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   にう農村応援隊だより  第5号 2008.9.6


 

●「ホテイアオイとメダカまつり」のおしらせ 今年の夏はほんとに熱くって(正しい日本語は「暑い」なんやろうけど「熱い」って書きたくなるような・・・そういえば去年もこんなこと書いたような気がしますが・・)雨も降らなかったけれど、ここにきて急に雨が続いて、いきなり秋になってしまったような感さえあります。でも、生き物はちゃんとわかっているようで、メダカ池のホテイアオイが咲き始めました。



 9月14日(日)には、そのメダカ池の周辺で第13回『ホテイアオイとメダカまつり』が開催されます。いつものとおり、田んぼのコンサート(10:00〜14:00)、ホテイアオイとメダカの観察会(14:00〜16:00)の他にも、田んぼクイズに竹細工、俳句・水彩画や電気体験、語り部さんの地域紹介など盛りだくさん。もちろん、手作りパン・五平餅・有機農法トマトジュース・まめや田楽・ほうずき市・・と農産物や食べ物の販売、園芸用培土のプレゼント(先着100名様)もありますよ!    (↓写真は昨年の様子です)

 詳しくは、ほてい倶楽部(Tel・Fax 0598-49-7077)または多気町 農林商工課(Tel 0598-38-1117)に問合せいただくか、『みんなの立梅用水』のホームページをご覧ください。
                  http://www.tachibai.jp/event/index.html

     9月が「ホテイアオイとメダカまつり」なら10月は秋の大師っさん・・

●秋の大師まつり(丹生山神宮寺秋季大会式) 10月21日  弘法大師空海さんの月命日21日には毎月例祭が行われていますが、4月と10月には大祭りとして盛大に行われます。神宮寺境内では修験道の護摩供養、少年剣道大会などが催され、露店も出て賑やかです。

●こんなボランティア活動も・・・ 今回はボランティアサークル「丹心の会」(素直に読むと「たんしんのかい」ですが、「まごごろのかい」とも読むそうです)の「足湯+かたらいの会」の紹介です。 毎月第2と第4の木曜日、休校中の丹生小学校の教室で、行われています。この足湯、ただの足湯ではなく(無料ですが、そういう意味ではなく・・・)、大師湯の源泉が入ったすぐれもの(大師湯ってご存じですか? 弘法大師ゆかりの温泉で、かつては賑わいましたが、今はお休み中です)。 子どもの声が聞こえず、さびしくなった校舎も、この日ばかりは、足湯とかたらいを楽しむ人たちの笑い声で賑わいます。(声の主の年齢はずいぶん違いますが・・・・) 地区外の方も大歓迎とのことですので、一度のぞいてみてはいかがですか?

●ふれあいの館前の道路がきれいになりました。 春からかかっていたふれあいの館前の県道の工事が完成しました。大師っさん前の県道が42号線方面からの町道と交差するあたり。狭い路肩があっただけの郵便局まえも山を少し削って、大師っさんの山門前から勢山荘への曲がり角まで石畳の歩道ができました。車道もカラー舗装になって、ちょっといい雰囲気かな。

 

●ホームページを移転しました。
        http://www.ma.mctv.ne.jp/~neweinou/ouentai/ouentop.htm

 

<後記> 『にう農村応援隊たより』第5号をお届けします。 ホームページを移転(今度も間借りですが)しました。引き続いて、花情報や行事・イベント案内、里づくり作業のお願いをしていきますので、是非ご覧ください。なお、郵送やFaxでの作業案内をご希望の方はお知らせいただくようお願いします。また、掲示板のアドレスは変わっていませんので、ご意見・ご要望や情報発信、問い合わせなどに、ご利用ください。                                                                                       にう農村応援隊本部

 
<ご意見・ご要望などは>
    郵便:〒519-2211 多気郡多気町丹生1798-3 老人福祉センター内 農村応援隊本部   
    ホームページ掲示板:http://www.ma.mctv.ne.jp/cgi-bin/bbs.cgi?id=jicchan
   電話、FAX:0598-49-4300(せいわの里まめや) 北川静子
              開店準備中や昼食時は大変忙しくしていますので、
                電話は15時〜18時の間でお願いします。
  メール:mameya後幕ma.mctv.ne.jp   (後幕を半角@に替えてください)
      まめやさんのメールアドレスをお借りしていますので、他の業務用メールと
      区別がつくよう、タイトルを「農村応援隊」としていただくようお願いします。


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