菅島遭難C-1輸送機殉職者慰霊
         1999/4/19

昭和58年4月19日07:20鳥羽市の菅島最高峰大山236mに航空自衛隊第1輸送航空隊(小牧)のC-1輸送機6機編隊の内2機が悪天候の中、低空飛行訓練中山腹に激突09号機15号機合せて14名が殉職した。
防衛懇話会有志7名で墓参を決行した。
事故発生と同時に消防団・漁協・婦人会が即行動開始「春雨」遭難時の相差住民の方々同様島民に感謝!
鳥羽から巡航船で所要15分で到着
現場まではハードな登山コースで高齢の会長にはお気の毒!先達(神主)不在では慰霊祭が出来ないので。全員が後押しして現場に向かう。
15号機慰霊碑
周辺の清掃・除草後献花
周辺から機体の破片や焼け焦げた硬貨など遺品採取
お参り
09号機慰霊碑
こちらは360°パノラマの絶景の地
田中会長の先達でお参り。
両機殉職者の方々は全員安らかにお眠りとのこと。