趣味のボトルシップ

過去30隻近い建造実績も結婚祝・新築祝・開店祝にと旅立ち現存船のみ紹介、建造計画未定

            ■砕氷艦しらせ

10年前の作品
息子が中学生のとき親子合作の作品展(文化祭)があり自由課題に迷わず「しらせ」を選ぶ。資料がなかなか集まらず世界の艦船と学習図鑑の側面図を頼りに作図・木取・塗料の準備
同率縮尺では見栄えがしないので特徴を捉えデフォルメするのがコツ。
艦橋の窓枠が大きすぎたため艦が小さく見える。
取出して手直しが効かないだけに反省
気象観測レドームがスケールオーバーかな親子合作やから許そう
空き瓶はハイニッカデラックスを使用。
ゆがみのない瓶を入手するのが難しい
砕氷構造の艦首と3軸推進構造の艦底部は初めての取組みで苦心した。
   ■重量物運搬船ないる丸
こちらはサントリーREDの空き瓶を利用
MITHUI−OSKラインの船は塗装が派手目で模型の見栄えがする。
搭載貨物のタグボートは全て手塗り現在の視力では労力は倍以上かかりそう。
制作過程で三井商船大阪船舶へ電話・FAXでの質問攻めにも親切に対応していただき感謝!
   ■木材運搬船じゃぱんあぜりあ
ハイニッカデラックスの空き瓶利用
ジャパンラインがNAVIXラインにその後は不明
がんばれ海運日本
積荷の木材は竹ヒゴ利用
専用船時代となり次なる計画はコンテナ船or海上保安庁測量船・・・いつになるやら。