フォークキャラバン「みんなでコンサート」
第8回ホテイアオイとメダカまつり「田んぼのコンサート」
第7回大師の里・彦左衛門のあじさいまつり「田んぼのコンサート」
第5回お月見コンサート
平成15年9月23日（祝）、勢和村丹生・丹生大師の里「メダカ池」において、第8回大師の里「ホテイアオイとメダカ」まつりが行なわれました。
今年は、立梅用水が開設180周年を迎えることから、「ふるさとの水と土を大切に」をキーワードにして作られたイメージソング「水土里（みどり）」発表会も兼ねて大々的に行われました。
メダカ池特設ステージを舞台に繰り広げられる「田んぼのコンサート」も、今年は特に、「懐かしのフォークソング」や「デキシーランドジャズ」、「ボサノバ」、「ポピュラー」など音楽のジャンルも豊富。
加えてイメージソングの披露など、メダカ池に敷き詰められた「ホテイアオイ」のじゅうたんのうえでコンサートに、大勢の家族連れをはじめ詰め掛けた人たちは、終始熱心に聞き入っていました。
イメージソングの披露では、フォークキャラバン（作曲＆演奏）をはじめ大勢の仲間たちの応援のもと、オリジナルを歌う野呂さんも特別参加して、詰め掛けた大勢の参加者との大合唱。
その歌声は、メダカ池の谷に響き渡っていきました。
平成15年6月15日（日）「第7回大師の里・彦左衛門のあじさいまつり」が開催されました。
今年は立梅用水が開設されて180周年を迎えることから、これを記念して作られたイメージソング（Martin作曲）が、フォークキャラバンの歌唱指導のもと、ステージいっぱいに並んだ子どもたちや詰め掛けた参加者や関係者、来賓など全員の大合唱で「あじさいまつり」はスタートしました。
また、メダカ池では恒例の「田んぼのコンサート」が開催され、イメージソングの発表を兼ねて、フォークキャラバンがゲストとして招かれミニコンサートを行いました。
フォークキャラバンが歌うおなじみ曲（「あのすばらしい愛をもう一度」「白いブランコ」「戦争を知らない子どもたち」など）が流れると、あちこちで歌声が広がりはじめ、イメージソングの発表では、参加者全員による大合唱など、訪れた参加者たちも惜しみない拍手を送っていました。
イメージソング「水土里（みどり）」高らかに！（2003.06.16）
平成14年10月19日（土）夜、「第5回お月見コンサート」（多気町長谷/近長谷寺）で、新生フォークキャラバンのミニコンサートを行いました。
今回はフルメンバーが揃わず、“Martin＆Tara”のユニットで約30分のステージでしたが、参加者全員による大合唱など「歌って、楽しめるコンサート」の復活に、訪れた参加者たちは惜しみない拍手を送っていました。
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