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毎年、住民の皆さんや福祉団体さん、企業や自営業者さんから会費を納めていただき、 以下の福祉活動に使わせていただきます。
75歳以上のひとり暮らし高齢者や80歳以上の高齢者世帯(その内ひとりは要介護認定者) に毎月2回見守りを兼ねて地域の担当民生委員さんがお弁当を配っています。
民生児童委員協議会、老人クラブ、障がい者団体などの事務局として各団体のサポートをしています。
募金していただいたお金はそれぞれの母体で集計され、その一部が、町の福祉活動資金などとして還元されます。 募金活動に協力していただくことで、みなさんが町の福祉活動へ参加していることになります。
各小中学校で福祉に関する話や福祉体験講習を行っています。その他、ご要望に応じて対応しています。
「地域で何か活動したい」、「イベントの協力者を探している」、「ボランティア活動保険について知りたい」 などボランティアに関することを応援しています。
判断能力が不十分な方に対して、以下のようなお手伝いを行います。
安定した生活ができるよう、資金の貸付と必要な相談支援を行っています。 ※他の制度の貸付対象となる場合は、そちらが優先となります。
日々の生活の中で困っていることがあるが、誰に相談していいかわからない方へ相談員がお話を伺います。
※毎月1回天啓の里で行っています。
自分の健康管理やふれあいを通して皆様がいきいき暮らすことを目的に、各自の集会所で月1回、地域の高齢者が元気になれる場の提供を行っています。
高齢者の仲間作りの場・外出のきっかけ作りの場を提供し高齢者の閉じこもり防止や孤独の解消を目的に、月1回交流の機会を作っています。