1994年(平成6年)に伊勢市の朝熊山麓で開催された「三重まつり博」。
多気町が“音楽あふれる町づくり”を目指してイメージソングの制作、まつり博(多気町デー)など、文字通り町を挙げての取り組みがなされました。そのメインイベントなった10月30日の「多気町デー」を、想い出の写真で振り返ることにします。
当時、小学校5〜6年のジュニアをはじめ多気中学・相可高校・一般のビッグなブラスバンド、チャイルドエコーたき、音夢の木コーラスとこの日のために結成された混声合唱団「サンスーン」、総勢200余名によるコンサートが盛大に開催されました。
午前、午後の2部にわたり、楽しいコンサートが行われました。
合唱団「サンスーン」にとっては文字どおりデビューの日であり、この日から新たな歴史が始まったのでした。
早朝のまつりり博会場 恐怖の早朝練習です! 10月末の青く澄み切った空のもと少々肌寒く感じました。 そこは若さと気合で! あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜っ! |
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いよいよ合唱団「サンスーン」の初舞台です。イベント広場は立錐の余地のないくらい、満員の大盛況です。 あの素晴らしい愛をもう一度 晴れたらいいね いい日旅立ち の3曲を披露しました。 |
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楽しい昼食タイムです! 食事はそっちのけで ビールで乾杯です。 午後からの2部のステージは大丈夫ですか? 知りませんよ(^^; |
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いよいよエンディングは多気町イメージソングの発表です。ジュニアを含めたブラスバンド、チャイルドエコーたき、合唱団サンスーン、音夢の木 コーラスなど 総勢約200名の熱演に 観客は惜しみない拍手を 送っていました。 皆さんお疲れさまでした! |