みせだに
熊野古道三瀬の渡
      ゆかりの宮
三瀬谷神社

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御祭神・御由緒


御祭神

 三瀬谷神社には周辺地域の神社の御祭神が合祀されており現在26柱の御祭神が祀られています
田心姫命湍津姫 市杵嶋姫天穂日命
天津彦根命 活津日子命 熊野久須毘命天忍穂耳命
吉備津彦命素戔嗚尊 應神天皇大山祇命
思兼命神功皇后 保食神瓊瓊杵尊
水速女神稲倉穂命 菅原道真金山彦命
經津主命火迦具土命 軻遇突智命仲足彦命
木花咲耶姫命 素賀神


御由緒

 『三瀬谷神社』の創始は資料や口承も乏しく定かでは
ありませんがそれによると、倭姫命が天照大神のご鎮座地を探して宮川沿いに遡ってこられました。
 その時に現在の三瀬の渡し跡で御輿を止められ、その場所に神社が建立されました。
 その神社は由緒もあり郷人の崇敬も集めていたので
江戸時代初期(およそ1630年代)にその神社を佐原地区の郷人が分祀し、建立したのが『三瀬谷神社』の始まりと伝えられています。
 その後、明治政府により合祀の推進があり 周辺地域の神社が合祀され、今日の『三瀬谷神社』となりました。
 平成22年4月28日三瀬谷神社御本殿が国の登録有形文化財に選定されました。