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下流域の花

この頁は下記の下流域の山野草および花木を掲載しています。

ハマエンドウ アツバスミレ コウボウムギ
センダン ハマ ハマウ ヤブカンゾウ ハマナデシコ 
ムシトリナデシコ
 ハマヒルガオ スイカズラ ハマダイコン



ハマエンドウ 松名瀬海岸 2009年4月下旬

       


アツバスミレ            コウボウムギ

コウボウムギの雄小穂
松名瀬海岸 2009年4月中旬

         


センダン

松名瀬海岸の堤防の内側と外側にあります。
花は5月に咲きます。果実は薬用に、実の核は数珠、樹皮は駆虫剤に加工される。


  


河口の実り
「果皮がコルク質で、海流に運ばれて異国の海岸にまで分布を広げる」そうですが? 判定は検討中です。
 ハマボウの種子、5室に分かれてます              ハマゴウの種子、まだ青い実です
    


ハマゴウ

海岸の砂地に自生する落葉小低木で、茎は砂の上をはうようにして伸びます。
「果皮がコルク質で、海流に運ばれて異国の海岸にまで分布を広げる」そうです。
この秋には果実を確かめたいと思ってます。
櫛田川河口 7月24日

      


ハマボウ


 ハマボウが梅雨明けの炎天下で満開です
三重県レッドリストカテゴリー区分:絶滅危惧II類 絶滅の危険が増大している種
櫛田川河口 7月20日
 

昨年のハマボウへ


ヤブカンゾウ
櫛田川下流域  7月上旬

    


ハマナデシコ
櫛田川下流域 7月上旬

  
 


   ムシトリナデシコ(ピンク、白) 
櫛田川下流域  6月下旬

 


ハマヒルガオ
櫛田川下流域  5月中旬

 

スイカズラ              ハマダイコン
櫛田川下流域 5月中旬 

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