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今回は鵜方浜釣りセンターさんへ釣友のサトシ君と二人で行ってきました。。
出発は未明の３時半、眠い目をこすりながらの出発です。
渡船店に着くと先ずは場所選びから・・
船頭さんから最近の釣况を詳しく聞き、場所を決めていきます。
4時45分。先客の方が２人見えたので、この方達と一番船に乗りこみました。
乗せて頂くポイントは、私が先週と同じ「大船の１号イカダ」、サトシ君は「ホテル前のカセ」です。
「大船の１号イカダ」は、２日前に48cmのチヌがサナギの餌で釣れているそうで、最近好調のポイントにのせていただきました。
サトシ君の選んだ「ホテル前のカセ」は鵜方浜で最も活性の高い場所で、早春の頃から釣り人が熱い釣りをしている好ポイントです。今週も何とかチヌの姿を見たいものですね。
この日は私には珍しくボケを持ってきたので、ダンゴを入れる前に１号錘りを付けて周辺を探ってみました。
ところが全然アタリがないんですよ？？ 活性がイマイチやなぁ、、、。嫌な予感がします。
錘りをカミツブシ３Bにして落とし込むと餌を取られています。でも、底の活性状態は悪そう。
先週は６時頃にチヌが一枚釣れていたのに今日は何も針に掛かってきません。
８時半頃になって、やっとボラのアタリが見えてきます・・
早朝にサトシ君から電話で、すでにチヌとへダイが釣れたとか、、。活性が有って即当たってくるらしい（羨ましい！）
だんだんと不安になってきます。（やばいかも・・・ボーズだったりして。。）
場所替わりを考えつつも、黙々とサナギとコーンで打ち返しました。
やっと当たって来たのが１０時頃、、。それまでボラアタリしか無かった穂先が、静かに海中へ入って行きました。
バシッと合わせて37cmのチヌです。サナギの餌で来ました。
それから３０分後、コーンの餌に34cmのチヌが食って来たんです。２匹釣って何とか気が楽になりました（笑）
でも、後が続かず納竿となりました。本当に長い一日だった様に思います。。
２匹だけですが、釣れて良かったぁ。。＾＾V
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サトシ君は17匹釣りました。
チヌ、キビレ、へダイ（27〜30cm) |
これって年無しに見えませんか？
実際は37cmと34cmです。 |
今回使用の竿は、がまちぬイカダ競技用1.6mです。ラインは2.5号。がま改良チヌ針３号
餌はコーン、サナギ、アケミ貝、ボケ、イガイ。
ダンゴは渡船店オリジナルを中心に、三重イカダチヌをブレンドした物です。集魚材に活サナギミンチ、細引きサナギ、アミエビ等でした。
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