ドラムカンによる炭焼きに挑戦してみました。炭の焼き方を檀家さんに手ほどきしてもらい何度か
木炭、竹炭を焼いているうちに竹製品等色々なものを炭に焼いてみました。旅先で買った竹製品の
土産物、栗、蓮の実、木の葉など、また孟宗竹の株根を掘り起こすのは大変な労力でした。(笑)
初期段階の火の炊き方のコツを掴むのが難しく、何度か途中で消えてしまうトラブルが有りました
また栗のイガ、麦の穂先、茶せん等形が残るようにいろいろと工夫し苦労しました。
窯から出す時、どんなに焼けたかなと期待感でワクワクします。感動と失望が有りますね。
床の間、又はテーブルの上にでも置いておくとトテモいい感じに成ります。
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竹 籠 | 蓮の実" | 茶せんと麦穂 | 虫かご |
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柱掛け | 竹の根っこ | 一輪挿し | 孟宗竹の根 |
有難う御座いました。ドラムカンによる竹炭作品、結構楽しく作れました。貴方も行ってみませんか?。
造り方を指導いたします。
私なりの作り方 準備 ヤマモモ1kg ホワイトリカー(35%)1.8L 氷砂糖200g 果実酒用広口ビン @採ったヤマモモを薄い塩水に2分程浸し水道水でよく洗う。 Aザルなどに移し変えよく水切を行う。 B広口ビンにやまもも(1kg)入れる。 C氷砂糖(200g)入れる。→甘さは好みによる(100g〜400gと云われる) Dホワイトリカー(35%)を入れる1.8L。(好みによりブランデーもよい) Eフタをきっちり閉め、ラベルに製造月日、材料の量等を書いておく。 F2ケ月後中のヤマモモを取り出す。 Gクッキングペーパーで濾過しながら別ビン(一升瓶など)に移し完成。 今年は(H.19)7月初旬に作りました。10月頃が飲み頃、楽しみですね。
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洗ったあと水切りのヤマモモ | 漬け終わったヤマモモ どんな感じかな |