(戻る) (トップページに戻る) ●「彦左衛門のあじさいまつり」。6月10日(日) ●せんげさん 6月24日(日) ●あじさい剪定作業 7月8日(日) まだ咲いている花もあったけど、来年もまた花を楽しんでもらえるように、ちょっと早めの剪定作業。あじさいボランティアの会員40名ほどが汗だくになって約3時間、道路沿いを中心に行いました。残念ながら、今回は応援隊員の参加はありませんでしたが、次回は是非ご参加ください。お待ちしています。
にう農村応援隊だより 第2号 2007.9.8
こんなことがありました・・・
●ほたるの鑑賞会 6月23日(土)メダカ池で
季節は梅雨、雨になることも多い「あじさいまつり」ですが、今年は雨もなく、12000人の来場で賑わいました。〔写真は、ボート乗り場の人・ヒト・ひと・・・〕
古くから行われている地元の行事で、雨乞いの祭りとか・・・。
丹生地区内の各組がそれぞれ御幣をつけた竹を持ってえがい山に登ります。山頂の檜にその竹をくくりつけて、石碑にお参り・・
嘗ては、高さを競って、木の上の方まで登っていたので、梢より高く竹が見えたものやけど、昨今は木が大きくなったこともあって、ちらっと見えるくらい。特に今年は、雨で木がびしょぬれ、あまり高くは上がれなかったようで、麓から見ると竹の頭はほとんど出ていません。
●夏まつり 7月14日(土)
これまで、こども会が開催していた夏まつり、今年は、心豊かなまちづくり協議会を構成するボランティア団体が応援して、より盛大に・・ときおりやってくる土砂降りの雨に邪魔されながらも、結構な賑わいでした。
●あじさい草刈り作業 8月4日(土)
あじさいボランティアの作業。2時間ほどで、道路沿いのあじさいのまわりがすっかりきれいになりました。草刈り機での作業が中心のため、応援隊員さんにはお知らせしませんでしたが、「それでも大丈夫、参加してやろう」という方は大歓迎です。ご連絡ください。(今年はあと1回かな)
今、そしてこれから、丹生では・・・
●ホテイアオイが花盛り
昼間はまだ暑いけれど、朝夕は確かに秋の気配も感じられ、田んぼでは稲刈りが着々とすすんでいます。そんななか、めだか池のホテイアオイが花の季節を迎え、これから9月いっぱい楽しめそうです。
9月16日には、花盛りのめだか池周辺で第12回『ホテイアオイとメダカまつり』が開催されます。田んぼのコンサートやメダカの観察会、もちろん農産物や食べ物の販売もあって(9:30〜16:00)・・・ ・・・ちょっとのぞいてみませんか?
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●秋の大師まつり 10月21日(日) 空海(弘法大師)の師である勤操大徳によって開創されたと伝えられる丹生山神宮寺成就院・・というより近在では「丹生のお大師さん」として親しまれ、丹生の里の顔とも言えるお寺です。毎月21日は弘法大師の縁日、特に4月と10月は、春季大会式、秋季大会式として、参詣客で賑わいます。往時は、山門前の通りが人で埋まり坂の上から見下ろしても地面が見えないほど。また、境内に入りきれない露店が山門前から里中まで連なるほど賑わったという話です。 |
<後記> 本当に暑い(むしろ「熱い」と書きたいくらいですが)日が続き、バテバテの夏でした。ここにきて、朝晩はやっと、秋の気配が感じられるようにはなりましたが、まだまだ暑かったり、涼しかったりで、体調をくずしやすい季節ですので、ご自愛ください。 さて、(やっとこさで)『にう農村応援隊たより』第2号をお届けします。もっといろいろ情報発信もしたいし、新たな隊員さんの募集もせなあかん。もちろん、みなさんに参加いただけるような作業や行事の仕込みも忘れたらアカンし・・・などと思いながら、なかなか進みませんが、少しずつでも活動を充実させていきたいと思っています。みなさまのご協力をお願いいたします。(特にホームページの作成・運営をお手伝いいただける方がありましたら、お知らせください。) にう農村応援隊本部 <ご意見・ご要望などは> 郵便:〒519-2211 多気郡多気町丹生1798-3 老人福祉センター内 農村応援隊本部 電話、FAX:0598-49-4300(せいわの里まめや) 北川静子 開店準備中や昼食時は大変忙しくしていますので、電話は15時〜18時の間でお願いします。 メール:mameyaアットマークma.mctv.ne.jp まめやさんのメールアドレスをお借りしていますので、他の業務用メールと区別がつくよう、 タイトルを「農村応援隊」とし、隊員番号も付記していただくようお願いします。) |