平成15年1月12日(日) どんど火
町内各地区

私たちの町飯南町には、古くからの伝統行事が数多く残されています。
1月15日(祝日法の改正によりこれに近い日曜日が多くなりましたが)には、
「どんど火(左義長)」が町内各地区で催されます。
若い山男さんから「深野地区・恵比寿河原」のどんど火の様子が提供されました。


このページは YAHOO PHOTOS で表示されます。
下のアイコンをクリックしてください。

このページに戻るにはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。




山行のアルバムページに戻る


さ‐ぎちょう【左義長・三毬杖】

さぎちょう(‥ギチャウ)【左義長・三毬杖


(もと毬杖(ぎっちょう)を三本立てた三毬杖から起こるという)

1 正月に行われる火祭りの行事。宮中では正月一五日および一八日に、清涼殿の庭で、青竹を立て、扇などを結びつけたものに、吉書を添えて焼いた。民間では、多くは一五日に長い竹数本を立てて、正月の門松・しめなわ・書初などを持ち寄って焼く。その火で餅などを焼いて食べると、その年は病気にかからないとされている。どんど焼き。さいとやき。《季・新年》

2 木や竹を三叉に組んだもの。
さぎちょう‐ばしら(サギチャウ‥)【左義長柱】 日本の木造仏塔で、露盤を支えるために組んだ四本の短い柱。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988