ブルー・モスクは最も美しく、壮大なモスクです。この特徴は世界で唯一6本のミナレット(尖塔)をもっていることです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

当時20歳だったアフメット一世は黄金のミナレットを造るように命じましたが、財政上の理由から建築家は困りました。それで黄金(アルトゥン)と6(アルトゥ)を聞き間違えたふりをして6本のミナレットになったという説もあります。

モスクの入口↑クリックで内部の画像が出ます。

沢山の豆電球　↑クリックで天井の画像が出ます。

↑クリックで金製品の店が出ます。

20万�uの敷地には5000もの店がひしめき、まるで迷路のようです。上の地図の黄色の部分が金製品売り場です。

ここはキリスト教を認めたコンスタンチヌス帝によって４世紀に聖堂が築かれました。

ところがコンスタンチノーブルを攻略したオスマン・トルコはここをモスクに改築。荘厳なビザンチン芸術のモザイク画を、漆喰で塗り込めてしまいました。

約500年後、アヤ・ソフィアの漆喰の下からモザイク画が顔を覗かせました。

モスクに改装された内部

スルタンの説教壇

昼食のレストラン

ベリーダンス

ベリーダンスは古代オリエントの時代より続く女性特有のダンスで、母胎信仰を起源にするといわれています。特にお腹の動きが独特ということで、<Belly=おなか>ダンスと命名されました。

イスラムの時代となってからはハーレムで続いていったそうです。

ボスフォラス海峡の左が旧市街

ホテルのレストラン前