高校生レストランのまち

情報案内板INFORMATRION BORD

平成27年5月19日の更新情報は・・・最新ホットニュースから「暮らしの便利帳多気町が発行へ」他を、お届けします。

2015.05


<2015.05.19>

<最新ホットニュース>

◆旗揚げ公演の劇再演
 多気町勢和地域の住民らでつくる劇団「ほてい葵」が30、31日、多気町民文化会館で、20周年記念公演をする。旗揚げ公演で上演した創作劇「わしらの村に水がきた〜立梅用水と西村彦左衛門」を再演し、節目を飾る。
 ほてい葵は、元町議中西真喜子さん(66)=丹生=と元美容師の林千代子さん(66)=色太=が、演劇で地域おこしをしようと、当時丹生小学校教頭で、飯高町の「ありんこ劇団」の脚本・演出担当の小林典子さん=飯高町富永=に「劇を教えてほしい」と頼んで結成した。以来、小林さんの脚本・演出で、毎年1、2回公演してきた。メンバーは25人ほど。今回は未就学児から中学生まで子ども7人も出演する。

◆暮らしの便利帳多気町が発行へ
 多気町は、大阪市の広告出版社「サイネックス」と共同で、町の行政情報などをまとめた「暮らしの便利帳」を発行する。多気町は来年1月、合併10周年を迎えるため、町内に全戸配布する。
 暮らしの便利帳はA4判で、約7,000部を印刷する予定。行政や医療情報を記載する。発行費用は広告収入で賄い、町の負担はない。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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<2015.05.10>  

<Martinの「フォトギャラリー」> 

◆熊谷草(Cypripedium japonicum)
 昨年も訪れた場所、知人のギャラリーで時期を知り遅番ながらも訪ねてみた。さすがに盛りは超えていたが、昨年にも増してうまくまとめられたのではなかろうか。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2015.05.10> 

<最新ホットニュース>  

◆輪になり御田植祭
 多気町長谷の円形の水田「車田」で9日、御田植祭があり、すげがさをかぶり、かすりの着物姿の地元住民が、もち米の苗を手で植えた。昔ながらの田植え風景を一目見ようと、多くのアマチュアカメラマンらが詰め掛けた。
 車田は1998年、地元住民でつくる地域おこし団体「一八会」が手作りした。円形の水田は豊作の神が降りる目印や恵みの太陽を表すといわれている。会によると、車田は新潟県佐渡市と岐阜県高山市にしか残っていない。地元の近長谷寺が所蔵する国の重要文化財「十一面観音立像」にちなみ、半径は11メートルにした。
 毎年この時期に田植えし、秋に約150キロのもち米を収穫。地元の近長谷寺や佐那神社に納めるほか、車田の中心部で刈り取った稲穂は、初穂として伊勢神宮に奉納する。

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<2015.05.02>  

<イベント情報> 

◇長谷の車田「御田植祭」
◆日時 5月9日(土)10:00〜 ※少雨決行
◆場所 長谷の車田(多気町長谷)
◆内容
 文字どおり車の車輪のような円形の水田で、地域おこしの一環として「古里の景観や農業の大切さや稲作文化を後世に伝えよう」と、平成10年に創設。きっかけは、写真愛好家の会員から「被写体としても希少な車田を作り、たくさんのカメラマンと協働して広く“ふるさと長谷”の魅力を伝えよう」との提案に呼応したもので、一八会代表である逵さん所有の水田を、地域の人たちの協力を得て実現したもの。そして「一八会」と「地元佐那神社の山下宮司」との協働という形で行われている。約3.8aの車田を40分ほどで手植え。
※昨年「車田」で収穫されたもち米で作ったおはぎの振る舞いあり(数量に限り有)

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!

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<コンサート(舞台)情報>  

◇ミュージカル「シンデレラ」
◆日時 7月18日(土)13:30開場 14:00開演
◆場所 多気町民文化会館(三重県多気郡多気町相可1587-1
◆入場料 1,500円※全席自由席

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<企画展情報>  

◇企画展「土居光華書簡展」 
(主催:松阪市立歴史民俗資料館)
◆期間 3月17日(火)〜5月6日(水・祝) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:30
◆場所 松阪市立歴史民俗資料館(松阪市殿町)

◇春の企画展「物まなびの化身<宣長>」 
(主催:本居宣長記念館)
◆期間 3月10日(火)〜6月28日(日) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:30
◆場所 本居宣長記念館展示室(松阪市殿町)

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2015.04


<2015.04.30>  

<Martinの「フォトギャラリー」> 

◆藤(Wisteria floribunda)
 先週末、下見がてらに大紀町野原にある「野原公園」を訪ねてみた。例年目を楽しませてくれる藤棚があるのである。そろそろ満開となるであろう予測の元、、午前中に撮影を敢行した。
 もくろみ通りほぼ満開の藤棚には、ミツバチなどが飛び交い今まさに満開である。主役となるポイントをいくつか探しながらじっくりと撮影していった。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2015.04.27> 

<Martinの「不定期コラム」> 

◆Lightroom6.0
 一昨日、Lightroomを稼働させたとき、アップデートの表示があったのでリンク先をたどってみるといつものアップデートではなく、よくよく見てみるとどうやらバージョンアップの知らせである。
 取りあえず前バージョンとの比較を見つつバージョンアップを申し込むことに。早速、ダウンロード版をインストールしてみると動作は前よりもスムーズで、驚いたのは蛍光灯下で昼光モードで撮影した画像を蛍光灯モードに変換した際の色合いがかなり違うこと。結果として思い通りの色合いが再現できたのには驚かされた。かなり優れもののようである。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!

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<2015.04.01>

<Martinの「フォトギャラリー」> 

◆しだれ桜(Weeping plum)
 しだれ梅に続いては、久しぶりにしだれ桜(Weeping cherry)の撮影と洒落込んだ。数日前に訪れた大紀町旧紀勢町役場跡地にある古木がほぼ満開に近かったことから、出かけることとした。当日は快晴の元ほぼ満開の状況。上部の先端は花がちりばめられて綺麗に咲いているものの、下部は蕾が多く咲き方はまばら。中央部分にポイントが欲しいと思いつつもそれなりに撮影はしてみた。俗っぽく映るのは致し方ないにしても、一味違う作品に仕上げたかったのは事実である。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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2015.03


<2015.03.24>

<コンサート(舞台)情報>

◇劇団ほてい葵、旗揚げ20周年記念公演「わしらの村に水がきた!」
◆日時 5月30日(土)18:00開場 18:30開演
    5月31日(日)13:00開場 13:30開演
◆場所 多気町民文化会館(三重県多気郡多気町相可1587-1

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<2015.03.18> 

<最新ホットニュース>

◆世界一長いアート、住民らギネス挑戦
 多気町の住民グループ「多気Pプロジェクト」は、同町仁田の佐那神社境内で「世界一長い手形アート」でギネス世界記録に挑んだ。乳幼児からお年寄りまで延べ3355人が協力。200枚余の布をつなぎ合わせた長さ361.8メートルの布に、いくつもの手形の木の花″が咲いた。29日の奉祝祭で披露される。
 グループは、地元を元気あふれる町にしようと、30〜40代が中心となり、4年前に結成し活動している。今回は、横1.65メートル、縦1.1メートルの布計218枚に、それぞれ茶色で描いた木の枝に、参加者たちに弧を描くように手形を押してもらった。
 1月下旬から町内すべての5保育園、5小学校、2中学校と相可高校、さらに老人ホームなどのほか、各種イベントで協力を呼び掛けた。乳幼児から高齢者まで大きさが違い、色とりどりの手形が集まり、いろいろな手形の木の花に仕上がった。

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<2015.03.15>

<最新ホットニュース>

◆ずらり台所用品今昔(大正から現代の290点)
 大正時代から現代までの台所用品を展示する「台所からキッチンへ」が、多気町相可の町多気郷土資料館で開かれている。22日まで。
 台所で使う食器や炊飯器など290点が並ぶ。「マヨナイザー」という商品名のマヨネーズ製造器、手動の製麺機やミキサーなどユニークな機器も見られる。
 社会の授業「昔の暮らしを学ぶ」の一環で地元の小学生も訪れる。多気町津田小学校の3年生17人は、町教委社会教育支援員の塩谷弘子さん(68)に昔の道具の使い方などを聞いた。塩谷さんはベンジンを入れて使う白金カイロや豆炭行火(あんか)を紹介。「火を付けるために昔の人は大変苦労した」と話し、火打ち石で火をおこす様子を実演した。

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<2015.03.14>

<最新ホットニュース>

◆迫るすし祭り奮闘修行中
 県内の34のすし店でつくる「三重すし街道」と多気町の相可高校調理クラブが協力し、多気町五桂の高校生レストラン「まごの店」で、ふるさと自慢のすしを提供する「すし祭りinまごの店」が25日にある。
 6回目の今回は個性あふれる名店10店が参加する。桑名のハマグリ、志摩のマダイ、伊勢のクルマエビ、松阪の松阪牛のほか、尾鷲のサンマの押しずし、鳥羽の岩ガキなど自慢のネタを提供する。
 調理クラブの生徒らはだし巻きや、タラノメなど春野菜のてんぷら、アオサの吸い物、巻きずしなどを担当する。シャリ鈴木英敬知事が命名した地元の新品種「結びの神」を使う。

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<2015.03.10> 

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆しだれ梅2015(Weeping plum)
 一昨日、告知した「しだれ梅」をMartinの「フォトギャラリー」で公開した。
 毎年同じパターンになるのを危惧しながらも、枝先や花の美しさ、背景に注意しながら撮影した125枚の中からセレクトした9枚。結果として、背景の美しさがしだれ梅を一層引き立たせる風情が表現できたのではなかろうかと安堵の気持ちでいっぱいである。ちなみにRX-100Vでも数枚撮影してみたが、結果は言うに及ばずであった(汗)

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2015.02


<2015.02.25

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆tips151 気軽にフォトスケッチ(RX-100V / 菜の花編)
 日頃ふと美しい風景を目にし、カメラに収めたくなるときがある。 大きくて重い一眼レフを持って行くいくほどの結果が期待できないとくれば、三脚などはとてもとても。そういうときに限って装備はコンパクトデジカメだけということになるのは至極当然のことである。
 「それでも何とか雰囲気だけでも撮影できたらと…」と願うのが世の常。
 他方、時代と共に写真は「これまでのプリントからWebサイトやブログなどでの公開に移行」していると言っても過言ではなく、コンパクトデジカメとLightroom5(RAW現像ソフト)を使って、なんとかそれなりの画像をWeb公開しようという今回のtips。
 「気軽にフォトスケッチ」と題して、折々の被写体をテーマにコンデジでの撮影法などをご紹介していく。
 さて、いかが相成るや…

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<2015.02.24> 

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆黄色い絨毯(菜の花2015)
 朝から花曇りなれど暖かい陽気に誘われて、カメラ片手にフォトスケッチと洒落込んだ。先ずは切り札のα99+STFで狙ってみるが、135mmというワーキングディスタンスのためか思うような被写体に巡り合えず撮影断念。それではと手にしたRX-100Vで気を取り直して撮影開始。24-70mmと頃良いワーキングディスタンスの中で絞り優先でF2.8〜8を可変域として、24と70mm両端を使いロング、アップ様々なシチュェーションで撮影していった。被写体としてはあまり簡単ではない「菜の花」ではあるが…。

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<2015.02.23> 

<Martinの「不定期コラム」> 

◆黄色の絨毯
 日一日と春に向かっている実感。毎日目にする田んぼには、咲きそろった菜の花が陽光に照らされてまぶしい限りである。明日はどうやら好天に恵まれそうで、カメラを持って出かけられるといいのだが・・・。

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<2015.02.21> 

<最新ホットニュース> 

◆健康願い火渡り護摩
 多気町長谷の近長谷寺(きんちょうこくじ)で18日、護摩をたいて無病息災などを祈る「春季厄よけ大会式」が営まれた。
 境内では、日本修験道会による火渡り護摩や、地元の地域おこしグループ「一八会」などによる物品販売があった。本堂では厄年の男女が厄よけ祈願し、本尊の十一面観音立像が公開された。
 火渡り護摩では、火のくすぶる薪の上を、修験者や一般の参加者らが次々とはだしで渡った。伊勢市の高山佳子さん(73)は「今年も健康でいられますようにと願いながら渡りました」と話した。

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<2015.02.20> 

<企画展情報> 

◇企画展「続・藩札はんさつと羽書はがき MIEのエコマネー」 
◆期間 1月25日(日)〜3月8日(日) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:30
◆場所 松阪市立歴史民俗資料館(松阪市殿町)

◇企画展「わが町、松坂!〜文化を育む町の秘密と魅力〜」 
◆期間 12月9日(火)〜 3月8日(日) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:30
◆場所 本居宣長記念館(松阪市殿町)

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<2015.02.19> 

<デジカメリポート> 

◆近長谷寺・春季厄除大会式
 平成27年2月18日(水)、三重県多気町長谷にある「近長谷寺」において、「春季厄除大会式」行われ、境内は祈願・祈祷を受ける人たちや参拝客など延べ250人が訪れ、終日賑わいを見せていました。
 今年は、昨日の雨模様からうって変わり、少し風が強いながらも絶好の日和。「柴灯護摩」が始まる午前11時前には境内に参拝客が集まり始め、火渡り護摩が始まる午後1時には大勢の参拝客でにぎわいました。午前11時から修験者たちによる「柴灯護摩」、が執り行われ、大勢の参拝者がたちはその模様を食い入るように見つめていました。
 また、午後1時からは火性三昧(火渡り護摩)が行われ、大勢の人たちは「無病息災」などを祈りながら火渡りをし、詰め掛けたカメラマンらは熱心にシャッターを切ってました。


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<最新ホットニュース> 

◆多気の山奥にある近長谷寺で十一面観音立像ご開帳
 平安後期885年創建と伝わる「近長谷寺(きんちょうこくじ)」(多気郡多気町)で2月18日、家内安全や無病息災などを祈願する「春季厄除(やくよけ)大会式」が行われた。
 真言宗山階派の同寺には国の重要文化財の指定を受ける像高6.6メートルの「木造十一面観音立像」があり、「仏像マニア」も訪れる。伊勢の豪族「飯高宿禰(すくね)諸氏」が、第58代光孝天皇の勅願所として建立。奈良の長谷寺、鎌倉の長谷寺とともに「日本三観音」の一つとして知られ、全国に200カ寺以上あるといわれる大和長谷型観音に属するものの中でも右手に錫杖を添える姿は日本唯一。

◆健康を願い「火渡り」
 多気町長谷の近長谷寺(きんちょうこくじ)(岡本祐範住職)で18日、春季厄除け大会式が執り行われた。参拝者らが火渡りをして厄払いや健康を願う「火渡り護摩」や厄払い餅投げがあり、町内外から多くの人が訪れた。
 同寺は古くから厄除か観音で知られていたが、いったん途絶えた。平成元年に地域おこしグループ「一八会」 (達昭夫会長)が35年ぶりに復活させた。毎年2月18日の初観音の日に開いている。
 本堂では本尊「十一面観音立像」が終日開帳された。境内では修験者による柴灯護摩や一腰一般参拝者の火渡り護摩があった。火渡りでは、たいた護摩の火の勢いが収まると修験者を先頭に、参拝者らが御幣を手に持って裸足で割り木の上を次々と渡り、無病息災や家内安全を祈願した。

◆柴燈護摩で厄落とす
 多気郡多気町長谷の近長谷寺(岡本祐範住職)は18日午前11時から同寺で、春季厄除大会式を開いた。厄年の人を中心に県内外から約600人の参拝者が次々に訪れ、無病息災を祈った。
 同寺は1100年以上の歴史を持ち、柴燈(さいとう)護摩は昭和初期から長く中断していたが、1989(平成元)年に復活。今年も地域の町おこしグループ「一八会」(逵昭夫会長、13軒)を中心に地域で準備を進めてきた。
 この日は、本尊で国指定重要文化財の十一面観音立像が公開された他、柴燈護摩をたいて厄払いの法要が行われた。午後1時からは、火床を素足で歩く火渡り護摩が開かれ、参拝者が1年の健康を祈りながら次々に渡った。最後は、餅まきが行われた。

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2015.01


<2015.01.20> 

<企画展情報> 

◇企画展「台所からキッチンへ」 (主催:多気町多気郷土資料館)
◆期間 1月9日(金)〜3月22日(日) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:00
◆場所 多気町多気郷土資料館(多気町相可)

◇企画展「古文書に見る立梅用水」 (主催:多気町勢和郷土資料館)
◆期間 1月15日(木)〜3月23日(月) ※火曜休館
◆時間 09:00〜16:00
◆場所 多気町勢和郷土資料館(多気町朝柄)

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<2015.01.17

<イベント情報>

◇近長谷寺「春季厄除大会式」 (主催:近長谷寺・大字長谷区、後援:多気町観光協会・多気町商工会)
◆日時 2月18日(水)
<スケジュール>  
 11時〜 「柴灯護摩」(日本修験道会)  
 13時〜 「火渡り護摩」 (日本修験道会)  
 14時〜 「護摩法要」(岡本祐真・副住職)  
 15時〜 「厄払いの餅投げ」
<終日>
 終日厄年者の祈願祈祷、本尊「十一面観音立像」開帳、みやげ物販売(多気町商工会)、バザー(一八会)  
◆場所 (多気郡多気町長谷202「近長谷寺」)

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<イベント情報> 

◇流域案内人企画行事 (宮川流域エコミュージアム/宮川流域かわせみ通信より)
◆1〜2月の行事
 <1月>
 1月25日(日) 薪割り体験とアウトドアクッキング 伊勢市
 <2月>  
 2月22日(日) 川添神社の奇祭・五身懸け祭りを見よう!(大台町)
 2月21日(土) 民話と歴史探訪・大台町栗谷地区を訪ねて (大台町)
 2月10日(火) 冬の星空観察会 (大紀町)
 2月8日(日) 霧穴・八重谷山・国見山登山 (大紀町・南伊勢町)

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<最新ホットニュース>

◆世界の強豪選手が集結 多気で国際マウンテンバイク
 多気郡多気町古江の勢和の森MTBパークで、10月3、4日にマウンテンバイククロスカントリーの国際大会が、同所では初めて開かれることが決まった。UCI(国際自転車競技連合、本部スイス)の国際レースで、世界中から強豪選手が集まってくる。同所で開かれたこれまでのレースで実行委員長を務めている多気町スポーツ協会の山口泰生会長(66)は、「今月中に実行委員会を立ち上げ、地域で大会を盛り上げていきたい」と話している。
 自転車競技では、UCIの国際大会や全日本選手権に出場してポイントを重ねることで、世界選手権やオリンピックの出場枠を獲得する。そのため、国内で国際大会が開かれるのは、日本人選手にとっては大きなチャンスとなる。日本での開催はこれまで少なく、年1、2回程度で昨年は1回だけ。
 勢和の森MTBパークでは昨年、初の公式戦が開かれた。日本自転車競技連盟によると、その実績や、大会が開催できる規模、環境が整っていることから、今回初の国際大会開催が決まった。今年は、多気町を含む国内3カ所で国際大会の開催が予定されている。

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<2015.01.16>

<最新ホットニュース>

◆佐那神社地酒でPR 多気で祭神の名冠し新発売
 多気町相可で書籍や酒などを販売する多気ブックセンターが15日、3月に遷宮を迎える地元の佐那神社(同町仁田)をPRしようと、祭神「天手力男命(あめのたじからをのみこと)」と「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」の名を冠した日本酒の販売を始めた。小野孝男社長(67)は「地域の皆さんに親しんでいただき、町の新しい土産物になってほしい」と話している。
 両祭神は天の岩戸伝説で、岩戸の奥に隠れた天照大神を連れ出すために力を発揮したとされる。
 地酒「鉾杉(ほこすぎ)」で有名な同町五桂の酒造会社河武醸造(河合英彦社長)が協力。同社の山廃仕込み純米酒の「鉾杉」と、水醸造の「鉾杉」にユズ果汁などを加えたリキュール酒を、それぞれ「天手力男」と「宇受売さん」と命名。

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<2015.01.14>

<最新ホットニュース>

◆季節限定「白ぜんざい」多気の料理店、味は「あっさり」
 多気町丹生の農村料理店「まめや」で、季節限定の「白いぜんざい」が登場した。
 白いぜんざいは、白い小豆を使っている。北川静子代表(59)が岡山市の直売所で白い小豆を見つけて購入し、昨春から地元農家で栽培してもらっていた。昨年11月に収穫し、正月に合わせて白いぜんざいを作った。
 ぜんざいには、小麦粉を練った団子と、たっぷりの白い小豆が入る。北川代表は「普通の小豆で作ったぜんざいと比べてあっさりしている。買ってきた小豆より大きな豆に育ったので、こちらの気候に合っている」と話す。

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<2015.01.05>

<最新ホットニュース>

◆えとの羊お出迎え 多気町五桂の動物園大人にも子供にも人気
 多気郡多気町五桂の五桂池ふるさと村の動物園「花と動物ふれあい広場」では、2日から5日まで、ひつじ年にちなんで人気者の羊のサスケが来場者を出迎えた。
 同園では雌雄3頭ずつを飼育。中でも昨春生まれたサスケは、生後間もなく母親が死んで人工保育されたため、よく人に懐いている。イングランド地方原産のサホーク種で顔が黒いのが特徴。
 今年のえととあって、昨年12月には、来場者と一緒に年賀状用の写真撮影をし、今年は2日の開園日から、入り口付近の広場で来場者をお出迎え、大人にも子供にも大人気で、なでたり写真を撮られたりしている。

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<2015.01.01>

<最新ホットニュース>

◆守り本尊「大日如来」多気の近長谷寺に
 生まれ年のえとによってそれぞれ守り本尊があり、十二支に基づき8体のご本尊が配され、それを信仰の対象としている。
 未年の守り本尊は「大日如来」。真言宗の教典「大日経」「金剛頂経」では、全ての仏の総本尊であり、根本仏であると説かれる。
 多気郡多気町長谷の近長谷寺(住職・岡本祐範神宮寺住職)には、町指定文化財の大日如来座像(座高94.5センチ)が祭られている。同寺では885(仁和元)年に建立された国重要文化財の本尊「十一面観音立像」(像高6.6メートル)を本尊としているが、大日如来も同地区の人たちにとって本尊″のような存在だ。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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2014.12


<2014.12.31

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◇集大成への感謝!
メモリアルアルバムも大詰め。徹底したモニターの結果、最後に収録した「プラウドメアリー」がしっくり来ない。にわか仕立てが影響したか、「夢のカリフォルニア」や「雨を見たかい」もバッキングを含めプレイにも心残りがある。年内の予定もあと4時間ほどしか充てることが出来ない土壇場でのことである。
 「プラウドメアリー」は、BJ-Proで録音したものが何故か当たり前すぎる上に、エンディングのバッキングがアクセント不足気味。おまけにセカンドギターが線が細く音色変更は必至。気分を変えるために行ったSG7-ASでの録音は、線がやや細いがリアPUなら何とか使えなくもないが広域がやや暴れすぎ。結局のところBJ-Proに戻してプレイの展開を再考した。エンディングのバッキングを楽譜レベルで変更し、ベースのレベルを戻す。セカンドギターの音色変更もした。プレイでは、ハーモニー弾きは音色を増やして抑え目に、サラリと弾ければお慰みである。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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<2014.12.02> 

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆変化(Tenkei-Park)
 連日、目を楽しませてくれた紅葉であるが、ここにきていよいよ終焉を迎えそうである。連日掲載した「天啓公園」の紅葉もしかり、最後の雄姿を見せてくれている。そんな中でひときわ輝く木を見つけた。紅や黄の単色ではなく斑入りのような様々な彩が楽しめる木である。そんな変化の様を納めの紅葉としてまとめてみた。来年も目を楽しませてくれることを願って…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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2014.11


<2014.11.29>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆雨の情景(Tenkei-Park)
◆彩(Oishi-Fudou)
◆初冬の公園にて(Tenkei-Park)
 毎日、ウォーキングしながら彩具合をチェックしている地元の公園。これ以上ない天気に誘われて撮影を敢行。ほぼ盛りを迎えた紅葉であるが、撮影はしたもののピーカン天気が災いして思うようにセレクトが進まない(汗)
 中1日、置いて小雨にもかかわらず再度現地に向かい撮影を敢行。雨ゆえのしっとりとした情感が思いのほか表現できたことは収穫であった。ただ、一昨日まで青かった紅葉が一気に紅色に変わっていたのは驚きである。冷たく吹く風にも散ることもなく、明日の日曜日は撮り頃となろう。
 所変わって、一昨日の夕刻、(カメラを持たずに)訪れた大石不動院の黄葉を中心とした情景が脳裏に焼き付き、翌日午後、花曇りの中で撮影を敢行。前日の煌びやかな情景とは程遠かったのは残念至極である(汗)

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.11.24>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆ハナノキ(Autumnal-leaves)
 ローカル新聞の見出しに誘われて、飯南高校前(松阪市)のハナノキ撮影に出かけることとなった。昨年も同時期に訪れているだけにシチュェーションは出来ている。狙い目は午後3時頃の斜陽に彩られる様である。今年は台風の被害で上部の枝が枯れ落ちたそうであるが、それなりに撮影は出来たと思う。紅葉のように葉が綺麗でもなく彩は紅葉に劣るものの、何処か魅力のある大木である

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.11.19>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆北畠神社(Autumnal-leaves)
 早朝よりこれ以上ないというお天気に誘われて、伊勢本街道「北畠神社」を訪ねることとした。街道沿いは木々が鮮やかに色づき、月末にかけて見頃となりそうである。肝心の「北畠神社」はお気に入りの銀杏はすでに散りかけていたが、周辺の紅葉が陽光を受けて光り輝く様は美しい。心洗われる思いである。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.11.08>

<最新ホットニュース>

◆高校生が考案、商品や料理発表(多気)
 全国の高校生が自分らで開発した商品や料理を発表する「全国高校生S″の交流フェア」が7日、2日間の日程で多気町で始まった。昨年に引き続き2回目。今年は新たに、県外の高校生と多気町の相可高生が協力し、それぞれ地元の特産物をテーマにした料理を振る舞い、人気投票する「まごの店″グランプリ」を8日に開く。メニューは当日、発表される。
 「S」とは食や職、生などの頭文字を意味する。今年の交流フェアは昨年好評だった、高校生が開発した商品などを紹介する「全国高校生スクールS″セレクション」と「まこの店″グランプリ」の2本立て。互いに刺激し合い、成長することを目的に、相可高校生などでつくる同フェア実行委員会が主催している。
 7日はセレクションの審査があり、北海道から沖縄県までの10校がそれぞれ取り組みを発表した。相可高校生産経済科は、町や県の農産物を使って開発した乳液「まごころ乳液こまめ」を商品化する過程を発表した。こまめは、「あずきバー」などで有名な製菓会社の井村屋(津市)と協力して、アズキのエキスを使用したと説明し「しっとりした使い心地が特徴」と紹介した。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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<2014.11.07>

<最新ホットニュース> 

◆コスプレーヤーおいない(多気)
 人気アニメのキャラクターなどに扮するコスプレイベント「おいないTakiコスプレ祭」が8日、多気町で開かれる。衣装を持ってくれば誰でも参加でき、プロのカメラマンに撮影してもらうこともできる。若い人を町に呼び込もうと、町商工会が初めて企画した。
 町の特産物などが並ぶ毎年恒例の「おいない祭り」に合わせて実施する。「おいない」は地元の言葉で「いらっしゃい」の意味。コスプレ祭は略して「おたコス」で、参加費は600円。今春、開館した撮影スタジオを備える万協製薬のフィギュア博物館と天啓公園周辺などで撮影できる。プロカメラマン3人も参加する。当日は、撮影場所と祭り会場を結ぶ無料バスが走る。
 町商工会が進める、食とサブカルチャーを楽しめる観光のまちづくり「クールジャパンin多気」の一環。9月5日には、おたコスのポスター撮影のため、愛知県出身のコスプレモデル桐夜恋さんとカメラマンの広井誠さん=同県大府市=がフィギュア博物館と天啓公園を訪れた。桐夜さんと広井さんは、おたコスにも登場する。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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<2014.11.07>

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆御在所(Ropeway)、彩
 義母の誕生日プレゼントにと近場の紅葉を求めて出かけることと相成った。
 目的地は御在所、ここ数年訪ねてはいないもののこの時期なら中腹の紅葉は進んでいるはずである。いきなり重いカメラはつらいものがあり、ロープウエイの窓から狙うにはRX100m3が最適である。狙いは眼下に広がる紅葉であるが、24-70mmのズームではいらないものが切り取れないため、太陽を背にあえて順光で眼下を撮影。フレーミングに入るゴンドラの影が高低差を物語っている。
 これに気を良くして、鈴鹿スカイラインから毎年訪れる日野の公園に向かう。さすがに時期としては早く今一つの感は否めなかったものの、車が横づけできる好条件からα99で撮影することと相成った。もともとおまけに帯同させたこともあり、レンズは Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMしか持ち合わせていない。普通ならば望遠系のレンズでボケ味を生かした撮影をしたいところであるが、あえて標準ズームでどこまで迫れるか…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.11.01>

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆出雲大社
 昨日全世界を駆け巡った日銀のバズーカ第2弾。市場の反応は早く株価上昇と共に円安に大きく振れたことはご承知の通り。そろそろ重い腰を上げなければと、9月下旬に訪ねた出雲路。とりわけ出雲大社の画像をギャラリーとして公開した。
 出雲大社と言えば、10月5日、宮司の千家国麿氏が高円宮家の二女・典子女王が挙式を上げられたことでも話題となった舞台。青く晴れあがった空にたなびく畳75枚分の日章旗。お二人の門出を祝福しているようであった。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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2014.10


<2014.10.28

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◇完全リメイク!
 前述のコラムで新しいアルバムについて触れたが、全ての曲をリメイクした「アルバム」がいよいよ現実のものとなったのである。
 田んぼのコンサートで、今秋、初披露した「ブルースター」と昨秋、初披露した「さすらいのギター」。これに加えて「雨の想い出」「霧のカレリア」をSG7-ASでリメイクという想いは次第に募り、腰の痛みにも関わらず、悪戦苦闘しながらもなんとか収録に漕ぎ着けることができた。これで4/12の完成、次に想うのは、Venturesナンバーの完全リメイクである。
 前作と言えば、リードギターの音質は良好なれどもバッキングの音がやや小さいという懸念を長く持ち続けてきた。ポータブルレコーダーのDR-100MkUにワンポイントステレオマイクECM-999での録音レベルが大きく、リミッターが働きバッキングが小さくなってしまったのである。とはいえ、前作を超えるというプレイはなかなかハードルは高い。「苦しいときこそ先送りはするな」という座右の銘を実現させるためにも重い腰を上げることになった。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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<2014.10.01>

<音楽コラム(徒然なるままに…)

◇新しいアルバム!
 田んぼのコンサートで、今秋、初披露した「ブルースター」と昨秋、初披露した「さすらいのギター」。何れも未録音の曲である。何れそのうちにと、先伸ばししてきたが、いよいよその時である。
 ギターはコンサートでこれらの曲のために使ったSG7-AS。録音はポータブルレコーダーのDMR-100にワンポイントステレオマイクECM-999。パワードミキサーやスピーカーを含めたの音質重視故のマイクによる一発採りである。
 久しぶりの録音故にレコーダーのセッティングがなかなか決まらない。やっとの思いでスタートしつつ「ブルースター」には早や50テイクを越えた。スローバラード故にごまかしが効かず幾つかのポイントで詰まってしまう。録音なしではさらりと弾けるものをである。他方、「さすらいのギター」はテンポが早く上手く乗れれば行けそうな予感。それでも16テイクかかる事と相成った。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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2014.09


<2014.09.27>  

<コンサートリポート(メダカまつり「田んぼのコンサート」)>  

 平成26年9月21日(日)、多気町丹生ふれあいの森を中心に、「第18回大師の里・メダカまつり」が行われました。
 晴れ時々曇りという絶好のイベント日和、ここちよい風が吹くメダカ池周辺は、家族連れなどが大勢訪れ、終日盛り上がりを見せていました。
 メダカの観察会が始まる14時前には、これに参加する親子がたくさん詰めかけ、今や遅しと開会を待っていました。
 メダカ池特設ステージで行われた、恒例の「田んぼのコンサート」では、地元フォークキャラバンとソングユニット「宙(そら)」、ポン、ハイパーキャラバン、GSリバイバル などが出演し、メダカ池を吹き抜ける爽やかな風に乗って、たくさんの歌が披露されました。。
 田んぼのコンサートで「懐かしのフォークソングを歌おう!」の呼びかけもすでに定着し、熱心なファンの方々が大勢詰めかけ、「田んぼのコンサート」に聞き入っていました。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「コンサートリポート(最新)」からご覧ください!


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<2014.09.15> 

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆長谷の車田「収穫祭」
 快晴のお天気のもと開催された収穫祭。当日は、全日本写真連盟主催の海女の撮影会やわらじまつりと重なりカメラマンはややまばらである。それだけにお越しいただいたカメラマンにとっては絶好の撮影チャンスだったに違いない。RX-100m3のRAWがLightroom5(以下LR5)に対応となって初めてのRAW撮影。LR5に自動諧調で取り込んだ印象はかなりオーバー目。項目ごとにしっかりと追い込んでいけば最終目的に到達するが、読み込む際に自動諧調ではなくゼロ設定でオリジナルのまま読み込み、逆に明るめに調整したほうがいいのかもしれない印象をを持った。いずれにせよRAW現像ではスムーズでバランスもよく、JEPGの時のように極端な彩度UPにも色飽和することなく使えるなという印象である。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!

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2014.08


<2014.08.18> 

<イベント情報>

◇長谷の車田「収穫祭」
◆日時 9月13日(土) 10:00〜 ※小雨決行
◆場所 長谷の車田(多気町長谷)
◆内容
 文字どおり車の車輪のような円形の水田で、地域おこしの一環として「古里の景観や農業の大切さや稲作文化を後世に伝えよう」と、平成10年に創設。収穫された「初穂」は、地元、佐那神社を通じて伊勢神宮へ奉納されるほか、地元「佐那神社」や「近長谷寺」の春季大会式(2月18日)の厄払い餅投げの餅米として奉納されています。
 刈り取られた稲穂が車田の中心から放射状に並べられる様は、まるで車の車輪そのもの。カメラマンならずとも必見の光景です。


◇第19回大師の里「メダカまつり」
◆日時 9月21日(日) 09:30〜16:00 ※雨天は23日に順延
◆場所 大師の里メダカ池(多気町丹生)
◆内容
 1.田んぼのコンサート(09:30〜14:00)
 2.メダカの観察会&おおもの賞争奪戦(14:00〜16:00)
 3.みのりの秋を楽しむ
  ゆめ工房の米粉お菓子、まめやの豆料理、劇団「ほてい葵」の五平餅、竹細工、メダカの俳句、水彩画、似顔絵
  電気体験コーナー、勢和の語り部会による「多面的機能維持向上活動」紹介
 4.田んぼの生き物 ぬりえ・折り紙コーナー

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報(イベント情報)」よりご覧ください!

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<2014.08.17 

<コンサート情報>

◇第19回大師の里メダカまつり「田んぼのコンサート」
◆日時 9月21日(日) 09:30〜14:00 ※雨天は23日に順延
◆場所 大師の里・メダカ池特設ステージ(多気町丹生)
◆出演
 09:30〜10:20 フォークキャラバン(懐かしのフォークソング)
 10:30〜11:20 ソングユニット「宙」(ポピュラーソングアラカルト)
 11:30〜12:20 ハイパーキャラバン(懐かしのエレキサウンド)
 12:30〜13:00 PON(ポピュラーアラカルト)
 13:10〜14:00 GSリバイバル(懐かしのGSソング) 他

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!


<音楽コラム(徒然なるままに…)>  

◇ブルースター!
 満天の星空に、ひときわ輝く蒼い星。その星たちの煌めきをエレキギターの音色に乗せて贈る、名曲「ブルースター」。ベンチャーズの演奏で馴染みのあるこの曲も、寺内タケシの手にかかればスローバラードの哀愁ある曲に早変わりする。初めてこの曲を聴いたとき、星たちの煌めく様をギターで、しかもひとつのフレーズを幾つかの演奏パターンで表現するという彼の想いに魅了された。そしていつしか自身も弾く事が出来たらと夢に見たものである…。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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<2014.08.10> 

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips150 デジタルカメラ最前線(最強のコンデジ / 徹底試写編・向日葵)
 既に告知済みの向日葵畑を舞台にしたRX100m3とα99で徹底試写。余りにもα99での画像の抜けが悪いので再現像して臨むガチンコ対決である。RAW vs JEPGとハンデを持ちながらも、ものともしない抜けのいい画像で応えてくれるRX100m3…。
 tips150 デジタルカメラ最前線(最強のコンデジ / 徹底試写編・向日葵)本日公開!

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!

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<2014.08.04> 

<音楽コラム(徒然なるままに…)> 

◇新たなる挑戦!
 先のコラムで書いたハイパーキャラバンの新しいレパートリー曲「ブルースター」はメンバーに好印象で迎えられ、実現に一歩近づくこととなった。
 1日で仕上げたmidiも改良を重ねかなりイメージに近くなりつつあり、肝心のリードギターのフレーズもmidiとのアンサンブルとともに違和感なく弾けるようになってきた。スローバラード故の恩恵である。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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2014.07


<2014.07.26>

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◇新たなる挑戦!
 またまたコンサートの季節が訪れようとしている。9月に予定されている「めだかまつり」である。
 あじさいまつりでは電気系統の不具合で満足いかなかったハイパーキャラバン。GSリバイバルへの集中から一時は出演辞退も考えたが、やはりエレキは夏の花。プログラム構成を見直して新曲にも挑戦しようというのが今回のもくろみである。無論メンバーには伝えていないが、スローバラード故に1ヶ月半もあれば十分であろう。というか、ポイントは我輩のリードギター次第である。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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<2014.07.21>

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆向日葵(RX100m3編) 
 “昨日の向日葵をRX100m3で挑戦!”と満を持して現地に向かう。気象条件は昨日とほぼ同じながら、背景の空に雲が多い。いずれ青空になると念じつつ撮影を開始した。案の定運は我に味方して、青い空に白い雲と言うおあつらえむきのシチュエーション。液晶画面で見る限りデジイチとは違って抜けがいい。これがPC画面で再現されることを念じながら撮影を続行。正面・背面の俯瞰撮影のほかは、電線や鉄塔などを避けるかがこの場所の課題故に、ローアングルで空にぬく撮影方法を多用。あとは形と大きさである。
 自宅に戻りLightroom5に読み込ませる。昨日のデジイチよりも明らかに抜けがいい印象。空の青さの補正とメリハリをつけるだけで思い描いたイメージに仕上がったと思う。率直な印象としてギャラリーで比較するならば明らかにRX100m3が上回っていると思うのだが、皆さんはいかが感じられるであろうか。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.07.20>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆向日葵(Sunflower) 
 数日前、咲きはじめの向日葵を目にしたが、昨日は満開に近い勢いで咲いていた。雨上がりの新鮮な姿を捉えようと、早朝からWideレンズを従えて現地に向かう。背丈は腰ほどのミニサイズであるため俯瞰撮影も容易である。さすがにSTFは使い物にならずWideレンズの独壇場と言ったところか。明日は、RX100m3で再挑戦の機会をうかがいたい。果たしてどちらに軍配は上がるのか…。乞うご期待!

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.07.19>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆大賀蓮 
 今年も癒しの彩を放つ大賀蓮の季節がやってきた。出来るだけ咲きはじめの新鮮な蓮の花を求めて足しげく通い、ようやく形となった。撮影場所は、13日:田丸城址のお堀、15日:西光寺である。筆者としては後者の花の形のほうが好きであるが、皆さんは如何であろうか。
 癒しの花ギャラリーでは、毎年同じ被写体ながら前回を上回る作品を求めて試行錯誤しながら撮影に取り組んでいるが、果たして今回は上回るような結果になったであろうか。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.07.18> 

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆tips149 デジタルカメラ最前線(最強のコンデジ / 海外試写編・トルコ)
 試写第2弾の舞台はトルコ。トルコと言えば、知る人ぞ知る世界遺産の宝庫であるが、一般的には馴染みは少なく中東とヨーロッパの境に位置し、イラン、イラク、シリアなどに接し中東の鼻とも呼ばれている。
 カッパドキアのキノコ岩や熱気球による早朝フライト。パムッカレのエメラルドグリーンの温泉水を湛えた石灰岩棚、イズミールのエフェソス遺跡、イスタンブールのブルーモスクやトプカプ宮殿、ボスポラス海峡クルーズなど見所は数多い。
 今回のtipsでは、前回の花を中心とした試写に続いて、旅先におけるスナップを中心に、独断と偏見ながらその実力をひも解いてみたい

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!

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<2014.07.14>

<Award発行情報> 

◆2文字局交信賞
 2014.07.14 JA2LHG EX-243
◆03AWARD
 2014.07.14 JA1JYE A-170

※詳しくは、「アワードジャック」のWebサイトよりご覧ください!


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<2014.07.13>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆ブルーモスク &パムッカレ&熱気球 (Cappadocia)
 今回縁あってトルコの地を訪れることとなった。勿論、お供はRX-100m3である。試写第2弾の舞台は海外編ということから、おのずと力も入る。トルコには世界遺産も数多く、撮影ポイントは目白押しである。
 ハイライトは何と言ってもカッパドキアの早朝バルーンツアー。このほかにもパムッカレの石灰岩棚やイスタンブールのブルーモスクなど見所は随所にある。試写の詳細は、後刻tipsでご紹介するとして、先ずは2つのギャラリーを先行公開する。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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2014.06


<2014.06.21>

<Award発行情報>

◆2文字局交信賞
 2014.06.21 JO4CZY B-229

※詳しくは、「アワードジャック」のWebサイトよりご覧ください!


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<2014.06.20>  

<コンサートリポート(あじさいまつり「田んぼのコンサート」)>  

 平成26年6月8日(日)、多気町丹生ふれあいの森を中心に、「第18回大師の里・あじさいまつり」が行われました。
 晴れ時々曇りという絶好のイベント日和、ここちよい風が吹くメダカ池周辺は例年にない人出。大勢の家族連れが訪れるなど、終日盛り上がりを見せていました。

 メダカ池特設ステージで行われた、恒例の「田んぼのコンサート」では、地元フォークキャラバンとソングユニット「宙(そら)」、ポン、ハイパーキャラバン、GSリバイバル などが出演し、メダカ池を吹き抜ける爽やかな風に乗って、たくさんの歌が披露されました。。
 また、正午に行われた恒例の勢和保育園・年長児たちとのイメージソング「水土里」の共演では、愛娘、愛息子の雄姿をカメラに収めようと保護者たちが詰め掛け、会場は人・人・人。恒例となった2コーラスの熱演に会場は大いに盛り上がりました。「イメージソング水土里(みどり)」、を通して地域交流の輪は確実に広がっていきます。

 田んぼのコンサートで「懐かしのフォークソングを歌おう!」の呼びかけもすでに定着し、熱心なファンの方々が大勢詰めかけ、「田んぼのコンサート」に聞き入っていました。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「コンサートリポート(最新)」からご覧ください!


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<2014.06.07> 

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆tips148 デジタルカメラ最前線(ボケ味は本物か? / 最強のコンデジ・試写編)
 2012年6月、ソニーから大型(1.0型)有効2020万画素CMOSイメージセンサーと大口径F1.8レンズ搭載した“サイバーショット”最上位機種「DSC-RX100」が登場。翌年6月のRX-100Uを経て、本年5月30日にRX-100Vが登場することとなった。第三世代に当たる「DSC-RX100V」では、ズームレンズの見直しやEVFなどこれまでにはない様々な機能が搭載されており、注目を集めている。
 今回のtipsでは、第三世代の「DSC-RX100V(以下、本機と記載)」の試写による実力診断なるものもお届けする。なお、試写については様々な角度から行う予定であり今回はその第1弾である。
 さて、如何相成るや…

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム(試写で明かされる真実!)
 6/1からスタートした試写もようやく一区切りとなり、tipsの試写編もようやく公開の運びとなった。
 今回は特にボケ味にこだわり、両ズーム端やα99+STFレンズとの比較なども含め、作品作りを目指すカメラマンから見たRX-100Vの真の実力を明らかにしたつもりである。今後も、異なる被写体をテーマに、随時実写続編をお届けしたいと考えている。取り急ぎお届けするボケ味にこだわった試写。さて、その結果や如何に…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.06.05>  

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◇いよいよコンサート!
 いよいよコンサートが3日後に迫った。今回の狙いはスペシャルステージの拡充である。
 毎回ではあるが、孔ちゃんの魅力を十分に引き出そうと、今回も新曲を持ち込んだ。全13曲のうちオリジナル曲を挟んで6曲づつの構成。前半はフォーククルセダーズやかぐや姫などの懐かしのフォークソング。後半はピーターポール&マリー、コンサート活動で一世を風靡した赤い鳥の絶妙なハーモニーを。
 昨秋のステージ以来、孔ちゃんの声に魅了されて多くのファンが出来…。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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<2014.06.04> 

<コンサート情報>  

◇第18回彦左衛門のあじさいまつり「田んぼのコンサート」
◆日時 6月8日(日) 10:00〜15:00 ※小雨決行
◆場所 大師の里・メダカ池周辺(多気町丹生)
◆出演
 10:00〜11:00 フォークキャラバン(懐かしのフォークソング)
 11:10〜12:00 ソングユニット「宙」(ポピュラーソングアラカルト)
 12:10〜12:20 みんなで歌おう「水土里」(勢和保育園年長児童)
 12:30〜13:00 PON(ポピュラーアラカルト)
 13:10〜14:00 ハイパーキャラバン(懐かしのエレキサウンド)
 14:10〜15:00 GSリバイバル(懐かしのGSソング) 他

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!


<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆ささゆり(Lilium japonicum)
 連日にわたるRX-100Vの試写の合間に、STFレンズで挑戦し続けている「ささゆり」。ピーカン天気、どんより曇り空、花曇りなど自宅故に融通は利く。しかしながら思った位置に咲いてくれたと思ったら背景にやや難があるなど、納得いかない日々が続く(汗)
 今朝も花曇りの中で撮影を敢行してきたが、いまひとつ…。やがて降雨があるとの天気予報を尻目に、もう一度撮影に…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.06.02>

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆ポピー(Bell Farm)
 RX-100V Vario-Sonnar T* 24-70mmの実力に迫るため試写を敢行。舞台は松阪Bell Farm(学びの農場)に植栽されているポピー。約10アール強あろう畑に色とりどりのポピーが咲き誇る。
 今回は、マクロを中心に70mmのボケ味確認や「MFアシスト」「ピーキング」を活用したマニュアル撮影のほか、24mm端のボケ味や絞込み(F8)時の切れ味などを確認した。あいにく緩やかにではあるが大敵の風が吹き、いささか辛い場面もあったが一通りのチェックは出来たと思う。心残りは風対策のためややアップになりすぎた感はあるが…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.06.01> 

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆tips147 デジタルカメラ最前線(Vario-Sonnar T* 24-70mm/最強のコンデジ)
 2012年6月、ソニーから大型(1.0型)有効2020万画素CMOSイメージセンサーと大口径F1.8レンズ搭載した“サイバーショット”最上位機種「DSC-RX100」が登場。翌年6月のRX-100Uを経て、本年5月30日にRX-100Vが登場することとなった。第三世代に当たる「DSC-RX100V」では、ズームレンズの見直しやEVFなどこれまでにはない様々な機能が搭載されており、注目を集めている。
 今回のtipsでは、第三世代の「DSC-RX100V(以下、本機と記載)」の優れた点を中心に、独断と偏見ながらひも解いてみたい。勿論、徹底した試写のうえでの実力診断なるものも続編でお届けする予定である。
 さて、如何相成るや…

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム(最強の広角系コンデジ!)
 tips147 デジタルカメラ最前線(Vario-Sonnar T* 24-70mm / 最強のコンデジ)本日公開!
 変貌を遂げたRX-100m3をハード面から徹底解明。本当に「求める価値はあるのか?」「グレードアップする価値はあるのか?」筆者の背中を押してくれた全貌が今明らかになるtips。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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2014.05


<2014.05.31> 

<Martinの「フォトギャラリー」>  

◆中山道・妻籠宿
 RX-100の最後の撮影機会にと「妻籠宿」を選んだ。いわゆる日帰りバスツアーでのひとコマであるが、午後のピーカン天気を抑えつつ、与えられた僅かの時間を惜しみつつシャッターを切った。過去にも訪れたことのある当地であるが、ずいぶん様変わりした感も否めない。ここは街道宿というイメージを強く出せればと苦心したものの、看板やのれん、街道の草花が歴史を物語っているようであった。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.05.30>  

◆不定期コラム(本日発売!)
 縁あってRX-100をグレードアップする機会に恵まれた。1インチの大型センサーを搭載する当機も数えて3世代目。24-70mmF2.8通し(一部1.4〜)のカールツアイスレンズ、ビューファインダー、可動式液晶モニターなど新機能満載で、従来のボディーサイズを維持できているのは流石だ。これまでスナップ撮影にはα99とカールツアイス24-70mmF2.8を使用してきたが、同じツアイスレンズしかも同じズーム域ならば、サブカメラいやサブレンズとして十分期待に応えてくれるに違いない…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.05.24>

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◇PICK1枚で(BJ-Proの逆襲!)
 突然であるが、先日のコラムで「蘇ったギター!」と題してSG-7Asを取り上げたところ、これまでメインを張っていたBJ-Proが「このまま引き下がるわけにはいかない」と直訴してきた。勿論ギターがモノを申すのでもなく、音色が物悲しく感じた次第である。そこで更なる音質アップのために一役買うところからこのコラムは始まる。
 ご承知の通りBJ-Proは、どちらかと言えば繊細な音色でベンチャーズサウンドの腰の太い荒々しい音色とは一線を画している。自分の調教方法として、テンションの高い「寺内タケシ弦」に寺内タケシMIDUM-PICKは腰は太くなるものの広域の伸びにいささか不満が残るうえ、(自身の力量から考えて)速弾きにはいささかしんどい。他方、常用しているTHIN-PICKは腰が柔らかすぎるくらいなため、広域の伸びはあるものの腰の太からは今一つ。但し、速弾きには抜群の応答性があるので手放せない。音に例えて言うならMIDUMが「ピキピキ」だとすればTHINは「ペケペケ」といった表現が当たるであろうか(汗)

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!


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<2014.05.20> 

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆tips146 デジタル一眼(STFレンズ攻略法/α99)
 時代をさかのぼること約15年ほど前の1998年12月。フィルム一眼レフ、ましてやオートフォーカス全盛時代にあって、あえてF値を4.5としてマニュアルフォーカスのレンズが登場した。
 名称をSTF135mm F2.8[T4.5]といい、ボケ味に徹底的にこだわった唯一無二のレンズで、背景は形を残しながらもとろけるようにボケる、まさに史上最強のボケ味。反面ピント面のシャープさは、超Aクラスのスーパーレンズである。
 時は過ぎ2012年秋、約235万ドットの高精細な「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」搭載したα99が登場し、STFレンズの撮影環境は大きく変化することになる。
 tips132デジタル一眼(STFレンズのためのカメラα99)では、新たに搭載された機能を含めデジタルピーキングなどハード面を中心に記述してきたが、今回は、数多くの撮影現場から学んだ究極のテクニックを、作例を用いながらご紹介していく。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム(マクロ撮影の最終兵器!)
 いささか過激なタイトルであるが、マクロ撮影なかでもマニュアルフォーカスでの撮影環境を大きく変えることとなった「拡大表示機能」と「ピーキング」。「狙ったところに“ドンピシャ!”にピントが欲しい」写真を志すものすべての願いである。それがα99の登場でいとも簡単に実現できるようになったことは、長年写真に携わるものとして「画期的」いや「革命的」だといって過言ではなかろう…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.05.13>

<最新ホットニュース>

◆ま〜るく田植え(多気)
 多気町長谷はせの「長谷の車田」で11日、御田植祭が開かれ、地域の人たちが稲の苗を丸い田に植えていった。
 昔ながらの稲作文化を後世に伝えようと、地元の地域おこしグループ「一八いちはち会」(逵つじ昭夫代表)が3枚の田を合わせて車田(半径11メートル)にし、1998年から田植えなどを行っている。

◆輪になって御田植祭(多気)
 多気町長谷の円形の田んぼ「車田」で11日、昔ながらの手植えをする「御田植祭」があった。かすりの着物に身を包んで編みがさをかぶった子どもと地元の農家が、青空を背に中心部から円を描きながらもち米を植えていった。
 田は半径11メートルで3.8アール。地域おこしとして地元住民でつくる一八会と地元の佐那神社が昔の田んぼを復活させ、1998年から続けている。円形なのは、豊作の神の目印になるようにとの説がある。

◆すげがさかぶり円描く(多気)
 多気郡多気町長谷の地域おこしグループ・一八会(逵昭夫代表、16人)が、11日午前10時から、長谷区内に作った円形の田んぼで、恒例の「車田御田植祭」を行った。町内外から集まった約30人がすげがさに、かすりの野良着姿などで田に入り、丁寧に苗を植えていった。
 同団体は、里山の景観保全や稲作文化の伝承を目的として、1998(平成10)年に誕生した。以来、新潟県の佐渡島と岐阜県高山市に残る円形の田「車田」での稲作に倣い、地域おこしのため毎年の恒例行事にしている。田は半径11メートルで、その長さは長谷区を守る近長谷寺の国指定重要文化財「十一面観音立像」にちなんでいる。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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<2014.05.12> 

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips145 実践シリーズ(コンデジ vs デジイチ!クマガイソウ))
 コンパクトデジカメの代表格として根強い人気のあるSONYサイバーショットRX-100(現行はRX-1002)は、広角端(28mm)のクリアーなボケ味撮影が魅力であり、これまでのtipsにおいてもマクロに強いコンデジの威力をまざと見せつけてくれている。また、シーンモードを利用して風景や様々なシチュェーションにも抜群の威力を発揮しているところである。
 他方、SONYデジタル一眼レフDSR-α99では、世界一のボケ味と称されるSTFレンズの切れ味は言うまでもなく、約235万ドットの高精細な「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」により、ピント合わせの制度が格段に向上していることから、マニュアル撮影での大きなアドバンテージとなっているところである。
 戦う前から「比較になるのか?」という声が聞こえてきそうであるが、それぞれの優れた機能を目一杯に活かしつつ筆者なりに撮影し、Lightroom5で仕上げた作例をご覧いただいたうえで判断いただければ幸いである。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム(コンデジ vs デジイチ!)
 20余日ぶりの新tipsのタイトルである。これまでWebギャラリーを賑あわせてきた「クマガイソウ」をターゲットに、RX-100とα99の本気をかけた対決である。
 気象条件という点ではコンデジに大きなハンデはあるものの、あえて対決としたのには理由がある。撮影条件では両者ともに林間故の過酷な条件があり、こと「花」と言う点ではSTF(α99)に一日の長があるのは否めないが、晴天故に「じゃじゃ馬」を如何に調教するかがα99に課せられた課題がある…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.05.11> 

<デジカメリポート>

◆長谷の車田「御田植祭」
 平成26年5月11日(日)、早朝から青空の広がる好天となり、三重県多気町長谷の車田で「御田植祭」が行われました。お天気を予想してか、早朝からアマチュアカメラマンやマスコミ関係者、近隣の見物人など約150名が訪れ、この地方の風物詩と言われる長谷の車田「御田植祭」に熱心に見入っていました。
 祭礼を執り行うのは、佐那神社・禰宜(ねぎ)の山下高史さん(66)。豊作を願う神事に続いて、花がさ、すげがさ姿の男女約18人が田んぼに入り、もち米「カグラモチ」の苗を、昔ながらの手植えで進められていきます。禰宜のたたく太鼓の音が響く中、中心から時計回りに広がりながら円周に向かい、等間隔で苗を植えていき、およそ40分で終了しました。中でも地元佐奈小学校の生徒をはじめ、明和町・松阪市・伊勢市・津市などから大勢の子どもたち(24名)が参加し、御田植祭に彩りを添えました。


※詳しくは、コミュニティ広場「Martinのデジカメリポート」からご覧下さい!


<Martinの「フォトギャラリー」>

◆長谷の車田「御田植祭」
 地域の野上がりを示す行事「御田植祭」が長谷の車田で行われた。
 「車田」は、文字どおり車の車輪のような円形の水田で、現在では、新潟県佐渡(国指定・無形文化財)と岐阜県高山市(県指定・無形文化財)にしか残っておらず、車状に植えるのは、豊作の神が降りてくる目印とも、恵みの太陽を表すともいわれている。長谷の車田も平成10年にスタートして今年で17年目を迎え、今では「御田植祭」、「収穫祭」ともに、この地方の風物詩となっている。
 早朝からの快晴の空のもと、爽やかな涼風が吹きぬけるなかで約40分にわたり行われた御田植の神事。今年は20余名の児童が参加するという前代未聞の賑やかなもの。詰めかけたカメラマンにとって思わぬご褒美となったのではなかろうか。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.05.07>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆クマガイソウ(熊谷草2)
 一昨日、下見に行ったクマガイソウ(熊谷草)であるが、いよいよ今日が撮影本番である。下見当日とはうって変わった快晴に心躍る思いで出かけることとなった。地主の落合さんの計らいもあって、接近戦での撮影が可能となった。ここは、STFで花を狙いつつ広角ズームでたたずまいを狙う。木々の間からは陽光が降り注ぎ、ドラマティックなシチュェーションにも恵まれた。180余枚を多いとみるか少ないとみるかは…。

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<2014.05.05>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆クマガイソウ(熊谷草)
 膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、がっしりした方を熊谷直実(くまがいなおざね)に、優しげな姿の方を平敦盛(たいらのあつもり)に例えたもの。花色がそれぞれ白、赤っぽいため源氏の白旗、平氏の赤旗に見立てたための命名ともいわれる。栽培のための乱獲によって自生を見ることは今やまれであり、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされている。
 雨模様の下見のためコンデジ(RX-100)しか持ち合わせていなかったが、本番の参考にとWebギャラリーにあげてみた。さて、その成果や如何に…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.05.03>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆シャガ(Iris japonica)
 学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)らいしいが原産は中国で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物だと言われている。人家近くの森林周辺の木陰などのやや湿ったところに群生し、開花期は4〜 5月頃。花弁に濃い紫と黄色の模様があり、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。
 撮影現場は近長谷寺境内近くの裏参道。朝陽に照らされるシャガの花は誠に神々しく感じられ、心洗われる思いである…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.05.02>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆藤2014
 梅、桜、鈴蘭水仙、八重桜、つつじと矢継ぎ早に花のシーズンが続く。
 そんな中で陰日向に可憐に咲くシャガの花を見つけた。明日からの雨模様の予報に、今朝しかないと、急な斜面を進みながらの撮影を敢行したが枚数がそろわず断念。しからばと時を同じくして近場の公園にある「藤棚」に向かう。ややピークは過ぎたものの、紫の彩は魅力的である。なんとか枚数を確保できたものの、毎年のことながら「藤の花」撮影には難儀を極めた…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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2014.04


<2014.04.28>

<音楽コラム(徒然なるままに…)> 

◇新しいレパートリー!
 あじさいまつり[田んぼのコンサート]が再来月に迫るなか、ハイパーキャラバンでは「さすらいのギター」を。GS リバイバルでは新しいレパートリーがそれぞれ決まり、その練習に余念がない。
 他方、フォークキャラバンと言えば、昨秋に新曲「いかつり唄」を新しいレパートリーとして加えたとことであるが、フルメンバーでのレパートリーは、Peter Paul &Maryを除けばわずかに3曲のみ。ハーモニー重視のコンセプト故に、新しい曲を追加したいところである。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!

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<2014.04.24> 

<最新ホットニュース>

◆旅行懐かしの“お宝”(多気)
 多気明治の時刻表など展示
 珍しい昭和初期の団体旅行の参加募集ちらしなどを展示した「昭和初期の旅行ブーム〜鉄道網の拡大と団体旅行」が、多気町相可の町郷土資料館で開かれている。6月20日まで。入館無料。
 町教委教育課の社会教育指導員塩谷弘子さん(68)が企画した。1930(昭和5)〜35(同10)年の団体旅行の募集ちらしや、1892(明治25)年の新橋から神戸の汽車の時刻表と運賃表など165点が並ぶ。大正から昭和にかけ活躍した鳥瞰(ちょうかん)図絵師の吉田初三郎が描いた鳥瞰図もある。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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<2014.04.23>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆山つつじ2014
 ローカル新聞の記事に誘われてR42を南下すること45分、到着したのは「大平つつじ山(大紀町)」である。現地は、約6ヘクタールの山腹一帯に、数種類約1万株のつつじが自生し、4月下旬〜5月上旬には一面、つつじにおおわれる。例年に比べつつじの開花は早く、個々のつつじは満開のものも多い。
 お供はコンデジの「RX-100」、咲き競う主役を選ぶのもさることながら、山腹という地の利と快晴の空を味方につけて、ローアングルでの撮影を敢行。おまけに、おあつらえ向けの白い雲がアクセントとなり、普通のつつじ撮影では思いもよらぬシチュェーションになったのは言うまでもない。
 「狙い通りである!」

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.04.22> 

<最新ホットニュース>

◆気軽に「せんぱいの店」(松阪)
 “高校生レストラン”で知られる多気町相可高校食物調理科の卒業生が中心になって運営する弁当・総菜店「せんぱいの店」の5店目が21日、松阪市本田丁に開店した。松阪駅前にある同店駅前食堂のサテライト店として、お年寄りに気軽に立ち寄ってもらう「食のコンビニ」がコンセプトだ。
 せんぱいの店は2008年9月、地産地消で地域おこしをしようと、町や生産農家、三重大などが協力し、1号店を多気町仁田のマックスバリユ多気店内で開店。1年半後に2号店、3号店となる松阪駅前食堂は昨年8月、さらに伊勢市のスーパーで今月11日に4号店が開店した。地元の食材を使った弁当や総菜が人気を集めている。

◆雨の中家内安全願う(多気)
 多気町丹生の丹生大師で21日、春の大祭があった。雨の中、修験者が護摩をたき、地元の信者や観光客が訪れ、家内安全や息災延命を願った。
 丹生大師は、弘法大師(空海)の師、勤操大徳が774(宝亀5)年、開いた真言宗の古刺(こさつ)で、正式には「女人高野丹生山『神宮寺成就院』」。

◆観光客らの俳句紹介(多気)
 多気町丹生の丹生大師の山門に、観光客らが詠んだ俳句が書かれたあんどん20基がお目見えし、21日の春の大祭に花を添えた。
 あんどんは高さ50センチ、幅、奥行きとも25センチで、木枠に和紙が張ってある。地元住民でつくる丹生大師街道町並み保存会が、同大師の春、秋の大祭に合わせ、毎年手作りしている。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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<2014.04.21> 

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips144 実践シリーズ(コンデジが銘玉を超えた瞬間!八重桜)
 コンパクトデジカメで風景撮影をしようと考えた場合、強い味方になるのがシーンモードとかシーンセレクションというような名称で呼ばれる撮影モードである。
 なかでもマクロモードは(SONYサイバーショットRX-100の場合広角端は28mm)あえて広角端のクリアーなボケ味撮影が魅力であり、マクロに強いコンデジの威力をまざと確かめてみたいところである。
 毎回、デジタル一眼レフDSR-α99と並行して撮影し、無謀にもどこまで張り合えるものなのかについて検証しているが、レンズのワーキングディスタンスやアングル、色調などが忠実に再現できないためにWebギャラリーへの掲載も見送った今回。コンデジの独壇場として、その実力を十分に検証しtみたい。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム
 松阪市のとある小公園に「八重桜が満開」との情報に、迷わずα99と天下の銘玉STF135mmを持って、勇んで撮影に出かけたが…。いつものように主役を選びつつ撮影していったが、どこか八重桜の花びらと背景色が冴えないのである。数年前にも八重桜撮影で失敗しているだけに、慎重にも慎重にフレーミングとアングルを決めていった。自宅に戻りLightroomに読み込ませたものの不安は見事に的中。「八重桜、お前もか…」と落胆したのは言うまでもない。

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<2014.04.20>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆八重桜2014
 4月も下旬に差し掛かる頃、思いがけず届いた桜の便り。近場故にダメもとで出掛けてみた。
 そこは松阪市のとある小公園。 わずかに八重桜が5本ほど植えられているだけで、取り立てて古木でも大木でもない。とは言え、今まさに爛漫のごとく咲く花びらに引かれ、結果として2時間たたぬうちに2度出掛けることとなったのである。(中略)今日ほど心地よく撮影できた日があったであろうか。爽やかな風と青空。そして、花吹雪の舞うなかで...。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.04.19> 

<最新ホットニュース>

◆栽培研究と大量生産用に(多気)
 多気町相可の相可高校生産経済科の生徒が18日、同校の総合農場で伊勢イモの種芋を植えた。栽培面積が減少傾向にある伊勢イモを効率良く栽培できるようにすることで減少に歯止めを掛けようと、三重大(津市)と町、JA多気郡と連携し毎年育てている。
 3年生38人が計100キロの種芋を、栽培研究用の80グラムと大量生産用の10グラムにそれぞれ小さく切り分けた。殺菌剤と石灰を付け、カビが生えないよう処理し10アールの畑へ植えた。
 栽培研究では、病害虫を防ぐシートの有無など数通りの方法で育て出来具合を比べる。大量生産では、10グラムの種芋から100グラムの種芋がどれほど収穫できるかを調べる。生徒は来年2月下旬、地元の伊勢イモ農家らを招き、研究成果を発表する。

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<2014.04.16> 

<地域おこしグループ一八会> 

◆長谷の車田「御田植祭」
◆日時 5月11日(日) 10:00〜 ※小雨決行
◆場所 長谷の車田(多気町長谷)
◆内容
 文字どおり車の車輪のような円形の水田で、地域おこしの一環として「古里の景観や農業の大切さや稲作文化を後世に伝えよう」と、平成10年に創設。きっかけは、写真愛好家の会員から「被写体としても希少な車田を作り、たくさんのカメラマンと協働して広く“ふるさと長谷”の魅力を伝えよう」との提案に呼応したもので、一八会代表である逵さん所有の水田を、地域の人たちの協力を得て実現したもの。そして「一八会」と「地元佐那神社の山下宮司」との協働という形で行われています。

※詳しくは、Webサイト地域おこしグループ「一八会」よりご覧ください!


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<2014.04.10> 

<最新ホットニュース>

◆日替わりシェフで活躍を(多気)
 料理自慢の主婦らが日替わりシェフとなって、唯一のメニュー“800円の日替わりランチ”を提供する多気町丹生のちょっと変わったレストラン「サラダボール」が、新しいシェフを募っている。15日にはレストランで体験談を交えた説明会が開かれる。
 8日正午すぎ。20席の店内は、次々に客が入れ替わり、ずっと満席。その日のシェフの中村和美さん(40)と山田薫さん(35)は、手際良くチキン南蛮が主菜の日替わりランチを出していた。
 2人はいずれも多気町車川に住む主婦で、家事の合間に厨房に立つ。昨夏、食品衛生管理者の資格を取った中村さんは「いつか自分のお店を持ちたい」と、夢を抱きながら現場で経験を積む。4歳の長男がいる山田さんは「家でも次は何を作ろうかなとメニューを考える。子育てのいい気分転換になる」と笑顔で話す。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!


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<2014.04.09> 

<最新ホットニュース>

◆多気の営農組合米粉を考案製造販売(多気)
 多気町波多瀬の農家でつくる元丈の里営農組合が、炊飯器でパンを作れる米粉の販売を始めた。材料を混ぜて炊飯器に入れてスイッチを押すだけ出来上がり、焼き上がりまでも1時間ほど。なじみの薄い米粉を手軽に使ってもらおうと考案した。
 商品名は「米粉のたきぱん」。ボールに卵と牛乳などの水分、植物油を入れて粉と混ぜ、後は炊飯器に入れるだけ。ほぼ1時間後には香ばしい匂いとともに表面がふっくらと膨らんだパンが顔を出す。組合長の深田俵造さん(72)は「男性でも子どもでも失敗なく、ぱっと作れる」と笑顔で利点を話す。

◆読書しなから一息(多気)
 図書館の本を読みながらコーヒーを飲んだり、談笑ができる「ほんとカフェ」が、多気町朝柄の勢和図書館であった。
 図書館の利用者有志でつくる実行委員会が、昨年10月から月1回開いており、今月は5日に開かれた。図書館が入る町の施設「ふるさと交流館せいわ」のエントランスホールでは机といす、コーヒー(有料)などが用意され、家族連れでにぎわっていた。

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<2014.04.08> 

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips143 実践シリーズ(シーンセレクションで撮る!桜)
  コンパクトデジカメで風景撮影をしようと考えた場合、強い味方になるのがシーンモードとかシーンセレクションというような名称で呼ばれる撮影モードである。
 なかでも風景モードは、SONYサイバーショットRX-100の場合広角端は28mm。あえて広角端を意識したスケールの大きい撮影が魅力であり、風景に強いコンデジの威力をまざと確かめてみたいところである。
 今回も無謀にも、デジタル一眼レフDSR-α99と並行して撮影をしながら、どこまで張り合えるものなのかについても検証してみるが、今回は被写体が、コンデジが得意とする風景であるだけに、結果がとても楽しみである。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム
 コンデジの威力!
 最新tips「 シーンセレクションで撮る!桜」を、本日公開した。ロケーションは、既出のコラムでお馴染みの「松阪森林公園」である。
 満開の桜をテーマに、コンデジとデジイチの共演と相成ったが、両者いずれ劣らず、コンデジにとってみれば善戦どころか大健闘。画角のハンデはあるものの、画面上部や横枠に前ボケの桜を配置させるなど、少々工夫することでスケール感は十分に引き出せる。勿論、Lightroomとのコンビがなせる結果ではあるが…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.04.06>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆森林公園2014
 リクエストに応えて!
 早朝の晴れ間が嘘のように、雨と一部あられが降るなど、花見をもくろんでいた諸兄には散々な一日だったのではなかろうか。全国的に見ても寒波で積雪など、春の嵐が日本列島を震え上がらせた。ここに来て、「いよいよ桜も見納めか」とため息をつきつつ、散りゆく姿を見届けたいものである。
 昨日、森林公園で撮影した作品への公開リクエストがあり、厳選すれば枚数が限られつつも、一昨日の画像と合わせてご覧いただこうとギャラリーを作成した。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.04.05>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆桜2014
 満開の声を聞いてからというもの、連日、巷をにぎわしている桜の花。満を持して近くの森林公園に出かけてみた。昨年の様相とは打って変わり満開という言葉よりも爛漫という言葉がぴったりの出で立ちである。昨日の低気圧の影響もほとんどなく、少し花冷えはするものの今日、明日がまさに見頃であろう。
 そんなこんな風景をよそに、STFでの撮影にいそしんできた。一貫華やかに映る桜であるが、これまで満足いく作品は一つもなかったというのが本音である。可憐な花弁は今年こそ我に微笑むのか…。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


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<2014.04.04>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆すずらん水仙2014
 先月末ころから咲き始めた「すずらん水仙」も50近くの花をつけ、連日目を楽しませている。
 以前にも書いたが、移植先の庭の花壇が居心地がいいのか一気に花数も増えてきた。ところが、こと撮影に関しては逆光での撮影が一部の時間帯に限られ、陽が昇るにつれて木々の陰になる故に難しいシチュエーションを余儀なくされている。
 述べ4日間にわたり試行錯誤しながら試撮影を繰り返し、ようやくギャラリーとして披露目できるようになった。相も変わらず「STFレンズ」の威力は素晴らしい限りである。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりご覧ください!


<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips142 実践シリーズ(シーンセレクションで撮る!すずらん水仙)
 今回のテーマは、かねてより不定期コラムでご紹介してきた「すずらん水仙」である。
 もともと自宅前の小物畑に数株植えていたが、獣害であえなく絶えてしまい、お寺からお裾分けいただいた経過がある。定植後は葉などがすべて枯れてしまい心配していたが、年明けから芽を切り始め、今では青々した葉がすくすく伸びている。一応、撮影を考慮して定植しただけに、これからの開花と撮影が楽しみである。
 ロケーションは、自宅離れの柔らかな日差しが降り注ぐ内庭。健気に咲くその姿には思わず「うっとり」してしまう。これをカメラに収めてみようということとなった。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.04.01>

<Martinの「デジカメ指南」>

◆不定期コラム
 そこ彼処で満開!
 巷では、人事異動の真っただ中。おまけに消費税8%が施行され、桜の花見どころではないと言われるかもしれないが…。昨日、近場のポイントを下見してきたが、今日のぽかぽか陽気で、そこ彼処で満開の声を聞く!
 こと撮影には、やや散り加減のほうが臨場感があって趣がある。勿論、爛漫と咲く桜は格別ではあるが…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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2014.03


<2014.03.30>

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆不定期コラム
 桜、一気に咲く!
 夕べからの雨も昼前には小降りとなった。近所のソメイヨシノも今朝ほどは蕾膨らむ程度だったものが、お昼前には一気に咲き出した。既に満開の木蓮と相まって、見ごたえ十分である。
 午後には所用で、42号を南下することとなったが、あちらこちらで3分から5分、木によっては既に満開のものも多い。雨も上がり日差しも出てきた15時頃帰路に着いたが、行の道中より桜の開花が「マジ」進んでいる(驚き)

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.03.27> 

<最新ホットニュース>

◆桑名の鋳物使いオリジナル料理(多気)
 桑名市で造られた鋳物を使った料理コンクールが、多気町の相可高校であり、同校食物調理科の生徒たちがオリジナル料理を披露した。2部門あり、ご飯釜を使った部門では河野貴行君(17)、フライパン部門では寺井彩花さん(17)が最優秀賞に選ばれた。
 桑名市の鋳造業・鵜原鋳工と同校が共催。同社が2月から販売を始めた0.8合炊きのご飯釜と、直径が9、12、15センチのサイズがあるフライパン「ミニバン」のどちらかを使い、独創性や味を競った。
 コンクールでは、書類審査をパスした10人が60分間で4人前の料理を作った。河野君はジャガイモやニンジンなどの上にシマアジが載る温サラダ、寺井さんは梅やカマンベールチーズを使った焼きおにぎりを仕上げた。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!

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<2014.03.26>

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆不定期コラム
 一輪開花!
 昨年、裾分けいただいた「すずらん水仙」が今朝、一輪の花をつけた。
 もともと自宅前の小物畑に数株植えていたが、獣害であえなく絶えてしまい、お寺からお裾分けいただいた経過がある。定植後は葉などがすべて枯れてしまい心配していたが、年明けから芽を切り始め、今では青々した葉がすくすく伸びている。一応、撮影を考慮して定植しただけに、これからの開花と撮影が楽しみである。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


<Award発行情報>

◆03Award
 2014.03.26 JA2OVK B-194
◆2文字局交信賞
 2014.03.26 JH1KMC EX-242

※詳しくは、「アワードジャック」のWebサイトよりご覧ください!


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<2014.03.15>

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips141 実践シリーズ(シーンセレクションで撮る!河津桜)
 各地でしだれ梅などの見頃を迎えている今日この頃、一足早く桜の花に出くわすこととなった。
 この時期に開花と言えば、おなじみ河津桜であるが、自宅近くにも毎年、里人の目を楽しませてくれている河津桜が植えられている。朝からのポカポカ陽気に、身も心もウキウキと「試写」と洒落込んでみた。いつもはデジイチにSTFと言う出で立ちだが、連載中のtips、コンデジの「シーンセレクションで撮る」の試写も兼ねての二刀流である。
 ロケーションは、自宅近くのお堂近くの土手に咲く1本の河津桜。咲きかけは知っていたものの、青い空に映る桜の枝は何とも魅力的。まだ三分から五分手前ながらも、とりあえずカメラに収めてみようということとなった。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


<Martinの「フォトギャラリー」>

◆河津桜2014
 この時期テレビのニュースに目をやると、梅の便りばかりでなく一足早く咲く「河津桜」の映像が流れてくる。ソメイヨシノと比べ桃色の濃い花弁は魅力的である。その河津桜が近所に植えられており、咲き加減は三分から五分といったところであろうか。たった1本ではあるが、真っ青な空に枝を伸ばす光景に「これは…」と感じるものがあり、嬉しい悲鳴を上げつつ撮影することと相成った。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりじっくりとご鑑賞ください!


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<2014.03.14> 

<最新ホットニュース>

◆相可高卒業生料理コンW受賞(多気)
 相可高校食物調理科を1日に卒業した大原隆平さん(18)と越川いづみさん(18)が、2月15日に岩手県奥州市で開催された料理コンクールでそれぞれ最優秀賞、優秀賞に輝いた。同県の前沢牛と県産食材を使った創作料理の完成度を競う大会で、2人は「高校生活の最後を飾れてうれしい」と笑顔を見せていた。
 大会は岩手前沢牛協会の主催で、相可高生の最優秀賞受賞は2年連続。全国から186人が出場し。本大会にはレシピ案の書類選考を通過した9人が進んだ。うち相可高生が5人を占め、90分間で創作料理一品を作った。

◆食通じ人間育て(松阪)
 多気町の相可高校食物調理科の村林新吾教諭が12日、松阪市嬉野権現前町の嬉野ふるさと会館で「食を通して人を育てる」と題して講演した。
 部活動「調理クラブ」の顧問の村林さんは、クラブが運営するレストラン「まごの店」で腕を磨く生徒の話を紹介。「子どもは何でこんなに頑張って元気なのか。まず第一に料理が好きだからです。好きだから努力する」「今の子は強く引っ張る方がちゃんとします。きちっと教えなきゃあかん」などと話した。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!

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<2014.03.13> 

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆不定期コラム
 春の足音!
 しだれ梅も見ごろを迎え、連日にぎわう梅林。長期予報によればこれまで寒かったのが嘘のように暖かくなるとかで、春はもうそこまで来ているようである。月が改まれば桜の撮影も、昨年「うそ」という鳥にいいところを持って行かれたところであるが、果たして今年はいかが相成るや。
 他方、庭のすずらん水仙も花はまだまだながら順調に育っており、開花が待たれる。いずれギャラリーでもご紹介するが…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.03.11>  

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◇新曲への挑戦!
 ハイパーキャラバンのレパートリーが固定してからいく久しいが、思い立って2年ぶりに新曲にチャレンジすることとなった。
 その曲とは、北原ミレイがカバーしてヒットした「さすらいのギター」である。かの寺内タケシがレパートリーに入れている曲で、寺内流総師範代の五十棲淑朗氏が、楽譜では表せない哀愁を奏でる奏法は魅力的であり、いつしか自身も…と、思いこがれてきた名曲のひとつである。
 実はこの曲、かなり前にトライを試みたことがあった。しかし、ハイパーキャラバンのレパートリー確定と、コンサート本番に向けての練習などに時間を割かれ、じっくりと練習する間もなくいつしか記憶の彼方に追いやられてしまったのが実情といったところであろうか。何はともあれ、再びまな板の上に乗ることになったわけであり、今回こそ実現させたいという想いも強い。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!

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<2014.03.07>

<最新ホットニュース>

◆掛け紙春らしく
 一面ピンク色のレンゲ畑の後ろを列車が走る写真を掛け紙にした駅弁「元祖特選牛肉弁当」を、松阪市日野町の新竹商店が販売している。
 JR紀勢線の相可駅から多気駅へ向かう、今は使われていない2両編成の普通列車が写っている。車両は国鉄時代に急行として活躍した「キハ28」と「キハ58」で、オレンジ色とクリーム色でデザインした車体が特徴。県内の鉄道愛好家が、1999年4月27日に撮影した。
 鉄道を利用した旅行者が増える春休みに合わせ、春らしい写真を用意した。弁当の中身は黒毛和牛の網焼きと県内産のご飯など。1260円。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!

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<2014.03.06> 

<コンサート情報>  

◇山崎まさよし「SEED FOLK in 多気」
◆日時 5月17日(土)17:30開場、18:00開演
◆場所 多気町民文化会館(多気町相可)
◆チケット 全席指定4,000円

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!


<企画展情報> 

◇企画展「松阪商人、長谷川家の長谷川家の商人の歴史」 
◆期間 3月9日(日)〜6月8日(日) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:00
◆場所 松阪市立歴史民俗資料館(松阪市殿町)

◇春の企画展「私は古事記を読みます」 
◆期間 3月4日(火)〜6月15日(日) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:30
◆場所 本居宣長記念館(松阪市殿町)

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!


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<2014.03.04>

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips140 実践シリーズ(シーンセレクションで撮る!しだれ梅)
 いよいよ待ちに待った垂れ梅の季節到来である。朝からのポカポカ陽気にも誘われて、身も心もウキウキで「下見と試写」と洒落込んでみた。
 デジイチの望遠レンズでの撮影に引き換え、コンデジのマクロモードでいかにボケ味を表現できるか。さらには、28ミリのワイド端でないと綺麗なボケ味が出ないハンデをいかに乗りきるかが今日の課題である。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム
 いよいよ待ちに待った垂れ梅の季節到来である。朝からのポカポカ陽気にも誘われて、身も心もウキウキで「下見と試写」と洒落込んでみた。いつもはデジイチにSTFと言う出で立ちだが、連載中のtips、コンデジの「シーンセレクションで撮る」の試写も兼ねての二刀流である。
 ロケーションはtips138でご紹介した松阪市にある個人梅林で、一昨日もローカル紙で取り上げられていたものの、週末はあいにくの天気。また、明日からは再び崩れるとかで、文字通り虎の子の貴重な一日である。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.03.01> 

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆tips139 実践シリーズ(シーンセレクションがデジイチへの近道)
 このところめっきり春らしくなって来た。行楽地に向けて様々なツアーを企画する知人の話しによれば、ツアーバスは連日満員の大盛況。お勧めは日帰りのバスツアーだそうな。こういう時にこそ、コンデジを持ってフォトスケッチと洒落込んでみては如何であろうか。
 今回も風景撮影モードを中心に、ハプニングも交えながら撮影の一例をご紹介しよう。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム
 「飛ぶ鳥を落とす勢い!」
 昨日、期せずして出かけた日帰りバスツァーで思いがけない拾いものをした。というのも、竹島にかかる橋で、思いがけないユリカモメの大群に遭遇。一度は玉砕したものの、神の降臨?か、再びユリカモメの大群に遭遇することになる。それを先読み?して、シーンモードは予め「スポーツモード」に。
 リベンジの結果は、紆余曲折はともかくも「下手な鉄砲数うちゃ当たる」で、デジイチに勝るとも落ちらない写真が撮れたのが収穫であった。ハプニングも含め、一連の経過をtipsとしてまとめ、先ほど公開した。
 題して「シーンセレクションがデジイチへの近道」いかが相成るや…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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2014.02


<2014.02.21>

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips138 必撮シリーズ(しだれ梅攻略法)
 何十年に一度というドカ雪が各地に被害をもたらす中で、吹く風はまだまだ冷たいものの「すずらん水仙」や「梅」の芽吹きなど、身近なところに春の訪れを感じるようになってきた今日この頃。多くのカメラマンも「冬枯れ」から「春の訪れ」を待ちわびて見えると拝察する。
 そこで、例年、2月末から3月初旬に撮影に出かける「しだれ梅」を題材に、事前攻略法なるものをお届けできればと、筆を取った。題して「しだれ梅攻略法!」
 さて、いかが相成るや…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


◆不定期コラム
 「しだれ梅攻略法」公開!
 例年、2月末から3月初旬頃、近場の梅林に出かけている。勿論、新tipsやWebギャラリーにおいても紹介を予定しているところであるが、現場で慌てなくていいように予習の意味も込めて、現在、tipsを推敲中であると数時間前に書いた。しかし、推敲を重ねるうちに校了となってしまった(汗)。
 しだれ梅を「どのように攻略するのか」、過去のデジイチでの撮影現場での体験やノウハウなどを織り込んでお届けする tips138 必撮シリーズ(しだれ梅攻略法)」。
 いかが相成るや…。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


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<2014.02.20> 

<デジカメリポート>

◆近長谷寺・春季厄除大会式
 平成26年2月18日(火)、三重県多気町長谷にある「近長谷寺」において、「春季厄除大会式」行われ、境内は祈願・祈祷を受ける人たちや参拝客など延べ200人が訪れ、終日賑わいを見せていました。
 今年は、早朝よりの小雨がぱらつくあいにくのお天気。参拝者の出足があやぶまれましたが、「柴灯護摩」が始まる午前11時前には境内に参拝客が集まり始め、午後0時の「厄払い餅投げ」が始まるころには、大勢の参拝客でにぎわいました。小雨降る中、午前11時から修験者たちによる「柴灯護摩」が執り行われ、大勢の参拝者がたちはその模様を食い入るように見つめていました。
 午後0時すぎには、厄年者らによる厄払いの餅投げが行われ、境内西側を埋め尽くされるほどの大盛況で、厄年者は厄を払い、参拝者はたくさんの福を拾っていました。また、午後1時からは火性三昧(火渡り護摩)が行われ、大勢の人たちは「無病息災」などを祈りながら火渡りをし、詰め掛けたカメラマンらは熱心にシャッターを切ってました。


※詳しくは、コミュニティ広場「Martinのデジカメリポート」からご覧下さい!


<最新ホットニュース>

◆火渡りで無病息災祈る!(多気)
 多気郡多気町長谷の丹生山近長谷寺(兼務住職=岡本祐範神宮寺住職)と地元の長谷区などは18日午前11時から、境内で「春季厄除(やくよけ)大会式」を開いた。訪れた人たちは火渡りや餅投げを通じて無病息災を祈った。
 会式は、寺の年中行事として開催されている。寺では、毎月18日が、国指定重要文化財の本尊「十一面観音立像」の縁日になっており、2月の当日を、春の会式開催日にしている。
 この日は、町内外から約500人が訪れた。今年は、同町仁田の町立佐奈小学校2年生20人が地域学習で見学に訪れ、同地区の地域おこしグループ一八会の逵昭夫会長から、同寺の説明を受けた。午後1時からの火渡りには約80人が参加。無病息災、家内安全を願い渡った。またアマチュアカメラマンらも訪れ、カメラを構え、シャッターチャンスを狙っていた。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!

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<2014.02.19>

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips137 実践シリーズ(シーンセレクション・風景でスナップ撮影?)
 コンパクトデジカメでスナップ撮影をしようと考えた場合、強い味方になるのがシーンモードとかシーンセレクションというような名称で呼ばれる撮影モード。しかし、我がコンデジのシーンセレクションにはスナップ撮影モードがない(汗)。そこで、パンフォーカス(手前から奥までくっきりピントを合わせる)という点では風景撮影と狙いは同じ。そこで、風景撮影モードを使ってスナップ撮影を試みようというのが今回のテーマである。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


<Martinの「フォトギャラリー」>

◆春季厄除大会式2014
  新シリーズtipsとWebギャラリー掲載をもくろんで、スナップ撮影と洒落込んだ。
 撮影の舞台となるのは、近長谷寺(三重・多気)。格好のスナップ撮影の被写体となる「春季厄除大会式」には、毎年多くのカメラマンが訪れることでも有名である。お目当ては、「柴燈護摩」「火渡り護摩」「壇護摩」である。詳しくは、tips137に委ねるとするが、毎年デジイチで撮影してきたものをコンデジに持ち替えての撮影である。機会があればぜひ訪れていただきたい被写体である。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりじっくりとご鑑賞ください!


<最新ホットニュース>

◆無病息災などを祈る厄除大会式!(多気)
 多気町長谷の近長谷寺(きんちょうこくじ)で18日、一年の厄を払う春季厄除大会式が営まれた。
 本尊の十一面観音立像の2月の月命日に合わせ毎年開いている。火を付けて焼いたスギの葉や薪の上を素足で歩く恒例の火渡り護摩では、修験者に続いて地元の住民や社会科見学に訪れた小学生らが挑戦。無病息災や家内安全を祈って熱の残る灰の上で恐る恐る歩を進めた。

◆仏像マニアが訪れる高さ6.6メートルの十一面観音立像ご開帳!(多気)
 家内安全や無病息災などを祈願する「春季厄除(やくよけ)大会式」が2月18日、多気町長谷の山の上に立つ「近長谷寺(きんちょうこくじ)」で行われた。
 普段はひっそりと佇(たたず)む同寺の境内に約300人の参拝者が訪れ、日本修験道会による柴燈(さいとう)護摩や火渡り護摩、厄払いの餅投げなどが行われた。餅投げの餅は、地元のまちづくり団体「一八会」が同寺にちなんで作った「長谷の車田」で収穫した米や同寺世話人会や地元住民からの米約180キロでついた。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!

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<2014.02.17> 

<イベント情報>

◇近長谷寺「春季厄除大会式」 (主催:近長谷寺・大字長谷区、後援:多気町観光協会・多気町商工会)
◆日時 2月18日(火)
<スケジュール>  
 11時〜 「柴灯護摩」(日本修験道会)  
 12時〜 「厄払いの餅投げ」
 13時〜 「火渡り護摩」 (日本修験道会)  
 14時〜 「護摩法要」(岡本祐真・副住職)  
 15時〜 「厄払いの餅投げ」
<終日>
 終日厄年者の祈願祈祷、本尊「十一面観音立像」開帳、みやげ物販売(多気町商工会)、バザー(一八会)  
◆場所 (多気郡多気町長谷202「近長谷寺」)

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!

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<2014.02.16>

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips136 実践シリーズ(シーンセレクション・風景撮影モードは使えるか?)
 今回のテーマである「風景撮影」モードは、遠景にピントを合わせつつ、手前から奥までくっきりと鮮やかな色で、透明感あふれる写真に仕上げる。レンズを広角側にすると風景の広大さが強調され、青空や草木の色を鮮やかに再現されるという。これが実現できれば、「鬼に金棒!」であろう。
 ところが、今回のシチュェーションはあいにくの雪景色。白一色で「くっきりと鮮やかな色で、透明感あふれる写真」は到底無理ながら、降りしきる雪のなか、撮影するのも限界の中で「一発勝負で撮影するというtipsもあっていいのでは・・・」と筆を取った次第である。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!

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<2014.02.14>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆白銀の大師2014
 天気予報がこれほど当たるとは思わなかった未明からの雪、積雪は早くも10センチはゆうに超えたであろうか。早々と用事を済ませ、コンデジ片手に丹生大師へ向かった。さすがに足を踏み入れる人はなく、思い通りのイメージに従い撮影していく。ところがこの雪、容赦なく降り続け傘を片手の撮影にも支障をきたすほど。改めてコンデジのありがたさを痛感。あとは・・・。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりじっくりとご鑑賞ください!

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<2014.02.12> 

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆菜の花2014
 ローカル新聞の記事に誘われて、菜の花畑の下見に出かてみた。
 遠目には、陽光を浴びた黄色の絨毯を敷き詰めた様はドラマティックに映るものの、やや盛りを過ぎた花々を前に、ポイント探しのゲームが始まる。一通り歩きながらポイントを整理しながら撮影に挑む様は、通行人から見ればさぞや滑稽に映っているであろう。風は撮影の大敵であるが、陽光がキラキラ輝きながら揺れる風情は心ときめかされるもの。そんな風を味方につけながら60枚ほど撮影した。さて、その出来栄えや如何に・・・。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりじっくりとご鑑賞ください!


<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips135 実践シリーズ(シーンセレクション・マクロ撮影モードは使えるか?) !
 たとえば旅行などで出たときに、ふと綺麗な花畑を目にし、カメラに収めたくなるときがある。 大きくて重い一眼レフを持って行くいくほどの結果が期待できないとくれば、三脚などはとてもとても。そういうときに限って装備はコンパクトデジカメだけということになるのは至極当然のことである。
 「それでも何とか雰囲気だけでも撮影できたらと…」と願うのが世の常。
 コンパクトデジカメとLightroom5(RAW現像ソフト)があれば、なんとかそれなりの画像を持ち帰ることが出来ないかという今回のtips。いざスタート!

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!

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<2014.02.11> 

<Martinの「デジカメ指南」> 

◆Webサイトをスペシャルリニューアル!
 Martinの「デジカメ指南」を6年ぶりにリニューアル公開しました。
 原稿自体は、執筆当時のままながら「読みやすい文字」を基本に、画像はイメージという位置づけで全てを再編集。デザインはページの統一化とコンテンツはメニューで分かりやすく分類しつつ、あくまでも利用する側の立場に立ったリニューアルを目指しました。また、新たなコンテンツも加えながら、スペシャルWebサイトとして生まれ変わったMartinの「デジカメ指南」をご活用頂ければ幸いです。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


<Martinの「デジカメ指南」> 

◆不定期コラム(Martinの「デジカメ指南」リニューアルによせて!)
 2002年5月、地元ケーブルテレビ(MCTV)のメールマガジン「月刊わいわい」のコンテンツとしてスタート。その後、「メールマガジンだけではもったいない」とのファンのリクエストと、広く全国にも情報発信しようと2003年8月30日にWebサイト開設。2007年12月、手狭になったレンタルサーバーの移設を機に、Yahoo!Japanのカテゴリ登録を申請し、同12月19日付けでカテゴリ登録された。
 一見Webページ的な比較的簡易なスタイルを長年踏襲するなかで、いつかは本格的なWebサイトにという願望がなかったわけではない。リニューアルするには、総ページ数が半端でなく、全てスタイルを踏襲するには相当な時間と労力が必要であり、二の足を踏んでいたというのが本音である。そこに「フォトギャラリー」リニューアルが思わぬ引き金となり、一大決意に至ったところでる・・・。

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!

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2014.01


<2014.01.30> 

<イベント情報>

◇流域案内人企画行事 (宮川流域エコミュージアム/宮川流域かわせみ通信より)
◆2・3月の行事
 毎月第3日曜日 まんぷく研究所
 2月8日(土)伊勢市御薗町高向の御頭神事を見よう!
 2月9日(日)薪割り体験と飯盒炊さん
 2月11日(火・祝)城田神社 御頭神事 獅子舞
 2月16日(日)川添神社の奇祭・五身懸け祭りを見よう!!
 2月23日(日)冬芽の観察会
 2月2日(日)早春のツヅラト峠を歩きます!
 2月1日まで朔旦の年 記念書き初め募集

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!

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<2014.01.26> 

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◆ガチンコ初練習!
  正月のほとぼりも覚めた25日、思い立ってハイパーキャラバンとGSリバイバルの初練習を行うこととなった。ンバーそれぞれに昨年末からこれといった練習はしておらず自身に至っては11月末からのご無沙汰である。
 スタートはハイパーキャラバンのベンチャーズレパートリー皮切りに、弾いていないのが嘘のような仕上がりに、これまでの貯金がモノを言っているとタカをくくっていたが、後半になって、少々ボロが出始めて冷や汗もの。やはり…(汗)
 休憩の後はGSリバイバルの懐かしのグループサウンズナンバーのおさらいである。昨年、豪華版12曲のレパートリーも決まり、テンションは高い。自身が言うのも何であるが、11月にリリースした癒しのアルバム「GSソング」のための歌い込みが貯金となって、ボーカルは絶好調である。それでもメンバーそれぞれに無難にこなしての練習も、演奏の深みとともにオリジナルの雰囲気がよく感じられる仕上がりである。よくここまで追い込んできたものだと感心しきりである。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!

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<2014.01.20>

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◆癒しのアルバム始動!
 新しい2014年も穏やかに明けて、そろそろ新しい癒しのアルバム制作に着手することとなった。
 手始めには何と言っても欠かせないmidiの制作があり、バーチャルバンドとして自身の足りない部分を補なってくれるなくてはならない強い見方なのである。また、これまで幾度となく書いてきたが、求める曲が古い曲であることや余程のメジャー曲でない限り既製のmidiにはお目にかからないため、残された手段は唯一自作である。
 前置きが長くなったが、自身が愛用するスコアメーカーが先頃バージョンアップした。スコアメーカーPro8である。このソフト、バンドピースなどの印刷楽譜をスキャナーで読み取り、デジタル楽譜として認識してくれる代物。しかしこれまで認識エンジンの未熟さからか、誤った結果になることが多く、他のシーケンスソフトで大幅な修正を余儀なくされてきた。ところが今回のバージョンアップで認識率が格段に上がり、例えばギターのスリーフィンガーなどのニュアンスもそれなりに再現してくれるようになった。完璧と言うには程遠いかもしれないが、かなり使い物になるレベルになってきたのは喜ばしいことである。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください!

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<2014.01.18>

<Webサイトリニューアル>

◇Martinの「フォトギャラリー」
 Webサイトを3年ぶりにリニューアル。もともとwebページとして2007年に開設したものを、2011年にwebサイトとしてオープンしたもの。あれから3年、訪問者から見れば、決して見易いサイトとは言えず、自問自答を繰り返していたところである。リニューアルにあたっては「癒しと想い」を基本コンセプトに、新たに「癒しの花ギャラリー」を加え、ドキドキ、ワクワク、それでいてこころなごむ空間の提供を目指している。黒を基調にしたドラマチックな体裁と、より分かりやすい解説表現。そして何より作品が引き立つ環境を考えてのプロフェッショナル仕様のリニューアルとなった。

※詳しくは、WebサイトMartinの「フォトギャラリー」からじっくりとご覧ください!

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<2014.01.10>

<イベント情報>

◇流域案内人企画行事 (宮川流域エコミュージアム/宮川流域かわせみ通信より)
◆1月2月の行事
 1月12日(日)案内人と水神山に登ろう
 1月13日(月祝)-1月14日(火)目からウロコのふろしき活用術
 1月18日(土)清流宮川の源流部から海まで歩こう!第5区間宮川ウォーク
 1月19日(日)切原峠・竜ヶ峠越え内宮へ
 1月24日(金)斎宮ほっつき歩き・竹川編
 毎月第3日曜日 まんぷく研究所
 2月8日(土)伊勢市御薗町高向の御頭神事を見よう!

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!

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<2014.01.11>

<最新ホットニュース>

◆アフロ毛長寿健在(多気)
 多気町の五桂池ふるさと村の動物園コーナーで暮らすポニーの「ゆず」は推定年齢が22〜3歳の雄。人間で言えば、80、90代のおじいちゃんだ。「今年も元気で」と飼育員らはさらなる長寿を願っている。
 ポニーは肩までの高さが148センチ未満の馬の総称。ゆずは肩までだと100センチ、頭までだと140センチほど。体重は約200キロある。
 1993年の開園当初から飼育されており、最古参の動物の一種だ。園に入ってすぐ左手の草食動物のコーナーにいる。若いころは、かみ癖があるなどやんちゃな面があったが、年を重ねて近年は温厚になってきたという。

※詳しくは、コミュニティ広場「最新ホットニュース」からご覧下さい!

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<2014.01.08>

<イベント情報>

◇近長谷寺「春季厄除大会式」 (主催:近長谷寺・大字長谷区、後援:多気町観光協会・多気町商工会)
◆日時 2月18日(火)
<スケジュール>  
 11時〜 「柴灯護摩」(日本修験道会)  
 12時〜 「厄払いの餅投げ」
 13時〜 「火渡り護摩」 (日本修験道会)  
 14時〜 「護摩法要」(岡本祐真・副住職)  
 15時〜 「厄払いの餅投げ」
<終日>
 終日厄年者の祈願祈祷、本尊「十一面観音立像」開帳、みやげ物販売(多気町商工会)、バザー(一八会)  
◆場所 (多気郡多気町長谷202「近長谷寺」)

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!


<企画展情報>

◇第78回企画展「はかる道具いろいろ」 (主催:多気町多気郷土資料館)
◆期間 1月10日(金)〜3月20日(日) ※月曜休館
◆時間 09:00〜16:00
◆場所 多気町多気郷土資料館(多気町相可)

◇企画展「人と文化の通りみち」 (主催:多気町勢和郷土資料館、協力:県埋蔵文化財センター)
◆期間 1月18日(土)〜3月15日(土) ※火曜休館
◆時間 09:00〜16:00
◆場所 多気町多気郷土資料館(多気町相可)
◆内容 多気町とその周辺の遺跡

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!

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<2014.01.06>

<Martinの「デジカメ指南」>

◆tips134 実践シリーズ(シーンセレクション・手持ち夜景は使えるか?)
 たとえば旅行などで出たときに、ふと夜景をカメラに収めたくなるときがある。 大きくて重い一眼レフを持って行くいくほどの結果が期待できないとくれば、三脚などはとてもとても。そういうときに限って装備はコンパクトデジカメだけということになるのは至極当然のことである。「それでも何とか雰囲気だけでも撮影できたらと…」と願うのが世の常。コンパクトデジカメとLightroom5(RAW現像ソフト)があれば、なんとか夜景らしきものを持ち帰ることが出来ないかという今回のtips。さて・・・

※詳しくは、Martinの「デジカメ指南」よりご覧ください!


<コンサート情報>

◇ストリングラフィ (主催:多気町民文化会館、多気町教育委員会)
◆日時 2月8日(土)13:30開場、14:00開演
◆場所 多気町民文化会館(多気町相可)

◇いっこく堂&Dr.レオン (主催:多気町民文化会館、多気町教育委員会、協賛:万協製薬)
◆日時 2月23日(土)15:30開場、16:00開演
◆場所 多気町民文化会館(多気町相可)

※詳しくは、コミュニティ広場「新着情報」よりご覧ください!

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<2014.01.03>

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◆思いがけないリクエスト!
 昨年スタートした「癒しのアルバム」も6枚を数えるまでになった。なかでも中核をなすフォークソングは4枚で、それぞれのテーマ別に作成しているところであるが、年末も押し詰まり「FolkSongをまとめたアルバムは作らないの?」との声が耳に届いた。俗にいうベスト盤へのリクエストである。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください! 


<デジカメリポート>

◆近長谷寺・除夜の鐘会(2014)
 平成25年12月31日(火)、穏やかなお天気のなか大勢の人たちが詰めかけ、予定通り「除夜の鐘つき」が行なわれました。
 この催しは、「1年間の締めくくりと、新しい年の幕開けに」と大晦日から元旦にかけて行う恒例の行事。
 また、境内に設置されたテントの中では、「年越しそば」、「甘酒」などが振る舞われたほか、参加者全員に新しい年の「絵馬」がプレゼントされました。
 そして、午前零時には、カウントダウンのコールとともにくす玉が割られ、中に入った108羽の鶴を手にしようと大勢の方が詰め掛けるなど、盛り上がりは最高潮に達しました。

※詳しくは、コミュニティ広場「Martinのデジカメリポート」からご覧下さい!

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2013.12


<2013.12.22>

<Martinの「フォトギャラリー」>

◆嵐山花灯路
 縁あって、和を基調とした「灯り」と「花」で演出する花灯路に出かけることに。ライトアップがメインだけに撮影に手振れは否めない。そこで今回は、RX-100でRAWを選びシーンセレクション(手持ち夜景)をメインに撮影を行ってみた。竹林の小径(こみち)一帯のライトアップにはじまり、嵐電嵐山駅に600本の京友禅のポールが林立する“キモノフォレスト”、極めつけは約100万枚の画像が大型プロジェクター10数台を使って本堂などに投影される「法輪寺光のアート」、そして最後はおなじみの渡月橋ライトアップである。17〜19時の時間限定であっため駆け足の撮影となったが、描いていたイメージに近い作品が撮れたのは収穫であった。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりじっくりとご鑑賞ください!

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<2013.12.17> 

<イベント情報>

◆近長谷寺「除夜の鐘会」
◆日時 12月31日(火)
  (受付)午後10時〜、午後10時鐘つき開始
◆場所 近長谷寺境内(三重県多気町長谷) ※雨天決行
◆内容 
 江戸時代から伝わる「ぼん鐘」を突いて、新年を迎える年末恒例の行事。1988年一八会主催行事としてスタートし、今年で26回目を迎えます。参道をライトアップして参拝者の足元を確保し、境内では「年越しそば」、「甘酒」を無料で振る舞うほか、参加者には新しい年の「絵馬」をプレゼントします。「108の煩悩」を払って行く年に別れを告げ、来る年に願いを託す「除夜の鐘会」に皆様方の参加を、お待ちし申し上げております。

※詳しくは、新着情報「イベント情報」、近長谷寺及び地域おこしグループ一八会のWebサイトからご覧ください!

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<2013.12.13>

<音楽が結ぶ交流の輪>

◆声を合わせて!(オリジナル曲がつなぐ交流の輪)
 10月初旬、日頃からお世話になっている女性から1本の電話が入った。
 「実は、今月中旬、XIV(エクシブ)鳴門で、集いを開催するんだけれど、Martinさんギター持って参加して・・・」
 これまで、遠く県外では滋賀県高島市での集いに招聘されたことはあるものの、四国、しかも鳴門とは驚きである。実はこの集いにはひとつの伏線がある。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽が結ぶ交流の輪」からご覧ください! 

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<2013.12.11> 

<Martinの「フォトギャラりー」>

◆茜社(あこねさん)
 今やご遷宮で「伊勢へ伊勢へと草木もなびく」ではないが、冬の陽気に誘われて「茜社(あこねさん)」を訪ねてみた。神宮外宮神苑勾玉池の畔に鎮座するこの社、古くから茜社神域内に稲荷と唱える岩窟があり、此処に宇迦之御魂神を祭神として祀り豊川明神、豊川稲荷と崇め唱えて海の神、地の神、商の神と信仰を集め、五穀豊穣、商売繁盛、大漁満足、家内安全を祈る人々の信仰が篤く、近郊近在遠来の崇敬者の参拝が多いと聞く。

※詳しくは、Martinの「フォトギャラリー」よりじっくりとご鑑賞ください!

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<2013.12.10>

<音楽コラム(徒然なるままに…)> 

◆再びの挑戦!
 これまで、想いを形にしようと挑戦を続けてきた「癒しのアルバム」。フォークソングを中心にGSソングなどを含め、1枚のシングルと6枚のアルバムを誕生させることが出来た。
 振り返ればこの一年、脇目もふれず何かに導かれるかのように一心に突っ走ってきた自分がいる。歌に対する想いからとはいえ、「ここまで良く頑張った」と誉めてあげたい心境である。勿論その影には、多くの仲間たちに自身を支えられて来たことを忘れてはならない。
 さて、年の瀬のいま新しい2014年を前に少し早いかも知れないが、次なる挑戦を少し推考してみたい。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください! 

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<2013.12.01> 

<音楽コラム(徒然なるままに…)>

◆里の彩!
 今回は、音楽から少し離れ「秋の装い」について語ってみたい。
 小生、音楽以外にも現役カメラマンとして、近場を中心に撮影活動を続けているところであるが、最も忙しくなるのが「彩の秋」である。今年も多分に漏れず、自身の外せない撮影ポイント「近江路」から紅葉撮影はスタートした。

※詳しくは、「フォークキャラバン」のWebサイト「音楽コラム」からご覧ください! 

バナースペース




高校生レストランのまち多気町