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<<今日の丹生>>2008年2月10日〜12月20日
2008年12月20日
大晦日、除夜の鐘が響くころには、
丹生神社と神宮寺には火が焚かれて、年越しまいりの人の波
(といっても大波ではなく、ほんのさざ波程度ですが・・・)
宮さんではお神酒、大師っさんでは甘酒(?)のふるまいもあって
「おめでとう」「旧年中は・・」「今年もよろしく」
お参りする人も、お迎えする人もほとんどが顔見知り、
『行く年来る年』にとりあげられることもありませんが、
変わらぬ静かな年越し風景です。
明けて元旦は、早朝から獅子舞。
獅子舞保存会の人たちの奉仕で、4頭の獅子が丹生中の家々をまわります。
一日中、あちらこちらから笛の音が聞こえ、
夕方には、目抜き通り(?)で4頭が頭を並べて舞うことも・・・
昼過ぎには、ふれあいの館(お休みですが)前に来ると思いますので、
初もうでかたがた、いかがですか?
(混雑なく、ゆっくりお参りできることだけは保証します)
ちなみに、ふれあいの館は 12月29日〜1月2日
まめやは 12月24日〜1月5日 がお休みです。
2008年12月14日
いつの間にか今年ももう半月を残すばかりとなりました。
迎春準備も始まり、小学校隣の老人福祉センターにも
ボランティアグループの皆さんの手で、門松が立てられ、
ふれあいの館の売り場には葉ボタンの鉢植えが並んでいました。
年末になると、あちこちでイルミネーションの便りが聞こえてきますが、
有名ななばなの里にはちょっと(?)およびませんが、丹生でもチラホラと・・
大師山門から真っ直ぐ坂道を登ったあたり、何軒か連ねて見せてもらってます。
2008年11月15日
秋も深まり、紅葉の季節を迎えました。
『全山彩なす錦』というようなところはありませんが、
お寺の境内にはイチョウやカエデ・・・
他にないかと、ふれあいの館を覗いてみたら、結構あざやか。
ふと見ると、地元産品売り場に白菜が出ていました。
そういえば、ボチボチ鍋の季節でもあるんやなぁ・・・・
↑大師っさんの境内です こちらはふれあいの館駐車場↑
結構。
2008年10月19日
イベントで紹介したキャンドルナイトコンサート。
若い(?)人たちが仕掛ける手づくりイベントです。
ローソクを灯すキャンドルは竹製、切り出すところから手づくり。
はじめての試みで、どんなことになりますか・・・・
お楽しみに
2008年10月4日
秋晴れのなか、丹生保育所で運動会やってました。
こどもの数が減って、統合話もでているそうですが、
今日は賑やかでした。
2008年9月27日
ここのところ朝夕こそ涼しくなっていましたが、
昼間は暑かったものが今日は一気に涼しくなりました。
メダカ池のホテイアオイの花もめっきり少なくなり、いよいよ秋。
夏の賑わいも少し落ち着いて、静かな里の秋の風情です。
これは招かざる客イノシシの狼藉の跡↑
土手でも畦でもかまわず掘り返していきます
2008年8月14日
畑のひまわりの花が咲き始めました。
大師っさん山門前の県道から勢山荘に入る角のところ入り口です。
他所のと比べて小さくて、なかなか咲かないなぁと思っていたんですが、
一つ二つ咲き始めると一気に咲いてきました。
2008年8月10日
あじさいボランティアさんの草刈り作業でした。
暑い中でしたが、道路脇や土手に植えられているあじさい周りが
きれいになりました。
↓メダカ池のホテイアオイもチラホラ咲き出しました。
こっちはその奥のハス池↑
2008年8月2日
現在休校中の丹生小学校グランドにて丹生夏祭りが催されました。
もともとは子供会の夏まつりだったものですが、
昨年から、各ボランティアグループが協力するようになりました。
↓食べ物、飲み物 準備中です ↓踊りのヤグラ代わりの花トラック?
↓子どもが集まってますが、綿菓子機の試運転
↑保育園児の踊りです(少ないなぁ)
2008年7月26日
暑い日が続きます。
うだるような暑さの中で田んぼで農作業?と思ったら、かかしさんでした。
そんな中、気の早い稲穂は垂れ始め、ダイズは芽を出してきました。
2008年7月13日
あじさいボランティアのメンバー40人余りで、あじさいの剪定作業でした。
6月はじめから目を楽しませてくれて、だいぶん色褪せたあじさいの花、
「ありがとう。また来年も頼むな・・」と、一本一本、剪定していきます。
メンバーは50代がチラホラだけで、大半は60代半ば以上か、70代。
それでもみんな元気ですねぇ・・・、
非常に暑いなかでしたが、8時から2時間以上、作業してもらっていました。
2008年7月10日
今日は 第2木曜日で、足湯+かたらいの会。
ボランティアサークル「丹心の会」(素直に読むと「たんしんのかい」ですが、
「まごごろのかい」とも読むそうです)が、休校中の丹生小学校の教室で、
足湯をしてくれています。
この足湯、ただの足湯ではなく(無料ですが・・・)、
大師湯(弘法大師ゆかりの温泉で、かつては賑わいましたが、今はお休み中)の
源泉が入ったすぐれもの。
子どもの声が聞こえず、さびしくなった校舎も、この日ばかりは、賑わいます。
(声の主の年齢はずいぶん違いますが・・・・)
地区外の方も大歓迎とのことですので、一度のぞいてみてはいかがですか?
2008年7月6日
水銀鉱跡をご存じですか?
ボート下りの出発点(あじさい祭り限定ですが)の奥の山を入ったところ、
道路沿いには看板がありますが、入り口がちょっと怪しい山道みたいなんで、
そこから引き返してしまう方もあるとか・・・
でも、大丈夫。看板のある駐車場(空き地と言った方がよいかな?)から
勇気を出して(?)入ってもらえば、3分くらいで鉱山跡に着きます。
崩れかけていた精錬装置も修理されて、きれいになっています。
坑口も残っていて、坑道へは入れませんが、今でも風が吹き出しています。
坑口に立つと風が結構冷たくて(霧みたいに見えることもしばしば)、
まさに夏向きのスポット(あっちの意味じゃなくて)です。
機会があったらのぞいてみてください。
↓ここが山道の入り口 ↓修復された精錬装置です ↓坑口
(画像では見にくいんですが、今日も冷たい風で霧みたいな状態になってました↑)
2008年6月29日
今日はせんげさん
昔からの地区の行事(雨乞い神事?)で、組毎にえがい山頂の秋葉さんにお参りしますが、
お参りには竹を立ててくるのが習わし。
今年はあいにくの雨模様でしたが、雨の合間をぬってお参りしていました。
(竹の長さは組により様々ですが、長いものは立木より上に出ています。)
↓先に御幣をつけて準備完了 ↓無事上がりました
↑竹が長く、曲がった山道を登るのに一苦労
2008年6月22日
やっぱり梅雨ですねぇ・・今日も雨。
(アジサイには雨が似合うからかそれもまたよし?)
ふれあいの館をのぞいてみたら、シソがいっぱい出てました。
梅の雨と書いて梅雨・・・そうか梅干しの季節でもあるんだった。
↓シソ、ニンニク、クリカボチャ、その他にもいろいろ・・・ ↓こっちは神宮寺のスイレン
2008年6月18日
まつりの頃はハシリだったアジサイもいよいよ盛り。
また、山にはササユリが咲き、大師の池にはスイレンも咲き始めたそうです。
↓花ではありませんが、これ、ご存じですか?
↑特産のイセイモ、ツルが伸びてきています。
2008年6月8日
「彦左衛門のあじさいまつり」
朝方までの雨もあがって、大勢のお客さんで賑わいました。
(画像は後ほど、と言いたいところですが、写真撮っているヒマがなかったので、
来ていただいた方があれば、まつりの画像、ご提供ください)
2008年6月7日
明日(6月8日)は「彦左衛門のあじさいまつり」
天気予報はあやしいけれど、着々と準備がすすんでいます。
↓メイン会場のステージ ↓ここで田んぼの綱引きが
この前でよさこいソーラン乱舞が・・ (今は穏やかな水田ですが)
↓大人気、用水ボート下りの出発点
2008年6月1日
今度の日曜日が「彦左衛門のあじさいまつり」ということで、
まつりに来ていただいた方が気持ちよく散策していただけるよう、
あじさいボランティアの方々で道路沿いのあじさい周辺の草刈りが行われました。
↓軽トラックの販売店ではありません。
作業に集まった人が乗ってきたもの あじさいはボツボツ咲き始め ↓
ズラ〜っと並んで、ちょっと壮観です。 まつりに間に合うかな?
2008年5月25日
今日は「心豊かなまちづくり推進協議会」の会合でした。
この協議会は丹生で活動しているボランティアグループがお互いの活動を知り、
助け合えるところは助け合っていこうということで、集まっているものです。
それぞれのグループやその活動はこれから順次お伝えしていきたいと思っていますが、
とりあえず、近々の行事を↑にあげてあります。
それぞれ、参加いただける方があれば、予めお知らせください。
(メールアドレスは、jicchanあっとまーくma.mctv.ne.jpです)
2008年5月11日
↓こんなお客さんもきていました。
この2日ほどはえらく寒くて、冬に戻ってしまったようでしたが
そんな中でも気の早いアジサイが花をつけはじめていました。↓
2008年5月6日
↓新緑の季節、まさに『風薫る』五月です。
連休でたくさんの方が来ていただきましたが、↓こちらは歓迎されない客の痕跡
里山に生えるタケノコを狙ってイノシシが出没します。
タケノコを掘ってくれれば、竹がはびこらないのはよいのですが、
大きな穴をあけて、後を埋めていかないのが困りものです。
2008年5月3日
えがい山公園土手のツツジが咲き始めました。
2008年4月26日
立梅用水に水が通されて、本格的な田植えシーズンの始まりです。
(最近はアッという間に終わってくみたいやけどね・・・)
山のツツジも咲き始め、春から初夏へと着実にすすんでいくようです。
2008年4月19日
えがい山周辺でシャープの森づくり活動が行われました。。
「シャープの森」というのは、基本コンセプトを『森・いきもの・人のつながりを理解し、
きずなを深め、地球環境への優しい心をはぐくむ』として、地域住民とシャープの社員さんが
協動して植林や育林といった活動を行うものです。
(↓はそれとはまったく関係ありませんが、旧街道沿いの家の軒先の花です)
2008年4月13日
季節はどんどん進んでいるようで、先週満開と言っていた桜は盛りをすぎて
今日はもう葉桜になり始めています。
(4月6日に紹介した智禅寺の桜↓はまだ盛りですが)
えがい山公園眼下の麦がずいぶん大きくなり、
山の田では既に田植えが始まっています。
2008年4月6日
とうとう本物の春がきたようで、昨日今日と暖かな日が続きました。
勢山荘廻りの桜も満開です。
もう一つの画像は、智禅寺境内の桜で、夜はライトアップされているとか・・
(智禅寺は神宮寺山門前の道をまっすぐ行った里の反対の端にある古刹で、
本当は「ちぜんじ」ですが、なまって「ちねんじ」とよばれることも)
2008年3月29日
暖かくなったかと思うとまた寒くなったりして、春は名のみの・・・♪ そのままですが、
桜が咲き始め、あじさいも新芽が出てきて、やっぱり春なんですかねぇ。
2008年3月2日
あじさい植え付け作業が行われました。
勢和地域全域での「あじさいいっぱい運動」の一環で、古江地区では立梅用水沿いに植え付けられ、
日本一長い(?)「あじさいの小径」が完成しました。
また、多気町朝柄のゆとりの丘で完成祝賀式典が行われ、季節野菜を使ったジャンボ鍋、餅まきで賑わいました。
2008年2月10日
丹生神社で祈年祭が挙行されました。
前日は久々の大雪で危ぶまれましたが、当日は寒いながらも朝から日もさして、式典は滞りなく行われました。
残念ながら、境内に雪が残っていたため、恒例の餅まきは中止となり、用意した餅は、参拝者に配られました。
(当日朝の様子:神楽殿の屋根には雪が残り、神々しい輝きでした)
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