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  教育実践

   錦小学校では、「自分の考えをもち 表現できる子ども」「気づきや考えを伝え合い 学びを深める子ども」
 の育成をめざしています。本年度は、言語能力を育む軸となる国語科を窓口として、授業研究を要にした研修を
 推進しています。
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         ◆研 修 構 想                ◆校 内 研 修 計 画
      

       ◆家庭学習の手引き【保護者版】      ◆家庭学習の手引き【児童版】
       


◆授業研究の様子
2016年6月22日(水)
3年生 国語科

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 教材は「ゆうすげ村の小さな旅館」の中の「七草」で、本時のめあては「物語の『しかけ』をさがしてリーフレットに書く内容を考えよう」です。リーフレットづくりに慣れていない子どもたちですが、グループでしっかりと話し合っていました。この単元の指導は12時間の計画ですが、学習のゴール(成果物)をリーフレットに定めることによって、子どもたちは意欲を継続しながら学習を進めていました。
2016年6月22日(水)
6年生 国語科

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 本時のめあては、「問題を解決するために話し合おう。友だちの話し合いを観察しよう。」です。
「運動場のゴミを減らすにはどうすればよいか」について、司会者・記録者・評価者・話し合う者と役割を決めて討議しました。人の意見を聞くときはメモをとりますが、キーワードや要点に絞って記録する練習をしています。
2016年7月5日(火)
B組 国語科

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「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どうした」を意識して、より詳しく話せるように、そして文字にすることを通して、話したい事柄をまとめていく力をつける授業をしました。
2016年7月5日(火)
5年生 国語科

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 討論を深まりのあるものにするためには、自分の立場や意図を明確にして主張したり、相手の主張に質問や反対をしたりして、計画的に話し合うことが必要となります。また、ただ理由を挙げるのではなく、説得力のある理由を挙げることも必要となります。授業では、相手からの質問を個人で想定したり相手への質問を考えたりする時間を十分に設け、グループで協力して計画的に討論する力を育んでいます。