2007年4月12日(木)
奈良方面へ向かう368号線を色太の辺りから土屋・車川方面へ
寄り道しました。天気もよくて、桜も草花もきれいで、鳥やカエルの鳴き声もして最高!!
田舎道をのんびり走るってのもセローに丁度良いなとしみじみ感じます。
車川から368号へもどり、茶倉、中央構造線の露出地帯辺りから櫛田川沿いを登ります。ここの橋は赤い欄干と川沿いの桜が絵になっていたので、橋にセローをとめて川岸から撮影と思ったら、欄干が高すぎてセローが隠れてしまうので断念。
飯南もお茶が有名です。相津峠へ向かう入り口から対岸に広がる
茶畑がみえます。
上段の橋上からのぞいた川。めっちゃキレイです。
川底の砂利までバッチリみえます。
携帯のカメラではあきまへんなあ。
そういや、土屋や車川のあたりは特にですが、昔ながらの日本家屋がけっこう多かったです。黒い木板の壁に、蔵のある家もけっこうありました。
写真に収めたかったけど、個人のお宅なので、それは許可をいただいてまたの機会に。
いや、でも石垣とかすごくいい味のお家が多いんですよ。またゆっくりきたいです。
はてさて、相津峠にはいりまして、飯南・飯高のあたりは林道も多く、上のような案内板があるところも多いのです。だいたいが1キロ前後なんですが、ここは6km!で、起点とあるからどっかに抜けられる!でも工事中で進入禁止でした。もしかしたら舗装されているのかな?
頂上手前から山肌に桜が目立つようになりました。
頂上付近で前回来た時にはなかった「感謝の丘」なる看板が!!日本にここだけっていうからには行ってみませう。
で、その感謝の丘からの展望。うしろに木々があるので、360度とはいきませんが、大台・宮川の町やこの次期はきれいな山桜が見えました。写真では画像荒いのですが、実際は結構気持ちよいです。
峠を大台側に下ってきて、先ほどの展望台から見えた桜の山並みを下から見上げます。写真の矢印あるとこから下ってきましたが、そこも展望がよく、家族連れが桜の写真をとっていました。
飯南のあたりは古い家屋のある街並みや、のどかな風景、美しい自然などけっこう好きなトコです。また田植えの次期にでもゆっくり来たいなあ。