BRAVE HEARTS　海猿

BRAVE HEARTS　海猿　(2012)

【監督】
羽住英一郎
【キャスト】
仙崎大輔 : 第三管区海上保安本部特殊救難隊第二隊隊員　（伊藤英明）
仙崎環菜 : 大輔の妻　（加藤あい）
吉岡哲也 : 第三管区海上保安本部特殊救難隊第二隊隊員救急救命士　（佐藤隆太）
矢部美香 : G-WING206便CA　（仲里依紗）
服部拓也 : 第五管区海上保安本部機動救難士　（三浦翔平）
村松貴史 : G-WING206便機長　（平山浩行）
嶋一彦 : 第三管区海上保安本部特殊救難隊第二隊隊長　（伊原剛史）
下川嵓 : 海上保安庁警備救難部救難課長　（時任三郎）

海猿シリーズは、作品としても仙崎大輔もすっごく好き。UKIUKIは大輔くんじゃない伊藤さんもすっごくお気に入りですけど、大輔くんから伊藤さんのファンになったのですから、やっぱり特別な存在です。そして制作発表がされるまでUKIUKIは続編希望してなかったこのブレ猿ですけど、やると決まったら楽しみたいし応援したいと思って、そして出来上がった作品としても、大輔はじめ環菜や吉岡や服部といった登場人物としてや伊藤さんたち俳優さんとしてもまた進化した姿が観られて、本当にいいな～☆って思える最高の海猿になっていたので嬉しくって堪りません。

さて、海猿では前作までわりと早く、映画を観たらすぐそのときの気分でCommentを書いてたような気がします。ブレ猿ではなんでかな～、書かないままになってました。
観る度に仙崎大輔にドッキドキ～☆がハンパなく、笑ったり泣いたりしながら繋がっていくBRAVE HEARTS に感動して、それがあんまりおっきいから、これ大好き～!!!のひと言に尽きるって気分。まあ～～ちょこっとおしゃべり♪～～には ↓↓↓映画を観てリアルタイムで思ったことをちょこっとお喋りしてましたけど、改めてどう言葉にすればいいのやら～とついつい。。。

でもまっ、そろそろ・・・
ということで、Commentの前に、いつものパターン↓↓で・・・（一部編集したり、追記もあります。）

～～ちょこっとおしゃべり♪～～に書いたブレ猿関連のところを転記してます。

◆映画の公開（or 試写会）で観るまでに・・・

***２０１１年***

９月９日
～8/29おしゃべり♪～の続き・・ということで、「海猿」や大輔の存在がどんなに大きくなっても伊藤さんは大輔だけじゃない！っていうのをちゃんと観せてくださって、とっても大切な人たち（伊藤さんが役で生きた人たち）に出逢えているので、何かの映画orドラマのスケジュールが重なってたとして伊藤さん演じる役がたとえリスキーなものであってもそっちに出逢いたい！と思う気持ちは、しばらく心の奥にしまい込むことができそうです。

映画『海猿』シリーズ第４弾『BRAVE HEARTS　海猿』制作決定の発表がありました。原作にあった海難事故、ジャンボジェット機の海上着水が描かれるそうです。シリーズスタート時の構想に立ち戻ったというか、とうとうそこまで辿り着いたザ海猿！！に期待して、そしてついに特殊救難隊に所属しているという仙崎大輔の勇姿☆に期待して盛り上がりたいと思いま～す。

９月１２日
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今日の「スタジオパークからこんにちは」・・・・・大野役の中丸雄一さんがゲストでした。
伊藤さんが中丸さんへのコメントでビデオ出演。わぁ～すっかり仙崎大輔仕様やわ。デカ～い！！なんていうか・・今までの大輔のイメージより大人な感じやし。おもいっきり逞しぃ～～～☆　特救隊員やもんねっ！
・・・・・

９月１７日
今日はブレ猿の祝クランクイン。撮影順調なようで、いいスタートですね。伊藤さんのクランクインは？後日でしょうか？　最後までスタッフさんキャストさんのケガ無く、現場の事故も無く、めざすところ最高の映像が撮れますように！！

１０月３日
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なんでもないことなんだけど・・・ラス猿観るといっつも同じこと思うポイントってあるんですよね。そのなかで、例えばひとつは東側ローデッキに大輔が下りて上の吉岡のところに怪我人をロープで吊り上げ救助するシーン。「引け～、引け～」の声。めっちゃリアル～！って思うの。地元海保の巡視船一般公開のときに見学した訓練で、作業進行中にずっとああやって連呼してるのを見て印象に残ってたんですよ。だから・・・。その見学で見た訓練とそっくりなのが「日本映画navi」のブレ猿撮影現場の写真にあって、特救隊の訓練で大輔たちがやってるんですね。ガチで訓練もこなす大輔・・あっ伊藤さんたち・・リアルを追及してるね！
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１０月９日
今日はブレ猿エキストラに参加させていただきました。お口にチャック守りたいので、内容等についてのレポは書きません。

でも、帰ってきて制作ブログ見たらロケ現場の写真と記事も少し出てたから、大丈夫だと思う範囲でちょこっとお喋り・・・
スタッフさん中心の準備からキャストさんたちいらっしゃって撮影へと・・粛々と真剣に・・そんな雰囲気だと思いましたし、その場に居るだけでも嬉しくって堪らなかったです。
終盤リアル道行人が増えてきてどうなることかと思ったけど、スタッフさんたちが「立ち止まらないでください」と上手く誘導して、普通に人の行き来があるところで（カメラを回す間は映り込まないように通行止めてましたけどね・・）混乱も無く撮影ってできるんや～と、チーム全体が熱い気持ちでまとまってるって感じを受けました。
エキストラについては、最初にスタッフさんや助監督さんからいろんな説明があって、そのなかで「他人事ではなくて、みんなで・・という気持ちを込めてお芝居をしてください、ブレイブハーツですから。」というようなお話もあって感動しちゃいました。
助監督さんがエキストラそれぞれにも簡単な動きを指示されたりして、ファースト・キスのお兄ちゃん思い出しちゃったよ～。私たちの位置はほとんど映らないだろうな～と思っても、自然に見えそうな会話を考えたりして一生懸命になっちゃいます。ちょっとした緊張もあり、すっご～～～く楽しかったです！！　とっても貴重な経験ができた初エキでした。

制作ブログの写真に写ってたから、これは書いてもいいですね。大洋くん可愛かった～。リュックを背負った瞬間、UKIUKI内心めっちゃウケました！だってボンベなんだもん。グッズで出たら買いたい～♪

１０月２５日
やっと今日放送の『スタジオパークからこんにちは』で、伊藤さんのトークいっぱいあって嬉し楽しかったよ～。
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海猿への思いも聞けてよかったです。もちろんUKIUKIも仙崎大輔はすごく大切な存在だけど、世間で大輔”だけ”のイメージが大っきくなって作品や役が限られてきたら嫌やな～と前は思ってたんです。伊藤さんも、ちょっとそんな思いもあったみたいですけど、自分からはやめられないんですね。でも大輔の存在が大きくなってきて、それでも幅広い作品で新鮮にいろんな役を生きてくださるのをずぅ～っと観てきたら、最近はそんな心配しやんでいいわ～って思えるようになりました。だから今は心から大輔をブレ猿を楽しんで応援したいと思ってます。
あっラスマネのお話もあったし、お仕事だけでなく趣味のお話もいっぱい、子どもの頃や若い頃のお話も絡めてね、こんなにいっぱいお話聞けて嬉しかったです。パッと見は大輔仕様のでも大輔じゃないよ～って伊藤さん、めっちゃシャープでかっこいいんやわ～☆ お声もやっぱいいよね～☆ でもって端々おもしろいやん・・ウフフ♪

１０月３１日
幸運続きで当選して、ブレ猿エキストラ千葉A・B・C（２８日から三日間）に参加させていただいてきました。お口にチャック守りたいので、内容等についてのレポは書きません。

制作ブログの写真に写ってたように、２９日は伊藤さんもいらして重要なシーンを撮影しました。リアル仙崎大輔はほんっとうにすっごくかっこよかった～☆

三日間通して、エキストラの一日は準備で始まります。自分が顔や髪や服を役に合わせてもらうのは楽しかったです。そして待つのが仕事。それから現場に移動して・・・。その間もスタッフさんたちのお仕事の様子を見てるのが楽しかったです。
ほんの何秒間のために一日かけて撮影する、みんなの思いがひとつに繋がっている中に一緒にいられてることが嬉しかったです。
１日目はワクワク♪　２日目はドッキドキ☆　そして３日目はひたすら我慢！ゾクゾクしてくる冷え込みとUKIUKIの役は顔に雨粒が・・。でもこれって海猿らしいやん！って思うと楽しめる。もっと水くださ～い！なぁ～んて（笑）本番前には、これは夏やから、夏やからと自分に言い聞かせていました。
映画の映像にはほとんど映ってない位置にいたかもしれないけど、いろんな素晴らしい体験ができて感激してました。
３日目終了後、雨の中現場を後にするところで甘酒をいただきました。とっても美味しくてアツアツ、身も心も温まりました。そして羽住監督がいらっしゃったので、握手していただきました。

三日間かけて撮影したのが映画本編でどんな映像になってるか、そしてブレ猿、すごく楽しみです！！

１１月４日
昨日のブレ猿制作ブログに「今回は大輔、環菜の日常もタップリ描きます！お楽しみに～」ってあってね、それ見てから、なんとな～くちょっとUKIUKIは思いっきり楽しみ～って気分になれないよ、どうしよう。。。仙崎家の様子や大輔の環菜や大洋くんとのシーン、特に大輔のパパぶりを観るのはとっても楽しみ♪なんだけど、”タップリ”って・・。ドラマで時間がたっぷりあるんなら嬉しいけど、映画やもん・・。UKIUKIが映画海猿に求めるのは、ちょっと違うな～。。。でもまっ、それでも、ブレ猿まるっとそのまま受け入れて楽しみたい♪とは思ってます。

追伸：日常シーンとってもよかったです。タップリ過ぎなかったし～。楽しめました♪

１１月２５日
オレンジの大輔くんリピートしてました！なんたって逃げない大輔かっこいいよぉ～☆　そして吉岡くんとのバディがやっぱりいい！！な～んて、いつ観てもおんなじこと言ってるし～。。。
でもって、ブレ猿は黄色の仙崎大輔☆ 雑誌眺めてドキドキしちゃってます～!!! どんな活躍を観せてくれるのか・・と言っても、みんなが頑張ってひとつになるBRAVE HEARTSですもんね。特救隊の大輔がいかに存在しているのか、楽しみにしていま～す。
ところで、エキ記念Ｔシャツは紺色（文字オレンジ）がイチバン人気のようでしたが、確かに大輔たちも紺Ｔ着てるしカッコイイのですけど、UKIUKIは黄色がお宝トップだったりします。UKIUKIにとってのブレ猿カラーは特救隊ウエットの黄色でキマリ（笑）

１１月２６日
今日は英友さんが伊勢にブレ猿大ヒット祈願の旅にいらしてました。それでUKIUKIもフリータイムの途中からお昼を挟んで約２時間、ご一緒させていただきました。おはらい町通りやおかげ横丁を散策しながら、お喋りしたりお土産買ったりあちこちでちょい食べしたり・・。楽しいひとときをありがとうございました。ぽかぽかお天気やったし、人出も多かったな～。あっという間に英友さんの集合時間でした。
そのあと、UKIUKIも伊勢神宮（内宮）と猿田彦神社にお参りしてブレ猿大ヒット祈願をしてきました。ラス猿のとき伊藤さんがいらしてたと映画誌のインタビューで読んだので、嬉しくってUKIUKIもラス猿大ヒット祈願しに行きました。それでブレ猿でもまた行きたいな～と思っていたので、今日それができてよかったです。
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１２月３日
昨日は甲府のプールで伊藤さんがブレ猿撮影をクランクアップされたそうで、撮影以外のお仕事が公開までには何かとあるのでしょうけど、一先ず無事撮影を終えられたんですね。きつ～い撮影が多い海猿でしょうけど、ラストがこれまたすっごく寒そ～な水中撮影って・・本当にお疲さまでした。どちらか暖かい所で暫くゆっくりされたりできるといいんですけどね～って思うんですけど。。。
作品としては撮影はまだ残っているのかな。撮影後もずっと作業が続きますね。監督さん、スタッフさんたち（キャストさんたちも・・）、ブレ猿完成まで公開まで、よろしくお願いしま～す。
な～んて、ここで言ってても届かないでしょうけど、そんな気持ちでいます～ってことで。。。

１２月３１日
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「アンダルシア」撮影の気配にドキドキの始まりだった今年は、「高レス」では今までにはなかったタイプの岸野さんに、そして神足さん、「ラスマネ」の向島さんと出逢えてすっごく嬉しかったです。それぞれに思いっきりツボ満載の人物たちに魅せられ、その人生に想いを巡らせました。伊藤さんの生きた人物たちにも、いろんな気持ちを受け止めてもらったり優しさやエネルギーを貰ったりしています。めっちゃカッコイイしね～☆　そのうえ「ブレ猿」撮影の仙崎大輔にも逢えて、最後までドッキドキ～☆な一年でした。
伊藤さんには役からも役を離れても勝手にいっぱい素敵な頂き物をしてますね～。UKIUKIの人生を豊かにしてくださってます。ほんっとうにありがとうございま～す。
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***２０１２年***

１月１日
新しい年を迎え・・・・・
『BRAVE HEARTS　海猿』とぉ～っても楽しみです。大輔くんと皆さまとひとつに繋がって危機を乗り越える乗客として（笑）・・その気分で盛り上がりたいと思います！
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あっ、ブレ猿公式サイトがリニューアルしてる！　ブレ猿YEARが始まった～って感じ！！

１月２８日
ブレ猿のポスター＆チラシが完成！って制作ブログに出ましたね。２１．ＳＥＮＺＡＫＩ・・凛々しいお顔かっこいい～☆　エキストラに行ったとき、UKIUKIの前を通り過ぎていったのは、伊藤さんではなくまさしくこの仙崎大輔でした☆　俳優さんに声をかけたりもしないでくださいと言われてたので、ただただじっと見惚れて見送り感激してました。もう劇場にあるんですね、行きた～い！！

３月４日
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昨夜（今日ですが・・）はシネマホリック i で約10分間のブレ猿メイキング、特救隊の仙崎大輔カッコイイ～☆

３月１３日
ブレ猿の公開日が７月１３日（金）って発表されましたね～！！あと４ヶ月なのに、今までに比べて情報（例えば主題歌とか予告映像の種類とか・・）少ない?ような気がするんですけど、前もこんなんでしたっけ？どうなんでしょう。これから一気に盛り上がっていけばいいよね。がんばってついていかなくっちゃ♪
その間に、伊藤さんは”強烈な悪”を体現★ そっちも気になるぅ～～～。すごく期待してます。
その後に公開やもんね、180度違う人格を行ったり来たり、行きっぱなしじゃなくてちょっと安心～、あっまた１１月に行くのか。。。って～、伊藤さん自身の人格がちゃ～んとあるんでした☆

３月２１日
”海猿”舞台裏に潜入～！の現場取材映像が、地元局夕方の番組でＯＡされました。またスルーされちゃうのかな～と半分諦め気分だったけど、おばあちゃんが番組表に”海猿”って書いてあるよ～って。やっぱり普段から口走っておくもんやわね～♪
大輔と吉岡と服部の登場で、救助シーン撮影の様子やインタビューなど・・・。プライベート発言?も・・（笑）　大輔くんの逞しさ☆が目立ったわよ～ウフッ♪　大輔たちが現場でどんなことに遭遇するのか？！　いろんなことを乗り越えて・・の活躍シーンを映画で観るの、とっても楽しみで～す！！

４月１６日
ブレ猿主題歌が発表されましたね。シェネルさんの『ビリーヴ』♪　ＷＳでちょこっと流れました。初めて聴いたと思いますシェネルさんのお歌。まだちょっとUKIUKIの耳には馴染まないお声の質かな～。早くこの曲通して聴きたいです。

４月２５日
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でもって時々大輔ですね～。新しいブレ猿チラシもゲットして、今までのチラシと並べてリビングに貼っつけて眺めてます。今日はＢＳでラス猿やってたので、途中からですけど観てました。ブレ猿の大輔を早く観た～い！プロモーションも楽しみなんやけど、伊藤さんには今しばらくは蓮実役に集中していただきたいし。。。
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４月２７日
ブレ猿のサイトに新予告編がＵＰされましたね。もっと観たいよ～！ドキドキしちゃう！！

（５月７日）
昨日はレスキューダイバーの講習（座学とプール実習）でした。UKIUKIにとっては自分が事故者にならないための準備や予防や精神的にもセルフレスキューに役立つって内容たっぷりで、もちろんもしもの状況に遭遇したときの事故者への対応・・命やより良い回復への可能性に向けて救助隊が到着するまでに最善となるようにやるべきことや、救助隊に来てもらうほどではなくても誰かが困っていたら事態をより良い方向にもっていったりのあれこれもなので、真剣に!! でも楽しくやってました。こんど海洋実習もあります。
っでその予習しなきゃいけなかったので、ここんとこマニュアル本を読んでたんですね。
溺れている人を見つけたら、・・・工藤の行動が頭に過ぎりあれはいかにも拙かったな～と残念で堪らない。
パニックダイバーに対してのアプローチを読んでたらエボ猿でやってたプールでの訓練シーンを思い出しますが、しがみつかれないように接触して浮力を確保したり、しがみつかれそうになったらどうするかとかプールでやってたら、実際の海でリアルパニックさんだとかなり難しいやろな～って思いましたね。でもインストラクターさんは凄く上手ですから・・伊藤さんもインストラクターさんだからきっとこんなふうにバッチリ出来ちゃうんや～☆と思いながら見てて、っでエボ猿の大輔たちもでしたけど日々訓練してる海猿さんたちとか救助隊の方たちは尚更頼もしいですよね。
そして何より、惨事ストレスというのを読んでいて、大輔が工藤を亡くした後に水中で工藤が見えて潜れなくなったパニックの様子だったり、池澤さんを亡くして潜ることや仕事への拒絶だったり落ち込みや人との関わりの様子だったりを思い出し、たぶん大輔もそうだったのかな～っていう行動の細かい部分や心境を実に上手く描いてたやん!!! ってね～。
まぁついつい何かにつけてリンクしちゃうのでした。シリーズリピートしたくなってきたよ～。

５月１４日
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あぁ～ブレ猿２ヶ月前ですね。１２日の晩だったかな、テレビつけたら偶然ブレ猿の予告に遭遇！はじめて観るのやったよ。プロモーション映像どんどん新しいの展開してほしいな～。UKIUKIの大輔くんモードはまだまだこれから～かな。さて大輔くん浮上してきたら、心の容量が足りるのでしょうか ?!!

５月１８日
このところＰＣや携帯から遠ざかりぎみでネットのチェックほとんどしてなかったのですが、それでもちょこちょこ一瞬覗いてたブレ猿の公式サイト、今日もなんとなく携帯からポチッとしてみたら、わぁ～いつもと違う！ってことで、リニューアルされましたね。ＰＣからじっくり見に行きました。
試写会告知もされたし、これから次々と最新情報が出てくるのを楽しみにチェックしなくっちゃ～。いよいよブレ猿モードに突入～な気分になれるかな♪

６月１０日
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『日本映画 navi 』ちょこっと時間があると、何度も眺めたり読んだりしてしまいます。大輔くんの伊藤さんたっぷりやし、ハスミンの伊藤さんもいるし、かわりばんこに飽きないわ～。思い出のあの時・・な記念になるお写真もあるし、幸運にもあの場に・・あの伊藤さんと一緒の空間に居たんやわ～と思って、それが映画誌に載ってるのが自分は写ってなくてもなんとも嬉しいです。

めっちゃかっこよくって頼もしい特救隊の仙崎大輔☆に惚れぼれしつつ、とっても優しげなパパ大輔くん♪もステキ過ぎ。インタビューのお話も、伊藤さんのいろんな思いを正直に話されてて胸キュンになります。
『俺はこれしか・・』とか考えてしまったこともあるなんて。とんでもないです。UKIUKIはいっつも心ん中でこれだけじゃない～って叫んでます。むしろ仙崎大輔☆最高ってくらい大好きだからこそ、それにも増しても下らないほどドキドキさせられウットリさせられ切なくさせられ愉快にさせられ・・ないろんな伊藤さんに出逢えていっそう魅せられているのです。『世間的には・・・』って・・UKIUKIは少数派ね。
っでハスミンのページ、ドッキドキ～☆　大輔くんとは真逆な人物、そのギャップが堪らないよぉ～。”ひとりになったら何やら不気味・・”ってもう今までに観たことない雰囲気で、ゾックゾク～☆　学校での爽やかなハスミンも、めっちゃかっこいいけど・・仮面を被ってるのよね。。。すっかり虜になってます。

ブレ猿完成披露試写会への応募もあれこれ出したけど、すごい倍率でしょうね～。当選したいな～って思いながら、悪の教典でもそういうの行きたいな～って、すごくすっごく思ったりしてます。

そうそう UKIUKIったら前からちょこっとずつやってきた”家族を巻き込んじゃえ作戦”が実を結び? 最近伊藤さんに夢中なUKIUKIへの応援と協力がとっても温かいんですよ。ほんまカッコエエな、いいヤツやん、おもろいし～ってね、あんたらもファン?!!ってな家族・・エヘヘ (^ ^)v

６月１５日
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なんていうか、「ブレ猿」は大好きな仙崎大輔がいっぱい☆ 作品の内容もとってもいい要素がいっぱい詰まってる！って既に確信してるし、おもいっきり楽しんじゃえ～♪って安心して待ってる気分なんです。
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さて今までは映画を観てから読んでたノベライズ本、ブレ猿はなんか我慢できずに読んじゃった。
初めから、途中でも、涙・・涙・・どうしたんや溢れてくるやん。結局ずっとやった～。
今回は内容盛り沢山で、それぞれに楽しみではあるし見応えもありそうって思っていたけど、でもそれだけにこんなにも”泣ける感動”ができるとは思っていませんでした。

（以下↓↓ネタバレかな?!　ノベライズ本を読んでない方、映画ご覧になってない方は、お気をつけください。）
生きたい気持ちと、助けたい気持ち、かけがえのない命の大切さがストレートに伝わってくるのが、海猿の素晴らしいところ、だから感動の涙がストレートに出てくるって気がします。
それは現場に居る人たちだけでなく、サポートする人、見守り或いは信じて待つ人たちも含めて、気持ちが一つに繋がっていく。だから感動の涙がストレートに出てくるって気がします。
そして何気ない日常がとっても大切なんだって思えるし、自分だってきっと何かあったときには頑張れる！と思わせてくれる。だから何度観ても飽きないし、何度も観たくなるって気がします。ブレ猿もきっとそうなりますね。とっても楽しみです。
今までだってこのブレ猿だって、大輔だけがヒーローにならないのが”海猿”でしょ。でもね、UKIUKIには仙崎大輔の気持ちが広がって、みんなが一つに繋がっていくんだと思えるんです。
リミ猿のときあの状況で命を選ばずに『全員で生きて帰るんです！』と言う大輔が、UKIUKIは大好きでした。その後経験とスキルを積み上げ、家庭でも仕事でも環境や人間関係に変化もあり、楽しいことや遣り甲斐も大きくなれば思い悩むこともあるわけで、それでも変わることのない大輔の真っ直ぐな気持ちがブレ猿でも人の心を動かし、UKIUKIの心に響くことになるのでしょう。
そしてそんな大輔が伊藤さんだから、その気持ちがUKIUKIの心にこんなにも響くんだと思います。いえそれだけじゃなく、伊藤さんだから大輔の全てをリアルな人格として届けてくれてるんだと思います。あっ本を読んでいても、頭ん中に描いているのは伊藤さんas大輔の姿とお声ですもん。
吉岡くんとのバディなあれこれは、時に感動!! 時に爆笑!!でず～っと大好きなんですよね。
UKIUKIは作品中に占めるラブストーリーをあんまり海猿に求めてこなかったし、実際リミ猿でもラス猿でも日常生活をシーンとして観せないとか程よい描き方でよかった（シーンがなくてもちゃんと伝わってたし）と思ったのですけど、ブレ猿ではパパ大輔くんや、仙崎家のシーンも、素直に楽しみでたまりません。
ストーリーは知ってしまったけど、映像で観るのが益々楽しみで～す。

６月１８日
早朝に録画した「ブレ猿」のメイキング（CSフジTVone）を見ました。凄い！凄い！！まず撮影現場の凄さに感動。大量の水が降りかかったり潜ったりは大輔くんに似合うわ～☆　きっと凄い映像になっていそうで、その中で大輔くんやいろんな人の思いに感動できそうっていう凄い映画をもうすぐ観られるんですね。
オールアップを迎えたときの伊藤さん、とっても素敵でした☆

・・・ということで、このあとも
～～ちょこっとおしゃべり♪～～などに書いたブレ猿関連のところを転記してます。

◆映画を観て、リアルタイムで思っていたことなどあれこれ・・・

６月２０日
昨日の「BRAVE HEARTS　海猿」完成披露試写会は、いつまで待っても当選ハガキが届かずもう諦めてたんですけど、英友さんに救済していただきました。ご好意に甘えて、羽住監督・伊藤さんはじめキャストの皆さまや英友さんはじめ会場の皆さま4000人とひとつに繋がって、ブレ猿完成を一緒にお祝いすることができました。キラボンをUKIUKIのぶんも用意してくださってたので、おもいっきり振り振りして盛り上がりました。とっても嬉しくって楽しくって幸せな一日でした。どうもありがとうございました。
会場左後方のドアから伊藤さんたちが登場してから舞台のブルーカーペットまで、客席の通路をゆっくり通ってくださり、幸運にもUKIUKIの横も通ってくださって感激しました。伊藤さんとっても爽やかな笑顔ですっごくカッコイイ～☆美しい～・・もう素敵すぎでした !!!!!
舞台挨拶の伊藤さんも素敵☆面白すぎ～で、感激のトークから一転いつもの～やアリャ～な爆笑トークもね。
映画の前と後にも舞台挨拶がありました。キャストの皆さんや監督さんのお話もあったかい気持ちが込められてて嬉しかったです。キャノン砲の黄色いテープもブレ猿仕様なんですもん。本当に楽しくって、舞台も客席も会場中が海猿への愛情に満ちていました。

さて、『BRAVE HEARTS　海猿』やっと・・というかもう・・っていうか、観ちゃったよ～。
いきなりオープニングで仙崎大輔のまたいちだんと頼もしくなったかっこよさに痺れました～☆　そして予想通りに凄くいい作品になってました。嬉しい～!!! 満足～!!! 豊富な内容が構成の技でテンポよく展開していって、その中でいろんな人の想いがちゃんと伝わってきます。ブレ猿のテーマ、大輔はもちろん彼だけでなくみんなのBRAVE HEARTSに感動また感動です！！
命をかける壮絶な救助シーンは見応え満点！特にコンテナ船から始まってコックピットや潜水シーンでの仙崎大輔がお気に入り。そこに違和感無く織り交ざるバカ騒いでたり微笑ましぃ～かったりのシーンがまたいいんですよね～。
今はこれくらいで～・・・

６月２１日（トップページより）
一昨日、７月１３日公開の『BRAVE HEARTS　海猿』完成披露試写会がありました。英友さんのご好意で、UKIUKIも会場で皆さんとひとつに繋がってお祝いすることができました。大感激～☆
完成ホヤホヤの映画を観せていただいて、大感動～☆

シリーズ通して大好きな「海猿」と仙崎大輔は、一貫して通っている芯は揺らぐことなく描かれていると思いますが、作品ごとに進化してきました。UKIUKIのお気に入りのあのシーンあの大輔はいっぱいあります。特にいっぱい詰まっているのは「海猿 UMIZARU EVOLUTION」(ドラマ）や「LIMIT OF LOVE 海猿」って気はしますが、はじめの「海猿ウミザル」から「THE LAST MESSAGE 海猿」まで、新しい作品を観る度にスケールアップしていて、人としてのいろんな想いに心揺さぶられ、これ以上のものは考えられないと思ってしまうのでした。
でも今度の新作ブレ猿もまた、進化していました！作品としてはいちばん良くできてるって思いました。いろんな要素がよりリアルに描かれ、誰が観ても心に届く感動☆があるはず、緊迫感とユーモアが絶妙に交ざり合ってて楽しめるはず、今まで海猿ファンでなかった人にも、自信を持ってお薦めしたいと思いました。

実はUKIUKIの知り合いには「海猿」観たことあるけど、映画を一つか二つ観ただけって人がけっこういます。そしてそういう人って、UKIUKIからしたらそうれはそうだけど感動の邪魔にはならないわ～っていうようなツッコミ所を話題にするんですよね。
でもブレ猿はとにかく観て欲しい。そして観て楽しみ、心で感じて欲しい。仙崎大輔超カッコイイよぉ～☆ってそれはUKIUKI目線（笑）としても、それだけじゃなく、いろんなところで熱い感動と、仄々として心が温かくなるのを感じるはずって思うのです。

７月３日
昨夜、英友さんに誘っていただいた試写会で「ブレ猿」２回目観てきました。舞台挨拶はなかったのですが、ブレ猿堪能～！
前にも増して深く感動 !!!　本当によくできてるな～。おもしろいし、迫力あるし、泣けちゃうし、次から次へ息つく暇もないくらい展開していくけど置いてけぼりになることなく入り込んじゃう。
動きのある映像が多いっていうか、ＣＧもありますけどカメラワーク?が凄いな～って印象で、ＢＧＭのように効果映像になってます。陸海空の海保はじめホンモノさん協力が繰広げる映像も、海猿でしか観られない凄さ！　あんな迫力ある映像のなかでも、めちゃくちゃかっこいい～大輔くんの繊細な心情表現はもちろん、人々の思いが隅々にまで込められています。すっごく凄い映画です☆

それで、２回目ということで自分探しもしてしまいました～。初回のときは、環菜ちゃん、それから大輔くんや嶋さんに見入ってて、アッこのシーン！って思ったときにはもう次のシーンやったし。まぁ自分たちにしかわかんないよねって映り方だけど主人と二人で環菜ちゃんのところに見ぃ～っけ！すごい記念になるぅ～☆ め～っちゃ嬉しいです。でも大輔くんのところに映っていたら、もっともぉ～～～っと嬉しいのが本音★　ずぅ～っと向こうのあの辺りにいるはずなんやけど・・と探しているうちに次にいっちゃうのよね～。ブルーレイになったのを一時停止しなきゃ分かんないよ。アハハ♪

７月３日（追記）
今晩は、生放送で『伊藤英明のオールナイトニッポンＧＯＬＤ海猿スペシャル』でした。・・・・・記念すべき伊藤さんの初パーソナリティ☆ってことで、伊藤さん楽しんでお喋りしてるみたいだったから、嬉しかったよ～～～♪
　隆太さんやあいちゃんや羽住監督もいらっしゃって、話題はやはり「海猿」中心でしたね。伊藤さん最後に『今回（ブレ猿）は・・・心に残る映画になればいいな』って、ハイ！そうなってると思います☆

７月５日
名古屋市公会堂の試写会に行ってきました。上映前に舞台挨拶もありました！　伊藤さん、あいちゃん、隆太くん、伊原さん、羽住監督がご登壇。最前列でお逢いしましたよ～♪　皆さまそれぞれに存在感があって素敵です～☆
伊藤さん、いつもの隆太くんのインタビュー持ってき～をちょっとサービスで?してたけど、あとは何気に真面目モード？！それがまた素敵なんですけど～☆　隆太くんがお話してるときに、今お話してるから聞こうねって感じに客席の子たちに手で合図してたりね。伊藤さんや皆さまのお話いろいろ聞けました。
伊原さんの「伊藤は・・」いい響きやし、嬉しいお話してくださいますね。伊藤さんの『”女房”の環菜・・・』ってこれまたいい響きったら～。地元は他とは違いますか？のような質問に、『同じです』『海猿ファンはどこに行ってもみんな熱いですから』と、それでもまだ特別じゃないんですか？のように聞かれて『誘導尋問かよ～！』『海猿ファンは・・・』と繰り返していらっしゃいました～ナルホド !!　お二人のお話もっとありましたし、あいちゃんのお話に和みましたし、隆太くんはやっぱりきちんと、監督さんは穏やかな雰囲気で見守ってくださってました。

「ブレ猿」３回目は、何度観てもドキドキしっぱなしで楽しめました。
大輔くんが機長の村松さんと交信したり励ましたりしているところ大好きです!!!　励まし続けながら諦めずに救助作業をしているところが、すっごく頼もしくってかっこいい～☆☆☆

７月１０日
昨夜は『シネマ･ミーツ･シンフォニー海猿ザ・コンサート』で素晴らしい海猿の世界に浸ってきました。海猿シリーズ各作品のメインテーマをはじめとするＢＧＭの楽曲を演奏したのは、新日本フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラ。聴き慣れた曲ばかりなのに、その生の演奏は会場全体を包み込むような響きで、そしてスクリーンには、音楽に合わせて映画やドラマのシーンから編集された映像が映し出されて感動もひとしおです。
そのうえなんと、特別ゲストの伊藤さん、あいちゃん、隆太くん、翔平くんが（途中から羽住監督も・・）客席でコンサートを鑑賞されました。しかもUKIUKIの席から２列前、だいぶ左右に離れてたけど、気分はご一緒に～♪ 楽しいのもひとしおでした。
途中にあった羽住監督と「海猿」音楽をずっと作っていらした佐藤直紀さんのお話は、制作途中のやり取りとか興味深かったです。
キャストの皆さまの客席でのインタビューは、今朝のＷＳでチラッと映されましたね。
そしてサプライズゲストのシェネルさんが「ビリーヴ」生歌♪ オーケストラをバックにしても力強く響くお声で凄いです♪　こちらもＷＳに映されましたけど、演奏もお歌もＴＶより生の方がずっといいですね。
・・・・・

７月１４日
祝☆BRAVE HEARTS 海猿☆公開　（13日）
昨日、今日の公開初日舞台挨拶にお泊りで行ってました。
映画は試写会のときより泣けた～☆ その後の楽しいひと時・・幸せ～☆　映画と舞台挨拶のギャップ?もいいもんさ～♪
ご一緒していただいた英友さんと過ごした時間も、移動の途中や昨夜は美味しいお肉も食べに行って、とっても楽しかったです。

７月１４日（トップページより）
昨日は『BRAVE HEARTS 海猿』の公開日でした。１３日と１４日の初日舞台挨拶にお泊りで行ってきました。これで映画は５回観ましたけど、試写会のときより泣けたわ～。本当にいい映画や～☆ 大好きです！！　今まであんまり海猿に興味がなかった人も、ぜひまぁとにかく観てみて～～～ネ

８月１５日
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それはそうと、東京行ってました。ドライブがてらの旅。１１日はブレ猿のブルーカーペット！だったでしょ。行きたいな～とは思っていたけど、でも応募結果はハズレやったし、自分では割り切ろうと思ってました。でも前日になって急に、行ってみようか！って話になりワァ～イ♪ 偶然お会いした英友さんとご一緒させていただいて、おかげさまでリムジンが着いた所で伊藤さんたちをお迎えすることができました。笑顔がとっても素敵で、輝くような存在感にオーラがありました～☆ その後はほとんどお姿は見えなかったけど、お話は聞こえたしとっても楽しかったです。

さて今日はしばらくぶりにブレ猿観ました。やっぱりよかったな～☆ いつもなんだけど、大輔が服部に『ひとり、救えなかった』と言って、『お前はあんまり無茶をするな』『俺なんかを手本にしてちゃダメだ』ってところでジュワンと涙のスイッチが入ります。それでも”希望があるかぎり絶対に諦めない”で『全員を助けたいんです』という真っ直ぐな気持ちは貫いていく大輔の姿を見る嶋さんの目が変わっていくのが堪んなく嬉しいな～って、またそんな大輔の気持ちがみんなにも広がっていくのもいいな～って思いながら観ています。この涙は悲しい涙じゃないんよね、大輔を観てて心が揺さぶられて出てくる涙やわ☆
公開からひと月が過ぎ、週間興行成績がまたトップになってるようですし、今日は地元で観た中で公開直後よりもいちばんお客さんが入っていて、レディースデイだからというより子どもも一緒の家族連れや男性もいっぱいで嬉しかったです。これからまたチャンスを見つけてもっともっと観たいと思います。

８月２２日
今日の”ブレ猿大ヒット記念イベント”から帰ってきて、・・・・・
『「海猿Part16」予告編』大笑いしたわ～。面白かった♪　伊藤さんのトークは、どんなにメンドクサ～くても、○ネタに走っても、広～い心で温かく受けとめちゃいましたよ（笑）マスコミさんたちの前で、とことん言い続ける英明くんは確信犯か？性分なのか？・・お見事やん★（爆）楽しかった～♪　ジャンケンゲーム勝ってプレゼント貰いたかったな～まっ、しかたない。最後に最高のプレゼント、キャストの皆さんに握手していただきましたから、もうすっごく幸せ～～～☆ ドキドキが今だに続いて全然眠たくありません♪
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さて改めまして・・・

ブレ猿は、海猿では初めてかな、ノベライズ本を映画観るまでに読んじゃって、その時点で涙々の感動でした。でも、映像で観たらもうそのドキドキ感も迫力もそんなもんじゃなく凄いことになっていて、展開や結末を知っていてもその瞬間ごとの状況や登場人物の想いが心に響いてどんどん惹き込まれていきます。そして自分も一緒にひとつに繋がっていく気分になるんです。そして観終わった後の心地良さ。何度観てもそうなんですよね。

オープニングの大輔がもう堪んない～！！あの肉体美もさることながら、一人黙々とストイックに鍛えている日常がある！というピーンと張り詰めた雰囲気は、大輔が特救隊にステージアップしたことに納得！の説得力あって、極め付きはあのめっちゃ凛々しい表情に痺れます～☆

っで雰囲気が真逆の大輔んちのシーンになって、大洋くんと遊んでる大輔くん大好き～☆　吉岡くんとは相変わらずオチャラケやし、ＣＡとしてじゃない美香ちゃんもいて、楽しいひと時。環菜はすっかりママらしくて、生活感のあるお家。もちろんここも大輔の大切な日常ですね。大洋くんの寝顔を見ながらの大輔と環菜のシーンも好き。

そして、特救隊としての訓練や出動、吉岡とのバディ関係も大輔の日常。
特救隊員としてまだ日の浅い大輔が、コンテナ船事故に出動して、救助でもヘリでもかっこよかったな～☆　でもあと一人の要救助者を救えなかったことに落ち込んでいる大輔に涙腺が緩み始めます。そしたら諦めずに強行した救助活動で大輔自身も救助されることになり仲間を危険にさらしたことについて、いえ今回だけでなく過去も含めて嶋副隊長にそんな大輔の救助に対する姿勢（判断力）を全否定されます。過去はともかく、コンテナ船事故のあの状況では嶋さんが正しいと思いました。UKIUKIは先日リクレーションダイバーとしてのレスキューダイバーライセンスを取りましたが、何度も繰り返して学んだのが、まず自分の安全確保と状況判断です。それは自分のためだけでなく、事故者（要救助者）にとってもより良い集中的な救助をもたらすためです。レベルや状況は大違いですが、基本的な部分では同じだと思います。そんなことは大輔も解っているはずですし、大輔も嶋さんの言ってることが正しいことは否定できないけど、だからといってあの状況で諦めることには納得できないんだと思います。そんな思いのなか、服部には無茶をするな！自分を見本にしてちゃダメだと言う大輔は、心ん中整理できない心境なんやろな～と思って、UKIUKIの胸はシクシク目にはジュワンと泣きのスイッチが入るんです。だってそれって命にかかわることで、大輔は特救隊員として必ずまたその判断を下さなきゃならない状況に遭遇するでしょうから、この葛藤を乗り越えなければいけませんよね。でもどこで線を引けばいいのか答えが見つからないよね？！って思うと、大輔はきっと・・そしてUKIUKIも苦しくなるんですもの。。。

それでジャンボジェット機の事故が発生し、乗員乗客みんな助かりたい！と思っているでしょうし、大輔たち海保や消防や警察或いは空港関係の現場で救助に関わる人たちも、対策本部の人たちも、もちろん事故の渦中にいる人々の帰りを待つ家族も、そして成り行きを見守ってる人々も、みんな助けたい！助かってほしい！と思っているでしょうけど、はじめはそれぞれにでも・・ダメかもしれない・・・という気持ちが多かれ少なかれあったと思います。

そんななか大輔はやっぱり全員を助けたい！！助けるんだ！！という気持ちを真っ直ぐに出して、けっして諦めません。でも、ただ闇雲に独りよがりの諦めない気持ちだけで行動したなら、乗員乗客全員の救助はできなかったような気がします。

大輔は ”希望があるかぎり絶対諦めない”ことを下川さんから教わったと言いましたが、希望は何もしないで”ある”状況ではなく、大輔はなんとかして希望を作ろうとしたわけで、その真っ直ぐな強い気持ちが、コックピットの村松機長に伝わり、対策本部の人たちの勇気を呼び覚まし、それが機長から機内に、一体となった対策本部内から海上、そして漁船まで、また陸上の人々の勇気に広がって、助かろうとする人も助けようとする人も見守る人もひとつに繋がることで救助を成功させたのだと思いました。

美香ちゃんのことが心配で不安な気持ちで機の着水を迎えようとしている吉岡に、大輔は ”俺たちが”全員を助けるんだ！と励ましました。吉岡が機内で座席に挟まれた人を助けたり、美香を救出しようとしている姿がコックピットの大輔と交互に映し出されても、温度差を感じなかったのがよかったです。
やっぱり服部は仙崎の背中をちゃんと追っている！と少ない登場だったけど、成長した姿を観せてくれたのがよかったです。

大輔が村松機長と交信したり、コックピットに入って励まし続けながら救助作業をしているところがこのブレ猿でいっちばん大好き!!!!!　かっこいい～☆☆☆　村松機長が絶対生きて帰りたい！帰らなきゃ！という気持ちを持ち続けるよう励ます大輔のその口調がすっごく頼もしくてドッキドキ～☆　また自分は見捨てられるんじゃないかという不安を無くして安心できるようにと言葉をかける大輔が、なんたって素敵なんですもん☆　なんかもう自分が言ってもらってるような気になって感動の涙が～!!!ありゃ～ウフフ　そして、極限状態のなかで必死に諦めないというより、大輔自身も大切な家族の元に帰るんだ！という固い意志の下、助けることができる可能性があると”判断”して今はまだ絶対諦めない特救隊員の姿があって、だから嶋さんも全員助けたい仙崎の熱くて真っ直ぐな思いに心動かされたんだと思いました。

機体に取り残されたまま海に沈んでしまった吉岡を探しに行く！と言う大輔にも胸キュ～ンでドッキドキ～☆　大輔と嶋が黙々と準備し深々度潜水の許可を求めるところや、潜水シーンも好き。背中で思いを語ってるよね～☆

大輔が自分だけの諦めない気持ちで突っ込んでいくのではなく、意識しなかったかもしれないけどその気持ちが人々に伝わっていく頼もしい存在になったのは、嶋さんという大きな壁（←10年の軌跡本から言葉を借りました）を越えようとして変わっていったところだと思うし、嶋さんだってそんな大輔を見る目にじわじわと変化があって、終盤この二人も繋がり合えたところに凄～っく感動☆ このブレ猿の大好きなところです。

あっ、シャワーシーンも好きですよ。お尻見せてくれちゃうんやもんね（笑）な～んて、二人の掛け合いがサイコー☆　吉岡くんのプロポーズに反応して、ハイ～ってグーをコッツンコするカワユイ大輔くん好き～。

感動のBRAVE HEARTSの連続でしたし、めちゃくちゃカッコイイ～☆大輔を堪能し、仙崎と嶋のツーショットで最高☆な気分から一転、大輔くん親子の公園でお散歩のシーンはもう素敵に仄々～～～♪ 　環菜ちゃんに共感して、大輔くんのふにゃ～っと感好き～、肩車も好き～、嬉し～～～ぃ♪　これも海猿らしいラストシーンで最高☆です。

これで終わらないのが海猿。エンドロールも楽しい～♪ ブルーレイになったら、ぜひ一時停止して観たいところがあるというオマケ付でした（笑）

もう初めから終わりまでどのシーンを切り取ってもいいな～!!って思えるブレ猿です。いつものことながら、言葉にしたところもしなかったところも、書ききれてない感が残りますが、まぁこのへんで。。。

（Comment 2012.9.22）