9月例会の鎧、兜岳は、奈良県に入る頃から曇天で、幸い暑さも感じずに登れたのですから、登山にはいい塩梅だったのでしょう。
下から見上げる鎧岳、兜岳は岩が絶壁になっていて恐ろしく思えましたが、絶壁上の登山道は思いの外歩きやすくコースタイムどおりに行動できて、頂上で曽爾高原や倶留尊山を眺めながら、楽しみのお昼タイムで和気藹藹のひと時、予定通り下山してから温泉に行くグループとまっすぐ帰るグループに別れました。
着替えの用意も行く場所によっては準備するほうが良いですね。
例会に参加する度に、皆さんと親しく話ができ馴染んできたように思えるのが嬉しくて、この次も是非参加したいとの思いになるのです。
今度の雨乞山もとても良い山だと、友人が言っていたので楽しみです。
ススキが美しいこれからの季節に曽爾高原に行き、今度は何としても「お亀の湯」に入ってみようと思っています。
(ミセスボイスさんの投稿より)
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