むらおこし(農地・水・環境向上活動) 本文へジャンプ
 ”むらおこし・みょうじょう” の主な活動




【農地維持活動・資源向上活動】
 各地区で年間計画を立て、農地周りの草刈りや水路の泥上げを定期的に行い、農業者だけでなく非農業者も参加し地域一体となって活動に取り組みました。




 さあ!田植えの準備です。 天気は晴れ!暑い日になりました。
自分たちの足で土をほぐす代かきをしました。
 今年の5年生は元気いっぱい!! 田んぼの中で走り回り、泳ぎ、構成員と相撲を取ったりと楽しそうにしていました。
最後にトンボで仕上げ、2日後に田植えです。




 コロナ予防対策をとりながら子どもたちと一緒に田植えを行いました。
 田んぼに入り、みんなで一列に並んで、一か所に3.4株ずつ丁寧に苗を植えました。

苗の成長を登下校中に観察してね〜!!





 久々の秋晴れ、暑い中みんな汗だくで稲刈りを行いました。
子ども達は「稲をしばるのがむずかしいわ」「これは大変や!昔の人はすごいな〜」などと言いながら一生懸命作業をしました。
あまりの暑さに子ども達も構成員もバテバテになりましたが、なんとか刈り終えることができました。





 天日で干していた稲を脱穀しました。
使った道具は千歯扱き、足踏み脱穀機、動力脱穀機、コンバインです。
古い時代のものから現代までの稲作農具にふれ貴重な体験ができたと思います。
機械化の良さにも気づけたかな・・・
 また唐箕を使ってもみ殻、藁くずの選別体験もしました。

 籾摺り機にかけ、完成です!!
今年は64sの玄米が収穫できました。



 収穫したお米は子ども達にプレゼントしました。

 この体験を通して、農業(お米作り)の大変さや食べ物の大切さを学んでもらうるとうれしいですね(^^♪