ひいな いろいろ

春の光

貝合せ・平安末期から一般に行われた貝殻を覆い合わせる遊び。

 

雛が立派な座雛になったのは室町からで、もとは家々で手作りの質素なものを節句がすむと川や海へ流しました。

流し雛が習わしでありましたが、江戸時代の終りには贅沢な人形が流行し翌年までしまっておくようになりました。

平成の変り雛

↑野菜のお雛さま

 

 

 

雛祭りは、古くは
上巳
(じょうし)の日に
祓を行いましたが
美しく着飾って雛
遊びをする風習が
宮廷・貴族の間
で起こりました。

雛祭りは高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願の桃の節句が、庶民の間にも定着して行ったお祝いです。

 

陶雛のいろいろ

 

紙人形で作られた斎王群行

 

 

BGM taitai studio dreem1