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五桂池ふるさと村
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歴史とコンセプト
「花と動物ふれあい広場」の歴史
 平成5年4月に開園した「花と動物ふれあい広場」。和歌山県の南紀白浜アドベンチャーワールドからやってきたアフリカゾウの「パオ」をシンボルに、ゾウがいる動物園として人気を集めて来ました。ところが、平成15年2月、右牙の古傷が化のうして治療。6月初旬にいったん回復したものの、8月6日の朝、突然眠るように息を引き取りました。
 また、小規模でレトロな外観を残すこの観覧車(明昌製の片持ち式ひまわり型観覧車)は全国的にも希少性があり、五桂池南側を通る伊勢自動車道からも見え、平成5年の施設オープン以来「村のランドマーク」としての役割も担ってきました。しかし、老朽化による“寿命”のため平成22年10月末、多くの人たちに惜しまれながら営業を終了しました。

 ありがとう観覧車!(2011.01.20)
 「パオ」安らかに!(2003.08.20)
 永眠した「パオ」をしのぶ!(2003.08.19) 
 元気になったゾウ!(2003.06.05)
 動物園を再開!(2003.03.14)
 あすから営業再開!(2003.03.13)
     
「花と動物ふれあい広場」のコンセプト餌やり風景
 「花と動物ふれあい広場」では、身近に動物にふれあうことができる「動物園」をコンセプトに、ライオンなどのネコ科の動物からワラビーなどの有袋類まで49種約250匹の動物が飼育しているほか、季節の花や「動物とのふれあいスペース」など手作り感あふれる雰囲気で、地域の人たちの根強い人気を集めています。
 愛くるしい動物たちが、さらに可愛らしい姿を見せるのは、何よりも食事タイム。動物との新しい出会いがあるかもしれませんよ。
 
 えとの羊お出迎え 多気町五桂の動物園大人にも子供にも人気!(2015.01.05)
 アフロ毛長寿健在!(2014.01.11)
 ヒツジ2頭が仲間入り!(2013.03.21)
 マーラに赤ちゃん誕生!(2013.03.09)
 えとにあやかろう!(2013.01.05)
 「コロ」らと待ってます!(2012.12.21)
 ウサギは背中からそ〜っ!(2012.08.21)
 ふるさと村動物園、出張!(2012.06.12)
 ムフロンです近寄っても平気だよ!(2012.05.15)
 ムフロン5頭、仲間入り!(2012.04.24)
 毛すっきり夏準備!(2012.04.20)
 暖かい春にデビュー!(2012.01.20
 人工芝斜面、張り替え!(2011.03.18)
 ウサギ2羽が仲間入り!(2010.10.07)
 リクガメが入村!(2010.08.07)
 マーラに赤ちゃん2匹!(2010.06.15)
 トカラヤギに7年ぶり赤ちゃん!(2010.02.25)
 
 過去のホットニュース
 
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五桂池ふるさと村配置図
五桂池「ふるさと村」
三重県多気郡多気町五桂956
TEL 0598-39-3860
FAX 0598-37-2900
   
オフィシャルサイト
http://www.furusatomura.taki.mie.jp/

 
右向き矢印  アクセスマップ
動物がいっぱい
ゆかいな仲間と動物がいっぱい!
 ゆったりとした施設のなかにある、たくさんの花や木。天気のよい日には、ふるさと村が一望できる大きな広場もあります。
 ここには動物たちにエサが与えられる『ふれあい広場』。子供から大人まで一日中楽しめます。動物たちが、みなさんのお越しを待っています。
  園内マップ  
園内の動物紹介
ダチョウ トカラヤギ
マーラ クジャク
   
アライグマ   ワラビー
     
 ミーアキャット    セグロジャッカル
 
  
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リポート&インタビュー
園内miniリポートダチョウがお出迎え
 入場ゲートをくぐって園内に入り、左手には「ウサギ」をはじめとした小動物が。右手に進むと「ダチョウ」が出迎えてくれます。開放感ある園舎のため、かなり近くまで寄って観察することが出来ます。この写真は「ダチョウ」のお出迎えの様子です。

 園の名称は、「花と動物ふれあい広場」となっていますが、ライオン、トラ、ヒョウなどの猛獣類のほか、人気のミーアキャットやアライグマ、セグロジャッカルなどたくさんの動物が飼育されています。

 また、園内を一巡した感想は、それぞれの動物舎だけではなく、園全体がまるで公園のように整備され、季節の花々も楽しめます。ヒツジやヤギなどと触れ合うスペースが設けてあったり、動物の餌販売所や休憩所、遊具などもあり、子どもたちには「楽しい遊び場」と「学習の場」、そしてよき「ふれあいの場」だと感じました。
 名称が「いわゆる動物園」ではなく、「花と動物ふれあい広場」としている理由が、よく分かりました。
     
   
園内の遊具 人工芝スロープ
     
園舎   サル山
ダチョウ舎   餌やり風景
 
miniインタビュー
河合さん
 動物園事務所の河合さんに、園の魅力をお尋ねしました。

 「ここには、どんな動物がいるのか知りたい」というニーズがあると思いますが?

 来園者からもよく「どんな動物がいるの?」とよく聞かれます。「ライオン、トラ、ヒョウなどの猛獣類もいますよ」と答えると「そんな動物もいるんですか?」と驚かれます。

 この園には、どれくらいの動物がいるのですか?

 現在、ライオンなどのネコ科の動物からワラビーなどの有袋類まで、“49種約250匹”の動物を飼育して、お楽しみいただいております。

 今日もたくさんの家族連れが訪れていますが、人気の秘密は?

 餌を直接与えることが出来るウサギなどの小動物を中心に、ファミリー層に人気があり、休日を中心に、多くの家族連れがお見えになります。
 また、園内では動物の餌の販売や休憩所、遊具なども設けられていて、家族でゆったりと一日を過ごしていただくことが出来ます。

  「ありがとうございました」
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利用のご案内
「花と動物ふれあい広場」の案内板利用のご案内
 休園日 毎月第2火曜日 ※8月は休まず営業します。
 開園時間 ※入園は閉園時間の30分前までにお願いします。
  夏(4月〜10月 10:00〜16:30
  冬(11月〜3月)10:00〜16:00
 入場料 大人500円、小人(3歳以上中学生まで)400円
 ※団体割引は、前売券でまとめて購入ないし、入場門で一括購入に限ります。
 ※身障者1名につき、付き添いは1名のみ割引します。

 問い合わせ 花と動物ふれあい広場
       多気郡多気町五桂992
       TEL.0598(39)3780
   
     
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