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   にう農村応援隊だより  第1号 2007.5.28

 水土里フォーラム2006から約半年、その際に『にう農村応援隊』に登録いただいたみなさんには、
たいへんお待たせいたしました。遅くなりましたが、応援隊だより第1号をお届けします。


   

 まずは、イベントのご案内。新しい(・・とは言っても、今年で11回目、すっかり定着したようです)祭り、「ふるさとの水と土に感謝して」手づくりで始まった「彦左衛門のあじさいまつり」。
 今年は6月10日(日)9時から15時、ふれあいの森やメダカ池周辺で、立梅用水を利用したボート下り、田んぼの綱引き、田んぼのコンサートなど、多彩な催しが繰りひろげられます。
 詳細は、同封のチラシをご覧いただくか、あじさいまつり実行委員会事務局までお問い合わせください。


 

 それから、6月23日(土)には、メダカ池で、ほたるの鑑賞会が開催されます。(午後7時〜8時30分頃予定、雨天の場合は、6月24日(日)。24日も雨天の場合は中止)
 午後7時までにメダカ池に集って、1時間ほどの間で、麦わらを使った昔懐かしいをほたる篭をつくりながら、暗くなるのを待って、その後ほたるに会いに行こうという催しです。採集ではありませんのでタモの持込は禁止、長靴着用、各自虫刺されの予防をお願いしたいとのことです。
(保険・材料代として、一人200円の参加費必要、児童は保護者同伴で)
 詳しくは、主催される宮川流域案内人寺村さんまで・・・
   多気町車川 寺村よしはるさん
    電話(夜間のみ):0598-49-2352
    e-mail:donguri5@ma.mctv.ne.jp

 


==作業応援のお願い== 当面、あじさい関係で予定されている作業は次のとおりです。実際の作業日は花の動向などを見て決められますので、決まり次第、随時お知らせします。また、この他に、応援をお願いしたい作業等についても、その都度お知らせする予定ですので、よろしくお願いします。
    ●あじさい剪定(7月頃)
    ●あじさい周辺の草刈り(5、8、10月頃)
    ●苗床植え付け、施肥、補植(2〜3月頃)
 今回の『にう農村応援隊たより』は、ファクシミリあるいは携帯メールを連絡先に登録いただいた方についても、郵送させていただきましたが、作業応援のお願いは、できる限り、ファクシミリ、携帯メールあるいはインターネットメールでご案内させていただきたいと思いますので、連絡方法や連絡先が変わった方はおしらせいただくよう、お願いいたします。(もちろん、ご希望があれば、電話・葉書等でも案内させていただきます。) 
 <連絡先>   郵便:〒519-2211 多気郡多気町丹生 老人福祉センター内 農村応援隊本部   
                 電話:0598-49-4300(せいわの里まめや) 北川静子
                     準備中や昼食時は大変忙しくしていますので、電話は15時〜18時の間でお願いします。
              メール:mameyaアットマークma.mctv.ne.jp
                    まめやさんのメールアドレスをお借りしていますので、
            他の業務用メールと区別がつくよう、タイトルを「農村応援隊」とし、
                    隊員番号も付記していただくようお願いします。


==丹生までの交通案内です==
   (こうやって書き出してみると、車がないとほんとに不便な所で・・・すんません)

<交通案内>
 ○近鉄またはJRで松阪駅下車
   @松阪駅前−三重交通バス−射和(乗り換え)射和−多気町民バス−丹生大師
                         11:30発     11:49着                  12:03発      12:22着
   A松阪駅前−三重交通バス−大石(乗り換え)大石−多気町民バス−丹生大師
                         07:00発     07:30着     07:40発      07:59着
    (@Aともに多気町民バスの本数が非常に少ないため、ご注意ください)
 ○JR紀勢線相可駅または栃原駅下車
     (相当距離がありますので、タクシー等をご利用ください)
 ○伊勢自動車道を勢和多気インターで降り、信号を右折(国道42号線)して、すぐのおきん茶屋さんの手前を左折(信号なし)して踏切を渡り、道なりに直進約3キロ
 ○国道42号線を南下、勢和多気インター入り口信号の手前を右折(信号なし)し、踏切を渡って道なりに直進約3キロ    (なお、あじさいまつりにお越しいただく際は、会場近くが混雑するため、少し離れた臨時駐車場をご利用いただくことになります。ご了承ください)

   桜からツツジと移った花暦も、いよいよアジサイの季節を迎えようとしています。気の早いのは既にチラホラと咲き出し、6月10日には咲きそろって訪れる皆さんを迎えてくれることと思います。昨年、お世話いただいたアジサイたちの晴れ姿を是非ご覧ください。 アジサイの後も、神宮寺の池のスイレン、メダカ池のホテイアオイなど続々と花の季節を迎えるほか、里のそこここに里人が丹精されたいろいろな花が目を楽しませてくれることでしょう。
                                            にう農村応援隊本部

 

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