管理人:ちたがわ 33歳

 バイク初心者。妻子と住宅ローンを抱えながら、ネットオークションなどでコツコツ貯めたお金でバイク費用を捻出している日本の典型的?エロおやぢ。
 身長180cm、体重73kg前後。食の好き嫌いはほとんどなく、小心者で、運動神経激鈍し(XoX)近年は3段腹と抜け毛増加に悩む。
 趣味はバイクの他、自動車(旧車も含む)、D.I.Y、バンドなどなど。バンドは近年はお休み中。最近、デジカメの購入からカメラにもハマル。
このデジカメや雑誌ジパングツーリングのミーティングから始まったライター武田哲さんをはじめとするアイアンズとのお付き合いなどはご近所の「ゆっきぃ」さんの影響が大きい。
 音楽は邦楽はスガシカオやブランキー・ジェット・シティー、ROSSO、山崎まさよし、聖飢魔U、Char、サンボマスター、古内東子などが好き。洋楽はエリック・クラプトンが好きですが他にもジャズやインストなど幅広く聴きます。

おまけ

愛機:YAMAHA SEROW 89年式 XT225(3RW1)


 89年8月に外装イメージを一新して、セルスターターを装備した第2世代モデル。(3RW1(エンジン打刻1KH フレーム打刻034101〜056000))セルスタータ−によりバッテリーも12V3Ahから6Ahのメンテナンスフリーバッテリーに。タンク容量も7.6Lから8.8Lに拡大。重量増(106kgになった)にともないサスのセッティングも変更された。リアにはビルシュタインタイプを採用。シート高810mmながらクッション厚を増し、沈み込みを深く変更。ハンドルも林道用に幅を狭めて800mmに。タンデムステップもフレームマウントとなる。エキパイもステンレス、サイレンサーもステン巻きになった。チョークがワイヤー式になったのもこのモデルから。新車価格339000円。

 高校時代からの悪友、RALRALのサイト掲示板にて知り合った、ぶんたさんからセロー購入のお話をいただき、2005年11月5日にめでたく我が家にやってきました。
 まだ、これといって手をかけてやれていませんが、これから家事育児の合間をみて少しずつ勉強しながら整備していきたいと思います。
 セローを譲っていただくにあたって、仲介から、整備、各種手続き、引き渡しといろいろお世話になりました、ぶんたさん夫妻とRALRAL君、元オーナー様に、この場を借りて改めてお礼を述べたいと思います。本当にありがとうございました。今後も、いろいろ教えてください。


 「インプレ」
 
 軽くて乗りやすい。こけてもなかなか壊れません。サスが沈み込むのでオフ車にしては足つきも良好。1速はスーパーローと呼ばれる極低速ギア。早歩きくらいでトコトコトレッキングできます。メンテナンスもしやすく部品も比較的安い。
 時速90km巡航もできるけど60km〜70kmくらいまでが妥当な速度かな。公道専用にしたい場合はスプロケとロードタイヤに交換でかなり変わると思いますが。
 リアドラムなのとフロントのサイズも小さくブレーキの効きが弱い。
 すぐに尻が痛くなる。 セローはポジションがかなり前よりに座るので、ももがイスに座るくらいに上がって乗ることになります。身長180cmの私にはかなりコンパクトなポジション。でも窮屈とかではなくスタンディングでも前後への動きやすさは良好。ただ長時間のツーリングはかなり腰と尻にきます。腰痛持ちさんは要注意(ようつうい・・・なんちゃって(T▽T)サブサブ)
 靴のサイズ27cmの私にはステップが小さい。
 ライトは30wなのでかなり暗い。
 もし、次に代えるとしてもセローがいいなと思います。が、そん時まで程度のいいのがあるかなあ?

我が家に来たばかりの頃

受渡しの日初めて公道を走った。

「ホンダリード90」

 2007年11月4日に通勤用にと譲っていただいた原付2種。初のスクーター&2サイクル。これまたせローとほぼ同じころの製造ながらきれい。のっそりした加速は私みたいな高齢者型にはうってつけ。60kmくらいの巡航がベストかな。一応80kmとかも出ますが小径タイヤのため安定性に欠け、曲がりにくいので怖いです。あとライトが18w2個なんで暗すぎます。でも、2サイクルのわりに静かだし、とても気に入ってます。セローと仲良くしてね。

 1988年4月15日発売。 リードは、容量28Lセンタートランクをシート下に新設、併せてフロントカバー内側に、小物入れに便利なインナーボックスも装備するなど使い勝手を追求。さらに小排気量ながら、7.2Lの大きな燃料タンクをフロアステップ下に配置するなどの工夫をし、収納スペースを充分確保しながらもすっきりとした優雅でなめらかなスタイルにまとめあげている。  エンジンは、ハイパワーの空冷・2サイクル単気筒を搭載、ワイドレシオのVマチック変速機構の採用とあいまって2サイクルならではの力強さと、伸びやかな走りを実現。また足廻りは、前輪に制動時のフロントの沈み込みを制御するアンチダイブ機構をもつ油圧ダンパー付トレーリング・リンク式サスペンション、および油圧式ディスクブレーキを採用するとともに、後輪にはエア封入式油圧ダンパーを採用するなど本格装備とし、いっそう快適な乗り心地を楽しめるものとしている。 ※センタートランクにはオフロードタイプなど特殊な形状のヘルメットは、一部入らない場合がある。

初めて我が家に来た日。太陽が沈むギリギリに伊勢から自宅へ到着し撮影した。

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