TOP > 社会福祉協議会について

社協とは

社会福祉協議会は、全国の市区町村、都道府県、指定都市に設置され、そのネットワークを生かし地域活動を進めている団体です。また、地域住民が主体となって 地域福祉の推進を図るため、公私関係者の参加協力を得て組織的活動を行うことを目的とする民間組織として自主性を持つと同時に、広く市民や社会福祉関係者に 支えられた公共性を持つ団体です。また地域が抱えているさまざまな福祉問題を地域全体の問題として捉え、社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な 発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目指しています。


法人沿革

平成18年1月 旧多気町社会福祉協議会と旧勢和村社会福祉協議会が合併になり多気町社会福祉協議会発足
本所:多気町四疋田587-1 勢和支所:多気町朝柄2889
平成18年4月 多気町地域包括支援センター開設
平成23年4月 就労継続支援B型事業所開始
平成25年4月 障がい者特定相談支援事業開始
※多気町地域包括支援センターは受託がなくなり、行政直営になりました

多気町社会福祉協議会 組織図


多気町社会福祉協議会 組織図
会 長:1人 理 事:9人 評議員:15人  職員人数:約70人
副会長:1人 監 事:2人 事務局:多気町社会福祉協議会  

社協会費とは

社会福祉協議会とは・・・?

社会福祉協議会は、町民の組織として、地域の皆様に支えられた民間の福祉団体です。「多気町社協だより」や「広報たき」をとおしてお知らせしている様に、 誰もが安心して暮らせる町づくりを目指して、地域福祉活動を進めています。

なぜ、会員制度なの…?

社協の財源の多くは行政からの補助金や委託金が占めますが、行政の福祉とは違った住民主体の地域福祉活動を行うために、住民の皆さんを対象とした 会員制度をとっています。
そのため社協会費は、事業の自主性を高める独自の財源として重要な役割があります。
また地域の皆様が社協会員になることで、 一人ひとりが「地域福祉」を自らの活動として受けとめていただき、間接的に地域福祉に参加していただく、という意味を持っています。

会費の使い道は…?

皆様からいただいた会費は、地域福祉事業の人件費を除いた事業経費の一部として活用させていただいています。

一般会員 一口  500円
賛助会員 一口 1,000円
団体会員 一口 2,000円
特別会員 一口 5,000円


予算/決算

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