| ■７月２４日 イージス艦「ちょうかい」乗艦 四日市港〜 | ||
| ●「ちょうかい」「おおなみ」 | ●一人何思う？司令官 泉三省海将補 | ●「しもきた」陸自車両搭載中 |
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| ●出港前前甲板状況 | ●もやいレッコー | ●司令公室、県警本部長・親友河辺氏 |
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| ●司令公室、艦長・鈴木地連部長 | ●艦橋前CIWS | ●後甲板でサイドパイプ実演 |
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| ●前日お世話になった「ちよだ」 | ●「しもきた」搭載陸自車両 | ●「たちかぜ」５吋礼砲発射 |
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| ●「ちょうかい」艦橋内 | ●緊張感に言葉なし！ | ●「ちょうかい」四日市出港、真艦首から |
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| ●転落事故救助要員ご苦労様 | ●重巡洋艦の風格あり | |
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| ■観艦式雑感 | ||
| ★艦隊入港に先立ち７月２２日名古屋港で自治労主催の入港反対デモがあった。主催者側発表で５００人（実際は半数以下）米空母「キティホーク」小樽入港一般公開では市の人口を上回る２０万人近くが訪れたらしい。このときも片隅で数百人の反対派が気勢を上げていたが朝日・NHKの報道では大規模な反対運動が巻起こったとなる。「名古屋港の軍港化反対」「平和憲法９条の堅持」などのスローガンが読み取れる。自分たちの一番嫌いなアメリカさんの押し付け憲法を有難がって堅持しろってか？こいつら気は確かか。 | ||
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★海上デモ |
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| ★S44北海道釧路入港時の記録 | ||
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★S44年在職中体験した反対デモ 釧路港岸壁で1000人規模の反対派が気勢を上げていた。 解散後そのまま大挙艦に押し寄せ、あわやと身構えていると代表者が舷門で艦の見学をしたいと申し出たのである。 このとき対応した当直士官「応急長・一等海尉」の対応は特筆ものであった。デモ隊を前に「この艦（フネ）は皆さん（納税者）のフネです。どうぞ心行くまでご覧になって、このフネを預かっている私達の訓練・整備運用等ご理解いただけたら幸いです。」この一言で双方が一気に和み手空き乗員が案内を務める事になった。私もその一人。 「入港反対デモなのに艦内見学していたら問題になりませんか？」 デモ隊「職場の指示により日当と弁当が付いているので来ただけで他意はありません。自衛艦を観られるのを楽しみに遠路やって来ました。」 デモ隊に子供が多数混じっているのも肯ける訳だ。 聞けば真剣に反対している者は極く少数ということらしい。 左翼団体の本質はこんなもの。 日本の自衛艦が日本の港に寄港して何が悪い。お前ら一度でも北朝鮮籍船舶の入港反対デモやったことあるか？ |
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