David情報満載 ! Yuriさんのサイトです。
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サイトを始めた頃は思いつくままに気に入った俳優さんを並べていたこのページでしたが、 やがてDavid Duchovny 一人に任せてしまってからずいぶん経ちました。 気になる俳優さんは何人もいらっしゃいますが、今やっともう一人ここに入ってほしい俳優さんに出会いました。 伊藤英明です。(2005.10.3) 伊藤英明さんの出演作を観て、どの役からも心に浸みる想いを感じさせてもらえることが嬉しくて、また他の役を引きずらない幅広い演技力に感動しています。 |
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ミーハーなUKIUKIは、映画を観てていろんな俳優さんのこと、かっこいい！とかステキ！とか渋〜い！って思うのですが、なかでもDavid Duchovnyは他の方たちとは比べられない特別な存在になっています。 はじめてDavidに出会ったのはTHE X-FILESのモルダー役で、もう一気にファンになりました。その中で見せるいろんな表情は実に自然なので、しばらくの間 ''モルダー＝David'' と錯覚してしまっていたほどです。 その後レンタル屋さんで探し回ってＸファイル以前の出演作を観たり、Ｘファイル関連本で彼の経歴を知ったりして、ますます興味が増しました。プリンストン大学とイエール大学で英文学を専攻し文学修士号を獲得、博士号直前で俳優に転身、CMや端役をこなしながらじっくりとキャリアを積み上げてきたそうです。まただいぶ後になってネット上で米国のTVショーやインタビューの映像を見るようになって、役ではない彼自身の姿もまた素敵なんだ〜ってことを知りました。 凄い秀才のエリートがキッパリと人生の方向転換をする潔さ、しかも一からキャリアを築き上げてきた努力家です。かっこよくってセクシーで、知的で優しく飾らない雰囲気を持ちながらも、ユーモアのセンス抜群なのです。Tea Leoni との結婚後、今やお子さまも二人いらして、垣間見られるプライベートもますます尊敬できて憧れ＆お手本にする存在になりました。 Ｘファイルと平行して映画のお仕事も再開し、その後主演助演を問わずDavidの世界は着実に大きく広がってきました。Ｘファイルでもいくつかのエピソードで原案・脚本・監督を手がけましたが、今後映画でもその才能を発揮しつつ、いろんな役で出演していってほしいです。 ところで彼の脚本・監督・出演作品『 House of D 』が、2005年4月15日US公開しました！ Robin Williams , Tea Leoni も出演してます。日本では2008年に公開予定だったのですが・・・。日本でも観られる日が早く来ますようにと願っています。 →未公開なまま、DVDが発売されました（2009年10月23日）。UKIUKIは、ＢＳで放送されるのを発見（2010.2.4）、やっと観ることができました。 ◆『悲しみが乾くまで』（日本公開 2008年3月29日） Davidの出演シーンは前半に少しでしたが、主人公オードリー（ハル・ベリー）の心情に共感するための重要な役だったと思います。 →オフィシャルサイト ◆『 THE X-FILES : I WANT TO BELIEVE 』（日本公開 2008年11月7日） →オフィシャルサイト |