このページのリンク元は UKIUKIが観た伊藤英明 の〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜2008年11月11日です



『252生存者あり』 名古屋試写会  (愛知県勤労会館)  2008.11.10(月)

  

昨日の『252生存者あり』名古屋試写会に行ってきました。
今回もまた 自分では当らなかったのですが、声をかけてくださった方、お仲間に入れてくださった方に甘えさせていただきました。UKIUKIは幸せ者で〜す! どうも有難うございました♪

先日のジャパン・プレミアでの学習を生かして、そのときよりも早くに家を出ました。わ〜ぃ3番目☆ 気合い入れすぎたか?! 先日 前の方に並んでいらした方々には、これでも甘っちょろいといわれそうですね。なんのことはない、やはりこれでも微妙な順番と化したのです(笑)
シート敷いて座り込んで、誘っていただいた方(***さん)が来るまで退屈しのぎに読もうと持って行った分厚い本を出したものの、ダメダメ集中できませ〜ん。本に失礼だからタイトルはナイショ。そうこうしてたら、なんとなく気になってきました2番目の人。あっやっぱりそうかも〜、お名前はよく知っていて、先日ご挨拶だけさせていただいた方では? 思い切って声をかけさせてもらったら、そうでした〜! それからは いろんなお話聞かせていただいたりして、あっという間に時間が経って、そのうちに***さんが、しばらくしてからお隣のお連れの方もいらして、長い時間座っているのが すごーくしんどかったけど、それでも楽しく過ごさせていただきました。
夕方になって、開場間近になると急に並ぶ人数が膨れ上がり、再会しようと思っていた英友さんを探そうと振り返っても こりゃ無理やわ〜と思いました。そしてふと気がつくと、1番目の人とそのお友達で2人のはずのところがなんと6人に膨れ上がってる〜!ということは、私たちは9,10番目。最前列(前すぼみで席数少ない)が微妙です〜。この会場、映画館ではないので舞台があります。なので握手などの可能性はほとんど無いかもしれないけど、伊藤さんとの間は空気だけがいい、少しでも近くに・・というのが人情なんですよね〜(笑)
開場が近づくにつれて、もうすぐ伊藤さんに会える〜♪というので胸がドッキドキしてきて、そしたら***さんもドキドキするって何度も言ってて、一緒やね〜と共感しあってました。おまけに 席はどこらへん確保をめざすのかが合わさって、またドキドキ(笑)

というわけで、走るなと言われても皆走りますったら〜! 結局フタを開けてみたら最前列はマスコミ席って紙が貼ってあって、確保したのは左ブロック2列目中央側端から二つでした。まあまあじゃない!ってホッとして渡されたチラシ見たら、わぁ〜い!嬉しい〜! 先日レッド・カーペットの壁に張り巡らされていて、今日もあちこちに貼ってある新しいポスターの縮小版。ジャパン・プレミアで配られたのは劇場においてあったのと同じ伊藤さんと内野さんの大きなアップのチラシでしたが、今度のは祐司がしおりちゃんを抱きしめているのが上半分に大きく写っています。これ欲しかったの〜♪ 今後試写会では、これが配られるのでしょうね。劇場にも置いてあるのかな。映画の見どころイチ押しが、祐司の父性愛ってことでしょうか!!
さぁ一息ついていたら、再会したかった英友さんが来てくださいました〜。並んでいるときから、見つけてくださってたそうです。ありがと〜ぉ♪ 京都オフ会以来で懐かしい〜、とっても嬉しかったです。またいつか、どこかでご一緒したいな〜。

さて、いよいよ私たちは内心かなり興奮してきました。ドキドキするね〜と二人して共感しまくりです! もう胸の中が熱くなってきます。なんなんやろね〜この感覚は・・?
並んでいるときから話に出ていたのですが、席が埋まってきたのを見渡しても、テレビ局が募集した席数が多いのもあって、誰かのファンというのでもなさそうな一般の方々が多いんです。盛り上がるかな〜!? 先日の後悔を引きずっているUKIUKIは、今回はなんとか嬉しい気持ちを表に出したいと思っています。

司会のアナウンサーの女性が右から出てきて左側に、注意事項の後 ご紹介。
MINJIさん、伊藤英明さん、大森絢音ちゃん、水田伸生監督の順に、右から登場されました〜!
伊藤さん、カッコイィ〜〜〜☆ シャツ、ズボン、ブーツはジャパン・プレミアと同じかな。上着はなくて、ベスト。全て黒で統一です。ベストの胸ポケット淵の白いラインがアクセント。うっすらのお髭(ほんとうになんとも程よく うっすらなんです)が服装とすごく合っていて トータルコーディネイト完璧です☆ 先日はフォーマル感を出してキメてましたが、ベストとお髭でちょっとしたワイルド感(バリバリではないのが、またこの場に相応しい) 出してます。皆さんがよく言われるように お顔が小さくて、意外とスラリと見える体型の上に乗っかっててもそう見えるんですよ。スラリと見えても、肩の辺り 筋肉ついてるのが分かりますから、着痩せして見えてるんでしょうね〜。252では、お話されてる表情も頼もしい印象ですから、とにかく むちゃくちゃ かっこいいで〜す!!
そんな伊藤さんに見とれつつ、UKIUKIの胸の内は興奮が渦巻いているわけで、それでもキャアーとか伊藤さ〜んとか呼ぶ勇気はやはり無く(爆)なんとか精一杯の気持ちで両手をちょこっと顔の辺りまで差し上げて振ってみたよ〜! タイミングよく、***さんと一緒に振ったよね。 今思うと、むちゃくちゃ嬉しそうな顔して振ってたような気がします。そしたら伊藤さんが気づいてくれて、目と目が合ったような・・次の瞬間、一瞬でした、両手で小さくグ〜ッみたいに合図してくださいました〜!!! ドッキン☆・・・「えっ今のって?・・・!!」その後二人で手を取り合って揺さぶりあって喜んでました。幸せ〜〜〜♪
もちろん 私たちにだけでなく、伊藤さんはさり気なくファンと視線を合わせていらっしゃるな〜と思って、そういうところがまたいいな〜と思いました。

さぁ〜てインタビューですけど、とにかく興奮冷めやらずのなか 一生懸命記憶に残そうと思ったのですが、あんまり残ってない。。。後先するかも、話された言葉そのままではないかも・・あやふやです。

名古屋からこのキャンペーン(地方試写会)が始まるんだけど、これから頑張ります。名古屋は特別な場所・・・のようなお話。
伊藤さん、落ち着いた雰囲気でいろんな話をして、この場は自分が背負っているという頼もしさのようなものを感じました。素敵〜☆ 水田監督の方が、茶目っ気出してたりして・・(笑)
ん〜〜〜あっレスキューのお仕事について伊藤さんがいろいろ話しました。あと、どういうお話の続きだったか・・・
伊藤さんに 撮影で辛かったことは?のような質問のとき、絢音ちゃんが頑張っていたことや、MINJIさんが来日直後で言葉の壁があって演技もあって大変なのに頑張っていて、というお話なんかを入れて だから頑張れたというようなお話されてました。
お父さん役はどうでしたか?の質問のとき、「絢音ちゃんのお父さんは僕と同い年」と言って、その話の続きで、家庭を持ちたいとは思いませんか?という質問に、「キ○兄を見ていて、家庭を持つのは、大変だと思ったので・・・」と言って 初めて笑いをとりました。(← 一部 英友さんに助けていただいて編集。詳しくは掲示板2008.11.13に書き込んでいただいてます。)
絢音ちゃんは名古屋出身でオーディションで選ばれたというお話なんかをしていて、監督が、選んだ僕が偉かった!と・・(笑) 絢音ちゃんが 手話は大変だったけど先生に習ったこととか、MINJIさんと一緒にお菓子を食べたり 毛糸でアクセサリーを作ったりしたのが楽しかったこととか話していました。伊藤さんはちょこちょこと絢音ちゃんを気遣うような様子に見受けられて、なんかほのぼのしました♪ 絢音ちゃんは映画のことを、音が大きくて”リアル”な・・みたいに大人が使うような言葉が飛び出したりして しっかり者!でも可愛いのですが、最後に「見てください」と司会の人に向いて言ったのかな、そしたらお客さんの方を向いて言うんだよ〜って仕草をチラッとされてました。優しいお父さんな雰囲気〜♪
MINJIさんが役作りのために一度だけキャバクラに連れて行ってもらったという話になって、伊藤さんが「韓国にはそういう女性が相手をするようなお店は無いそうです。」と話したりしてたのですが、なんか空気がヤバかったのか「(あっ連れて行ったのは)僕じゃないですよ!」と否定してました(笑)
伊藤さんは人を助けるイメージの人をよく演じられますが、そういうのがハマリ役だと思いますか?というような けっこうズバリな質問に対して、すかさず「もっと楽な仕事がしたいです!」と ふたつめの笑いをとりました。監督が何か反応しかけたみたいだったような、 即「ウソです!」って・・・。
こんなふうに書いちゃうと笑いが目立っちゃうかな、全体的には真面目に しっかりお話されてたんですけど、内容をちゃんと思い出せません〜(汗;)でもまあそんな感じに、話題が豊富で 和やかで楽しい舞台挨拶でした。

ずぅ〜っと続いてほしい時間が・・終わっちゃうんですよね〜。。。伊藤さんは何度も手を振って退場されていきました。

252上映になりました。今回は目の前に広がる大きなスクリーンで観たので、ずいぶん違った印象でした。感想を追記しました。→こちら( 映画鑑賞後に、ご覧ください。)

昨日もまた、”一生忘れられない”記念日になりました。(2008.11.11 )