このページのリンク元は UKIUKIが観た伊藤英明 の〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜2008年12月26日です



『252生存者あり』 大ヒット御礼舞台挨拶  (岐阜 CINEX)  2008.12.23(火・祝)

  

12月23日の『252生存者あり』 大ヒット御礼舞台挨拶(岐阜 CINEX)に行ってきました。

梅田の初日舞台挨拶で キャンペーンはこれで最後と聞いたので、前売り券を買ってあるから映画はまた観に行くにしても TV番組(252絡み)が残っているにしても こういうのはもうオシマイ、幸せ〜な夢見心地から 日常に戻るんだと自分に言い聞かせていました。でも心の片隅に、広島のこともあったから ガッカリした方の何人かでも救ってもらえたら〜と リミ猿のときみたいにこういうの、客観的には期待していました。ところが実際 大ヒット御礼舞台挨拶の告知がされたら、やっぱり行きた〜い! もう一度伊藤さんに会いた〜い!! でも東京にまた行きたいとは家族に言い出せないし、岐阜は時間が遅くて無理やわ〜と諦めかけたところに、次々お誘いと背中を押しに来てくださる書き込みが掲示板に・・・。とっても嬉しかったです。本当に ありがとうございました。しかも そのときになって、岐阜の予定時刻を勘違いしていたことに気づき、日帰りが出来るってことで 家族も気持ちよく 行っておいでと言ってくれたので、めでたく岐阜行き決定! 誘っていただいた お二人には、当日も何かとお世話になりながら、むちゃくちゃ素敵〜な伊藤さん☆に会うことができました。
考えてみたらUKIUKIは、ジャパン・プレミアから始まってこの岐阜舞台挨拶まで、いろんな人のお世話になりっぱなしで 幸せいっぱいの日々を過ごさせていただきました。本当に 感謝の気持ちでいっぱいです。

前の晩は早くベッドに入ったのに、結局ドキドキワクワクであんまり眠れなかったです。特急電車に乗っている間もじれったく、やっと着いた岐阜駅。下呂温泉や白川郷に行ったことはあるけど、岐阜の市街地に電車で来るのは初めてだったので、わぁ〜ここが伊藤さんの地元なんだと思うと足取りも軽くなるというもんです。途中写真で見覚えのあるベンテンドー発見! やがてCINEXに着きました。
ヒャ〜〜〜思っていた以上に人が並んでいます。さすが伊藤さんの地元です。最前列はマスコミ席で2列目から、当日並んだ順に好きな席を選んでチケット(一人2枚まで)を購入ということで、中央前の方は真っ先に埋まったようですが、あとはけっこうまばらに埋まっていくものなんですね。みんなどの席にしようかと迷うので、順番がくるまで時間がかかります。UKIUKIのチケットは先に並んでもらっていたお友だちが二人分で、並んでいた順番のわりにはいい席をゲットしていただきました。もうお一人は、別の位置でゲット。チケットを手にしたら、どぉ〜っと疲れが出てきました。そして、眠〜〜い。
ということで、夕方まで何をしていたか・・・まずは、ブランチ食べながらゆっくり休息、というかお喋り。それから街を少し散策&お買い物して、岐阜城に登ろうか〜という話も出たけれど、いいわ〜眠くてしんどいから夕方にエネルギーを温存しておくために何処かで休みたいというので意見が一致、結局軽い夕食兼ねたティータイムってことで、ほとんどの時間 お喋りしていたのでした。あ〜楽しかった アハハ〜♪


さて舞台挨拶ですが、トークいっぱいあったけど内容をあんまり覚えていません。順番や言葉遣いなど そのままではありませんので、雰囲気だけのレポになってます。(24日の「おめざめワイド」で流れた”岐阜トーク”のところは使わせていただきました。)

右の前方でテレビカメラの準備をしています。ということは・・・
会場を見回すと、子どもから年配の方まで幅広い年齢層で300席が埋まっていました。今まで見てきた会場より 若い人たちが多いな〜と思っていると、始まったら黄色い声が飛んでましたね〜。
司会の女性アナウンサー(お名前忘れました〜)が出ていらして、なんかそんな気がしていましたよ、”伊藤英明さん、お帰りなさ〜い”コールの練習です。

そして予想通り、左側中央から伊藤さん登場!! 髪を軽ろやかにかき上げた感じで、黒っぽいデニムのパンツに黒のTシャツという服装と似合っていて、目元がキラキラした表情で、ラフな服装でもやっぱり輝いてます。すんごくカッコイイ〜〜〜☆ 伊藤さんを見つめていたら、ドッキドキして 一気に体が熱くなってきたよぉ♪ 会場すごい歓声です。伊藤さん左サイドを握手をしながら前に進んで、低めの狭い舞台があるので上がって行かれました。

そこで、お帰りなさいコール。なんかUKIUKIがお帰りなさいって言うのもちょっと違うかな〜と思ったけど、便乗で言わせてもらいましたよ。そしたら伊藤さん、これまたそんな気もしていたけど やっぱり・・外で全部聞こえていましたよ、とかっていろいろ突っ込んでいました。
司会の方が気さくな感じでノリがいいので、その後も伊藤さん質問されて答えてっていうパターンを崩しまくり。お互い かみ合わないふうに展開していくのが、逆に息が合うから そうしているのねきっと・・と思えて、なんか漫才のようで 面白かったで〜す。

元に戻って、初めのご挨拶。
『地元はいいですね。ほんとにあったかいですね。ほんとに・・ありがとうございます。』
確かに、このときだけでなく、黄色い歓声も混ざりつつ 終始いい感じに盛り上がっていました。
まずは順番関係無しに テレビで流れた岐阜トークから・・・
どんなときに、岐阜って思い出していただけるんでしょう?
『やっぱり、疲れて寂しいときに岐阜思い出しますね。』
地元・岐阜の行きつけは?
『よくね、あの〜MASA21にフラフラ来てましたね。高校のときとかに・・』
MASA21(岐阜市正木)とテロップが入ってますね、正からのネーミング? えっそこって昼間 駐車場が満車だったショッピングセンターのことらしい。
『今でもよく行くのは、又丸にある香楽っていうラーメン屋さんとかね・・』
食べに行ってみたいな、残念ながら火曜日定休でした。他にも行きつけのところ話されてました。

さて、自力で 帰りの電車で書いたちょこっとメモを基に記憶を搾り出します。
岐阜弁の話をして 伊藤さんに喋ってもらおうとしたみたいだけど、なんだか訳分からない言葉のこと言いながら結局喋らなかったみたい。聞いてみたかったな。机を”つる”とかも出てたけど、持ち上げて運ぶときに 子どものときそう言いましたね。UKIUKIは京都、東京、兵庫、大阪とたしか6つの小学校に通ったけど、どこでだったかな〜。
岐阜に帰ってくることはあるんですか?というような質問だったかどうか・・・『盆正月には帰ってきますよ』と言われて、その流れだったかどうか・・・『このクリスマスは姪っ子と過ごす』とか、司会の方がけっこうストレートにあれこれ聞いちゃうので『家庭を持つ気はまだありません』といやにはっきり言ったりして、勢いかな。

司会の方が、私を覚えていますか?(前にインタビューしたことを・・だと思います)という話題から、252では330媒体ぐらいの取材を受けた(東京も合わせると400〜500とか・・)というお話。『一からのオリジナル脚本から出来上がった作品だから、252のことを皆さんに知ってもらうために・・』頑張ってこられたんですね。本当に お疲れさまでした〜♪
その流れだったかどうか・・・『(なんだったかな〜)・・・ので、この一年、いい年でした。(でも、)生まれてきただけで、よかったと思っていますから。』わぁ〜UKIUKIは、こういう言葉にキュ〜ンとしちゃいます♪ なんていうか 親目線かな〜(爆)最高に親孝行な思いですよね。そういう言葉が自然に出てくる伊藤さんが 大好き♪ そして、ちゃんと伝わったかなってふうに、もう一度その言葉を繰り返したと思います(違ってたらゴメンナサイ、もしかしてUKIUKIが心の中で・・かな?)そして『子どもの頃、体が弱かったから・・・』司会の方があまり大袈裟に驚くので、引いていたような・・。

たっぷり時間をとって、いっぱいトークあったのに、ほとんど思い出せません。とにかく楽しい舞台挨拶でした。
最後に岐阜の方にひと言
『メリークリスマス よいお年を ありがとうございました』

伊藤さん、舞台を下りてから前列を中央から右の方まで、そしてまた左のサイドから退場されるまで、ゆっくり握手やサインに応じていらっしゃいました。そのときだけでなく、ファンの思いに出来る限り応えようとしてくださる伊藤さんが ここそこに見られて、嬉しかったです。遠くて できなかった方には申し訳ないけど、UKIUKIもお友だちも 握手していただけました。UKIUKIは 胸の鼓動に連動して手も火照っていたので、伊藤さんの手は少しひんやり感じました。そして 柔らかかったです〜♪ この感触は、ジャパン・プレミアのときとおんなじって思いました。一生 忘れません!!
伊藤さんって、間近になればなるほど、お顔が小さいの実感♪ そしてお顔立ちが綺麗〜♪ そして低いお声で、静かに穏やかに話すんです♪ その余韻が、今まだUKIUKIの心を支配しています。そろそろ、心の奥のほうに そっとしまって、今までの伊藤さんと一緒に 一生の宝物にします。 (2008.12.26)