38-8090 FAX:0598-38-3910 |
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天啓の里:takiwel@ma.mctv.ne.jp ボランティアセンター:t-syakyo@ma.mctv.ne.jp |