大淀の祇園祭
 江戸時代中期から受け継がれている大淀の祇園祭は、7月下旬に行われます。山車が地区内を練り
 歩き、夕刻に山車一基を漁船に載せ大淀漁港を周遊し「竜神さん」と呼ばれる神社へ祈願する
 「海上渡御」が行われます。
 法被の染め抜きの「おまんた」はこの地区の方言で「ばか者」という意味で、この日若者達は祭酒を呷り
 若さを爆発させます。




  祭の日、漁船には青竹に大漁旗や
 
  吹流しをつけ、港には提灯、ぼんぼり
  
  を飾り祭気分を盛り上げます。

海上渡御への行列は天狗が先導します。 折鶴ををつけた傘鉾

対岸の白い幟が「竜神さん」 山車を待つ「なりひら」「ゆきひら」2隻の船

岸から船へ「2本のわだち橋」

を架け、皆の見守るなか

ロープで山車を慎重に、かつ

大胆に引き込みます。

ここは祭のクライマックスで

無事山車が船へ乗った時に

対岸の「竜神さん」横から

花火が打ちあがります。


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夜には、盛大に花火大会が行われ、風流な ぼんぼり も趣きを添えます。