TODAY`S ONE

080130
自分タイトルは「連理の枝」で。連理木というのは、一度別れて伸びた幹が、
再度連なって成長するというめでたい樹木のことです。
とりあえず、1月中に書き終わってよかったです。
若い子は空を飛びたくなっちゃうあの薬を飲んでるのに何してんでしょうね。
もう寝飽きたよー。今日、診断されたとこなので先はまだ長い…。暇だ。
080126
もつ鍋が食べたくて材料を購入。ちゃんと肉は国産和牛です。
で、いざ、レシピを、とネット検索したら結構アバウトで驚きました。簡単に出来そう。
ついでにどて煮も食べたくなったので、こちらも一緒に材料買いました。
TVで紹介してたどて煮丼がおいしそうだったので。下ごしらえを頑張ります。
旅行計画ねりねり中。おおまかなプランは決めました。けど、旅程詳細を決めてないのです。
ネットで調べると、観光紹介は基本が車での移動紹介ばかり。レンタカーいるのかなぁ。
運転好きじゃないから、出来れば公共交通機関でめぐりたい。
調べていたら、土地のおいしいものの画像がばんばん出てきておなかが空きます。
すごい腹の鳴りっぷりです。楽器みたい。
080125
この絵、いつになったら終わるんだろ。どりあえず1月中に終わらせよう。
最近、カラスがすごいです。もうゴミ置き場やりたい放題。
私はカラスが好むゴミを出さないし、回収時間直前にしか出さないんですけど、
ゴミ出しもロクに出来ないアホも多いので、エライことになってます。
ある日、ゴミを出そうとしたらゴミ捨て場に帽子を目深に被り、マスクで顔が隠れた人が
ゴミ置き場の前にずーっとうろうろしてるんですね。不審者?と思ったら、
あまりにゴミ出しマナーが悪いので、管理会社さんから派遣された掃除の人でした。
疑ってごめんなさい…カラスってゴミを見て認識して袋を選んで破るみたいなので、
中身見れないように指定ゴミ袋に入れる前に紙袋に入れて出すと破られないんだけどな。
2、3、4月と職場の休みが多すぎて憂鬱です。暇だから働かせてくれ。
読書メモ。穂村弘「世界音痴」 エッセイ集。面白かったです。「回転寿司屋にて」が
特にインパクイトが。寿司皿が流れてくる先なんて小さな未来も待てずについ見ちゃう。
私もそうだわー。人間が小さいんだなぁ。これからは5年後を見据えます(具体的)。
080123
豚骨ラーメン食べてきました。貧乏舌だから人様の作ったものは大抵おいしい私。
その中でも具材のあおさがラーメンスープに合ってすごくおいしかったです。
家ラーメンでもこれからはあおさを入れようっと。
そういや、結構前からですけど「BOOKMARK NAGOYA」という読書関連イベントへの
リンクをTOPに貼っています。楽しく読書に興味を持てたらいいなーと思いまして。
中身はともかく年齢や社会的にはいい大人だから読書マラソンも参加できないしね。
読書メモ。米澤穂信「ボトルネック」 テンポはライトな一応SFモノでしょうか。
内容はともかく読み口は好きな感じだったので別の作品を読んでみたい。明るいヤツで。
穂村弘「手紙魔まみ、夏の引越(ウサギ連れ)」 これはノンフィクションを模した
フィクション…?著者宛に手紙魔まみから届くファンレターを載せたという設定の歌集。
あえて頭のゆるい文面なんですけど、その端々に心に響くものがあるのです。
「生きてることがおいのりになる」という言葉が美しくて自分の心理に近いなと思いました。
080120
仕事から帰宅して「ちょっと」絵を描こう!と思って気がついたら外は真っ暗…
千鳥格子に夢中でした。普通、描かねぇよって感じですかね。
普段、絵を描いてる時、お菓子食べたりしないんですけど、
今日はクッキーを焼いたのでつまみつつ。しかも、4色。プレーン、ココア、抹茶、紫芋。
前に食紅で色つけてクッキー焼いたら、毒のようだと不評だったのでナチュラルに。
最近、豚骨ラーメンが食べたくてたまらない私。どこへ食べに行こうかなー。
でも、すすれないんですよね。多分、すする=×って無意識下にあるんだろなぁ。
080119
この冬初めてバーゲンに行きました。そして、自分はバーゲンに向かないタイプと再確認。
なんかピンと来ないんですよね。BEAMSでバックを1つ購入したのみでした。
「カラクリオデット」5巻を購入。表紙絵、ジュリエブログに載ってるほうが好み。
コミックス版は色がドギツイです。目がチカチカするー。
読書メモ。有川浩「塩の街」 これで一応自衛隊3部作は読み終わりました。
もうこの作家さんの描く人物に飽きてしまいました;早。
自分の汚い部分、または子供な部分を理解して、嫌悪してるってキャラばっかですよね。
絶対もっとどろどろした打算的な人物のが面白いと思うんですけど。
080116
部屋を掃除してたら外でかたっぽ落としたと思ってショックを受けてたピアスが出てきました。
最近、外に出るたび指輪以外のアクセをどっかに落としてきてたので
今更自分の部屋で見つかるなんて思いませんでした。うれしいなぁ。
耳たぶが厚いから付属のキャッチでは落ちてしまいやすいのです…
ピアスセット売りしかしてくれない店が多く、かたっぽだけ残ると尚悲しいのでした。
そして、なかなかアクセを買い足せない。久々にM`sとか見に行きたいな。
M`sはバラで買えるピアスも一部扱ってるんだよね。M`scollection→
個性派、ハードが特に充実してますが、たまに混じる女の子っぽいものがツボです。
色々考えてることがあるのですが、根がめんどくさがりなので行動に移せない私。
思いつきで言葉にしたらいかんかなーと思ってるんですけど、逆に言葉にしちゃうほうが、
有言実行できるかもしんないですね。頭で考えすぎるのもよくないなーと思うし。
080114
愛知県小牧市メナード美術館で開催中の「メナード美術館の日本画」展へ行ってきました。
古き良き近代日本画から、高山辰雄、田渕俊夫、吉田善彦など斬新な現代日本画が
みれたのが収穫でした。田渕俊夫画集を以前から欲しいと思っていたので、
過去に同美術館で開催された個展の図録を買っちゃいました。眼福ー。
帰り寄り道して名古屋セントラルガーデンへ。フォルティッシモアッシュで
パティシエ辻口さんが飴細工を作ってたのがみれました!植物モチーフで素敵。
カレルチャペックのストロベリーティーを飲んでます。ストレートよりミルクが好みでした。
読書メモ。水村美苗「本格小説(上・下)」 アメリカで財を成したという男性を巡る物語。
男性は著者自身が親しくなれないままに時が過ぎた旧知の人物であり、
彼が姿を消したという噂の中で、自分を訪ねてきた青年から彼の過去を聞き、
それを元に小説を描くという形式になっています。前置きが長くて挫折しそうになりました;
が、前置きさえ読み終わってしまえば、ついつい読み進めたくなる。そんな話でした。
とても残酷でドラマチック。だからこそ印象に残りました。
080109
朝昼兼用の食事をフレッシュネスで取ってから初詣、と称して寺社巡りをしてきました。
名古屋市千種区をぐるっと徒歩で。駅だけの区間で言えば千種−本山と5駅分。
レトロモダンな建築物が多くて、ものっそ楽しかったです!特に覚王山付近。
まず東山給水塔。かわいいきのこのような形です。そして、揚輝荘という庭園。
松坂屋創始者の別邸+庭。相続の関係で最近市の管理下になり、公開が始まったそう。
約100年前の建築なのに市松模様の外壁やうろこ塀の和洋折衷で素敵でした。
私が見たのは北園ですが、事前に見学申込をすれば建物内や南園もみられるようです。
ちなみに隣接する日泰寺は日本で唯一お釈迦様の遺骨が納められてる由緒ある寺。
そして、城山八幡宮と隣接する愛知学院大学院。古い洋館に突き出した塔がついてます。
すごいかっこいい…まだ使われてるみたいで人が出入りしてました。びっくり。
歩きつつ、雑貨屋巡りもしました。レターオープナーやはがき、シール、折り紙などを購入。
前回の日記に書いてる「手紙手帖」も買えましたv
書いてなかった分の年賀状を今日描きました。1枚1枚コピックでの手書きです。
080106
友人からの年賀状に「筆まめに…」という言葉がありました。
それを読んで私も今年…だけじゃなく、それを今後の目標にしたいな、と思ったのでした。
思いの丈をインターネット書道でぶつけようと思いましたが、
マウススピードの加減でひらがなが難しく、結局お絵描き掲示板で書きました;
ひらがなはどっちで書いても苦手なんですけどね。インターネット書道→
読書メモ。木村衣有子「手紙手帖 あの人は、どんな手紙をくれるかしら」
手紙を楽しくする本。著者が親交ある方々と交わした手紙なども掲載されています。
その中の歌人穂村弘さんの手紙が、本当に素敵で。これだけの為に読む価値があり。
手紙を通した人間関係の確立が美しく書かれています。
図書館で借りた本なのですが、これは購入しなければ!という気持ちになりました。
穂村さん自身の著書「手紙魔まみ、夏の引越(ウサギ連れ)」も読みたいです。
080104
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
年賀状は年内に届いちゃうし。元日から風邪ひくし。幸先の悪さにびっくりです。
配達ミス…ってどうしてそんな確率低いハズレくじをひくんでしょうか、私は。
でも、なんだかんだで年末はミュージカル「メトロに乗って」も観にいけて充実してました。
メトロに乗って、タイムスリップした不倫カップルが互いの家族に関する真実を知り、
葛藤するというストーリー。映画ではね、やはり不倫にしか見えなかったものが、
舞台では本当に美しい無償の愛だなぁと感激したのです。役者さんの差ですね。
再演があったら観に行きたい。音楽座ミュージカルでは2番目に好きな演目になりました。
幼なじみにも会って来ました。元気にBL本売ってました。や、元気でなによりです(笑)
松坂屋美術館「巨匠と出会う名画展」という千葉県川村美術館の所蔵品展にも。
レンブラント、モネ、ルノアールとかありましたけど橋本関雪「琵琶行」が好きでした。日本画。
読書メモ。大平健「診療室にきた赤ずきん」 精神科医と、精神疾患または精神疾患と思い込み
受診した人々との会話を元にしたエッセイ集。おとぎ話や昔話になぞらえて書かれてます。
日本の将来を憂えました。だって、「それ精神疾患じゃないよね?」って人が多いんですもん。
そんな人がたくさん受診するから医療費負担や税金が上がるんですよ。
病名に応じて自費にしてやればいいのに、と思います。健康保険のシステムを知らなさすぎる。
よしもとばなな「王国 その3秘密の花園」 好きじゃない作家は読むべきじゃないと再認識。
「yomyom5」 数を重ねるごとにクオリティが下がってる気がします。うーん。