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みやがわ森選組イベントレポート

みやがわ森選組で企画・運営・参加した多種多様なイベントをレポートしていきます。
少しでもその雰囲気がお伝えできれば・・・

 「林業のススメ2007」第1回(4回シリーズ)を開催!

□開催日:4月28日(土)、29日(日)
□開催場所:「みやがわ森選組」屯所、大台町栗谷地区の山林、宮川林業総合センター

森林調査講義風景今年で2年目となる本格派林業講座、「林業のススメ2007」の第1回、「山を視てみよう+間伐入門」が開催された。
プログラム初日のスタートは屯所(※1)での講議、「山を視てみよう」。
ここでは山仕事を始める前に行う森林調査や測量、また間伐の際「どの木を残すか」について考える選木を学んだ。
講議の後は森林調査と選木の現場実習。
「どの木を伐って?の木を残すか」について皆で考え、「良い山づくり」の第1歩を踏み出すことに。

夜間講座の様子夕食後は伐倒とチェーンソーの仕組みについての講議。翌日の間伐実習に向け、伐倒手順と正しい「受け口」の造り方、安全なチェーンソーの使い方などについて確認し、一日目が終了。




初めての選木と間伐晴天の2日目。参加者は2班に分かれ順次ヒノキを伐りこむ。今年秋の搬出を考慮し、伐倒は全て山側へ向けて行われた。参加者は一巡、二巡するうち、安全な伐倒に関する基礎知識を体感した。




※1「屯所」(とんじょ)とは「みやがわ森選組」事務所のこと。新撰組の詰所が「屯所」と呼ばれていた。

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「林業のススメ2007」第2回を終了!

□開催日:6月23日(土)、24日(日)

現場で復習前回からの参加者に加え男女各1名が新たに加わり林業のススメ第2回を開催された。
初日は前回の復習を現場入り口で行い、受け口・追い口の作り方や伐倒の手順、安全
な作業の手順を再度確認し山に入る。

今回は2回目と言う事で作業にも熱が入り、参加者それぞれが熱心に作業に取り組み
より多くを学ぼうとしている意欲が伝わった。
間伐風景
今回新たに参加していただく2名には2時間ほど別途個別指導を行い、平地でのチェンソー操作を経験して貰った。
今回は夜間講義は無く親睦会を行い参加者同士はもとより我々森選組スタッフとも楽しく歓談しながら、森林の現状などについて語り合った。


目立ての様子2日目は雨天でもあり屯所へ集合し、チェンソーに関する講座を行った。
チェンソーの構造、メンテナンス、目立ての方法を学び、実際にチェンソーを使い、分解整備と目立てを行った後に自ら目立てしたチェンソーを使って試し切りを行った。




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「林業のススメ2007」第3回目

□開催日:8月25日(土)、26日(日)

造材1回目2回目と今までに切った木はこの数ヶ月で十分乾燥しているので、今回の作業は切った木を検寸(寸法を測る)し玉切りを行い、最後に山から木を落として搬出する作業となった。
今回は真夏の暑い中での作業で参加者にはかなりキツイ体験。検寸は検棹(けんざお)と呼ばれる棹を用い、効率よく素材作る作業だが、今回は体験のため4m材と3m材を造る印を入れることに。斜面を登ったり降りたりの繰り返しで、参加者は直ぐに汗まみれとなった。
検寸終了後に玉切りを行ったが、斜面上での玉切りの難しさや玉切り方向の見極めなど多くを学ぶ事ができるこの木落とし作業は、「林業のススメ」の肝とも呼べる作業だ。
参加者はチェンソーを扱う手つきも少しずつ慣れてきており、指導する側も多少は安心して見ることができた。
最後は木を寄せて落としていく作業だが、木の扱いや落ちだした時の速度など驚く要素が多く充実した2日間となるにふさわしい締めくくりであった。