松　阪　北　　　戻る

阿坂城跡（白米城）　　　観る価値　★★★★★

城主	所在地	登口	標高	訪日
北畠満雅	大阿坂字枡形	淨願寺	312.6	2007.8.16/08.16他

*白米城*　　切岸高く広い平坦地、日の出のスッポト又はハイキングが日課の集いの場 北畠軍が幕府軍に水攻めされ、馬の背に白米を流し水に見せた話は白米城の由来である 弓の名手含仁斎の息子大之丞に、藤吉郎が太腿を射られながら命拾いした矢はここから 放たれたろうか。　*主郭中心に小さい腰曲輪５ケ所　空堀6本　竪堀が切岸を南へ下がる

*椎木城　*南の白米城との間に三本の堀切を挟み、土塁で囲む主郭は二段 腰曲輪３か所　空堀５本　大きい竪堀2本がある（北堀切土塁一部壊す）、見所 椎木城竪堀120ｍ下る、松阪のシンボル白米城の遺稿は永久に語り伝えたい

日の出前	白米城	東下空堀	白,椎間の堀切
椎→白米眺望	椎木上段	椎木中段	椎木竪堀

高城跡（たかんじょ）　　観る価値　★★★★★

主郭土塁西,北高く、南,東へ低い方形、内部凹凸地、北西隅見張台、西虎口 裏複数平、東虎口、東下複数小平と土塁,東外の虎口、 北下深く堀切二重

土塁西	西虎口	土塁北	内部凹地
東虎口	外虎口	北下堀切	全景

高城西砦跡（沼田屋敷）　　　観る価値　★★

西虎口

西側

東側

ほりこし観音

枳城跡（からたち）　　観る価値　★★★★

城主	所在地	登口	標高	訪日
	小阿坂字枳	千田寺→伊勢道潜る	186.4	2007.4.22/10.8.5

切岸高く、東西に細長台地、西側大日さん（大日山と云う）東と西深い 堀切、台地北下,東から西へ小平三段に下がり東と西の堀切繋ぐ

台地

東堀切

西堀切

北腰平

伊勢寺城跡　　見る価値　★★★★★

切岸高い台地,北から下段長方平,南堀切虎口土橋,東下腰平から北東へ 堀切続く、中段小平,上段南低い土塁方形平、西南,東南下深く浅い堀切

城主  小菅備後守  所在地  伊勢寺字城  登リ口  烏戸集会所→高速側道,橋手前  標高  180.5  訪日  2007.5.5/11.4.27

上段

上段堀切

土橋堀切虎口

下段台地

下段下堀切

東下

岩内城跡　(鏡池城）　　　観る価値　★★★★

北堀切2	北堀切1	曲輪1天主	腰曲輪
堀切3	曲輪2	曲輪3	金毘羅さん

一号墳

二号墳

六号墳

アーチ橋

天ケ城城跡　　　　観る価値　★★★

城主	所在地	登リ口	標高	訪日
岩内主膳光安	岩内字御所ケ谷	瑞厳寺西水源タンク	420.0	2008.11.14

丘頂小平、北,東,南三方Ｕ形に帯平囲む、西下大石ある尾根平、北60m位下広い平,土塁

台地

帯平

西下

北下

横滝寺詰城跡（天ケ城詰城）（仮称）　観る価値　★★＋

城主	所在地	登リ口	標高	訪日
岩内の守	伊勢寺町横滝寺	横滝寺北100ｍ尾根端	350.0	2016.3.3

横滝寺上細尾根に土塁,空堀小台地、正面北西上に天ケ城を眺める、北東離れて小平竪堀

土塁平

空堀

天ケ城見上げる

北へ竪堀

赤城跡　　　観る価値　★★★

城主	所在地	駐車地	訪日
久世五郎左衛門	美濃田字赤城	美濃田大仏	2011.4.11/2016.2.8

*赤城1*路から一段上広い平、南、高い土塁上,広い平、東虎口、西土塁北に下る 　　　　　　（土塁裏墓石散乱)、岩内川傍、大,小古墳浅間さんと阿弥陀祠祀る写真(4)

路左上平

内部

虎口

土塁上

*侍の森*　敏太神社南、土塁で区切る広い屋敷跡複数,井戸もある

侍の森

侍の森

侍の森

阿弥陀祠 (4）

*赤城2*敏太神社裏広い平、左右両隅に円墳、北西参道両側高い切岸 　　　　　　美濃田大仏裏道路挟み,真楽寺表門の西上,深い堀切、

敏太神社

円墳

堀切

切岸

福森山砦跡(八幡山）（仮名）　　　観る価値　★★＋

中央

西

東下

丘頂古墳中央凹み 西一段低く浅い濠 東下半円広い平 南下、北下小平 南峰 八幡山古墳碑

五輪山砦跡　　　観る価値　★

白米展望

鉄塔

五輪塔

中電鉄塔三角点 白米城展望良好 西下小さい五輪塔 五輪塔裏側下に 50体〜100体 大多数埋もれる

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