昨日の252ジャパン・プレミアに行ってきました。
もう最高!! 幸せ〜♪な時を過ごしてきました。 この日のことを宝物にしたいと思って、これを書きます。
なんか、すごくフツウにしているみたいで、興奮というよりは 夢の中にいるような感じで過ごしていたような気がします。今でも、本当にあったことなのか・・・という気分です。なんとか思い出して、書きます。
声をかけてくださった方、チケットを分けてくださった方、早くから並んだりお世話してくださった方、ありがとうございました。大感謝です!!
また、他にもお名前をお見かけしていた方々とご一緒したり、初対面のご挨拶したり、オフ会以来の再会もあって、待っている時間が長くてしんどかったけど、でも楽しくもありました。皆さま、また何かの機会にお会いできるのを楽しみにしています。これからも、よろしくお願いしま〜す。
さて、スクリーン前の舞台挨拶だけを予想していたのですが、特設会場で先着100
名が入ってレッド・カーペット セレモニーがあるということで、えっ それ何!?っていうUKIUKIでしたが、ご一緒した英友さんのおかげで入場することができました。実際にはスペースを増やして百何十人かになったようです。UKIUKIの整理番号は116番。かなりギリギリですが、それが幸いして レッド・カーペットの入り口より遠い所、つまり特設舞台の正面でした。
特設舞台の前にプレススペースがあって、その人たちや機材が邪魔にはなるのですが、でも正面でセレモニーも見える位置でした。レッド・カーペットを挟んで、私たちがいます。UKIUKIは後ろの列でした。でも、前の人の間は開いていました。
いよいよ始まりそうな雰囲気の中 待っていると、伊藤さんたちが消防自動車でやって来たようなこと、周りの人が言ってますが、UKIUKIの位置からはレッド・カーペットの入り口辺りは見えなかったです。ワイドショーで見たら、人が多くて歓声あがっていましたね。
出演者の皆さんが歩いてみえました。こちらの方には最後の方に 伊藤さんがいらっしゃいました。
かるくパーマをかけた短い黒髪、黒の光沢のある(シルク?)スーツにブーツ、シャツも黒、地模様風のグレイ模様のある黒のスカーフ。(スカーフはこの時だけ。舞台では外していました。)こういう格好がピタッと馴染んでいます☆ 上品でセレブのオーラを感じましたよ。
ワイドショーで見るより日焼けの色がすっかり落ちて、お肌もきれいで、お顔も体型もすっごく整っていて美しいったらぁ☆
映像で見る以上のかっこよさや美しさに、魔法にかかったような気分で見とれていました。
笑いジワ目じりの笑顔が、と〜っても素敵☆ ウフッ♪
わぁ〜〜〜 低い生声が、すっご〜〜〜く素敵☆で堪りません。
私たちの辺りは どちらかというと緊張した雰囲気で、伊藤さんの話し声は物静かでした。
でも途中にね、後ろにちょっと遅れていた山田さんに、急に大きな声で「孝之 行くぞ!」って言って、その空気をわざと壊して笑いをとっていました!! それがまたカッコイイお声☆
伊藤さんがこちらに近づいて来てくれました! 目の前です!!
わぁ〜握手してほしいぃーと思わず手を出したら、もちろん周りでも手を出してて、そしたら片手ずつ(UKIUKIには左手で)キュッと握ってくれたんです。それで、わぁ〜幸せ〜〜〜♪クラクラ〜ってする間もなく、皆さんサインを書いてもらってる。あっそうか!と周りの人たちに続いてセレモニー鑑賞券を差し出すと、なんと!サインをして握手もしてくださいました〜!!!
実はUKIUKIが書いてもらったのは、もうこれでおしまい 次に行かなくっちゃ〜ってタイミングになったかな〜ってところを しつこく差し出していたら手にとって下さって、
それがペラペラのあの整理券(ハガキ大)の裏で 偶然持っていたボールペンで、こういう状況は全く想定していなかったのでそれしかなくて、それって4色ボールペンで頭についている色のポチを下に引き下げて先っちょ出すやつなんだけど、
伊藤さんが書こうとしたら先っちょ引っ込んじゃって、あれ!?って、
一瞬どうするんだコレ・・って感じに黒を選ぶように出しなおして書いてくださったんです。あのぺらぺら紙に ペンの先細くてインク出にくかったと思うし、実際紙の下に手の支えがなくなった途中から掠れてしまってます。でも しつこさや書きにくさに しょうがないな〜ってふうでもなく、嫌な顔ひとつせずに書いてくださいました。
そして、UKIUKIが いっちばん嬉しかったのは、握手をしていただいたことです。包み込むようにしっかりと握手をしてくださいました。伊藤さんの手は その時のUKIUKIの手より少〜し温かくて ごつごつしてなくて 意外なほど柔らかかった〜♪ 指先もとてもキレイで ステキ〜って思いました。本当に嬉しくて嬉しくて・・・
でもそのときは信じられない現実に驚いてしまったというか、いえ冷静なようでいて何が起こっているのか分かってないような・・というか、とにかく必死で伊藤さんを見つめて、手の感触を心に刻んで ってしてるんだけど、「おめでとうございます♪」と言おうと思っていたのに、あまりの感激に声が出なかったです★「ありがとう♪」も言えなかったよぉ★ 夢見心地のなかでのあっという間の出来事だったけど、そのことが ず〜っと今でも悔やまれてなりません!!
でも、伊藤さんのお人柄の良さに触れられたな〜というのが、一生の宝物☆です。
特設舞台では、出演者の皆さんや監督さんが一人ずつ挨拶されました。
伊藤さん、この時も 後のスクリーン前での舞台挨拶でも コメントは短いけど真面目に話されましたわ。
内野さんには「ナイスガイで、すこしエッチ」って言われてました(笑)
皆さんのスピーチの間に内野さんや山田さんと少し話したりして、和やかな雰囲気でした。
絢音ちゃんは、たどたどしいんだけど 自分の言葉で一生懸命話していて、スゴイと思いました。舞台挨拶のときもそうでした。プツッと話が終わったりして子どもらしくて、とっても可愛いです。伊藤さんニコニコして、いっぱい拍手していました。
この時も舞台挨拶も全体的に、雰囲気はあっさりしていましたが、思いは熱い!という感じでしょうか。
東京消防庁ハイパーレスキューの人たちが登場すると、内野さんを誘って敬礼したりしていました。感謝状を しっかりいただいてました。
あと、イルミネーション点灯式は、ほとんど皆さんで写真撮影でした。
セレモニーを終えると、ホールAに移動しました。レッド・カーペットに入場できた人は、1階後方の席になりました。UKIUKIは41列目です。スクリーン&舞台が 遠〜〜〜い! いえ、そりゃ〜前がよかったけど、文句を言っているのではありません。広〜〜〜い!と言いたいのです。5000人も入る会場なんて、初めてです。頭の上が おっき〜ぃ2階席のようです。
舞台挨拶が始まりました。伊藤さんたち、すっごく小さいです。細かい表情やしぐさは見えませんが、レンズを通さない貴重なお姿ですもん、見つめていましたよ。やはり和やかな雰囲気でしたが、おふざけは無しで 大人な雰囲気かな。この日の伊藤さんはずっと、落ち着いた大人の男の雰囲気が自然に醸し出されていて素敵でした〜☆ この映画の制作を実現させるにあたり、その”きっかけ”(←雑誌インタビューの言葉を借りました)を作った伊藤さん、この作品に関わった皆さん(ここにいない人たちも含めて・・)の思いを自分が背負ってしっかり伝えなければという責任感のようなものが感じられました。そういう伊藤さんの姿を 直接拝見させていただいこともまた、すごく嬉しかったです。
進行が型にはまった感じでちょっと・・でしたが、それぞれに挨拶の後エピソードを話していただいて、終了しました。制作発表や雑誌のインタビューと重なる内容、他いろいろ、後日公式サイトでUPされるのではないでしょうか。
とうとう252上映になりました。伊藤さんで、心の容量が一杯になってしまったところで 映画を観るというスペシャルフルコース、豪華すぎて 消化酵素が足りるのか? フリーズ寸前で観ていたかも。。。
でもなんとか思い出して、映画の感想をUPしました。→こちら( 映画鑑賞後に、ご覧ください。)
本編終了後、MINJIさんが舞台に・・主題歌「LOVE ALIVE」を 披露されました。少しハスキーボイスで 優しく でも力強い歌声がステキでした。
昨日は、”一生忘れられない”記念日になりました。(2008.11.5 )(追記、編集 2008.11.11)
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